ベジタリアン

ベジタリアン

肉も魚も使わないベジタリアン食だが、味付けが自然でおいしいのが「かふぇあい」のオーガニックランチ

ベジタリアン食というと味気ないとか、おいしくないという印象を持つ人が多いようだ。たしかに、街のオーガニックレストランで「これはうまい」という料理に出会ったことはそれほど多くない。味付けが妙に偏っていたりとか、スピリチャルのことばかりとがっていたりとか、なぜか不自然なベジタリアン料理が多いような気がする。本当にベジタリアン料理をきちんと調理すればおいしくなるはずである。 内灘の「かふぇあ・い」は木金...
野菜大好き

赤いトマトは冷たくするより常温で食べるほうが甘くておいしい

赤いトマトをいただいた。輪島市の上田農園さんで作られたトマトだということで、ありがたく食べることにした。冷たいトマトよりも少し生ぬるいくらいの温度のほうが、トマトの甘味が強くなる。しばらく冷蔵庫に入れず常温でおいてから、まるごと赤いトマトをかぶりついて食べた。甘みと酸味がほどよくマッチしたうまいトマトだった。
野菜大好き

五郎島金時(さつまいも)の苗を入手できたので、マメジンの畑に定植する

五郎島金時は金沢のさつまいもで伝統的な加賀野菜のひとつ。そのさつまいもの苗を入手できたので、マメジンの畑に定植することになった。このさつまいも苗を、明日マメジンの畑に定植する。 五郎島金時(さつまいも)の作り方育て方はマメジンのホームページにて紹介している。
野菜大好き

能登島でとれた野菜たっぷりの「はいからサラダランチ」はとってもヘルシー

能登島の北側にある「はいから食堂」は海が見えるレストラン。ランチ時間は女性客で賑わっている。 能登島でとれた野菜たっぷりの「はいからサラダランチ」をいただいた。野菜は地元のものばかりで、能登島はいから食堂の裏に住んでいて野菜を作っている青山ばあちゃんの野菜はフレッシュでヘルシー。ほのぼのとした情緒が感じられて、気持ちも、お腹も、いっぱいになる。ごちそうさま。
野菜大好き

加賀野菜でスイーツといえば五郎島金時、その五島島金時を焼き芋加工をしているのが農家のかわにさん

加賀野菜でスイーツといえば五郎島金時。この五郎島金時の焼き芋加工をしている農家のかわにさん(有限会社かわに)を見学した。かわにさんは五郎島金時というさつまいもと西瓜を栽培している農家で、10年以上前から農産品の加工として焼き芋を作っている。 2年前には新工場を建設し、農商工連携計画も認定され野菜の加工にさらに力を入れている。五郎島金時の焼き芋加工にも定評がある。
断食(ファスティング)

断食の日を1月3日に決めてから12年が経った

2001年から1月3日は断食の日にしている。今日は水だけで過ごす。断食を始めた目的は「脳の疲労をとること」である。 食物を摂ると食物を消化するため体内の血液は内蔵に集まり、脳に回る血液が減少する。年末年始は過度の飲食で内蔵も疲れているし、脳に回る血液量が減少することで脳がフル回転してくれない。断食をすることで、内臓の負担を軽くすると同時に、脳に血液を回し活性化することができる。
野菜大好き

赤大根はサラダに使う有機野菜、スライスして食べるとみずみずしくてほのかな甘味が葉物野菜とあう

大根にはいろんな種類があるが、白い大根だけでなく赤い大根もある。 赤大根はサラダに使うとよいそうで、酢の物や大根おろしにするのもOK。赤大根は見かけは真っ赤だが中身は真っ白なのでそのコントラストもきれいだ。スライスして食べるとみずみずしくてほのかな甘味があって葉物野菜ととてもあうサラダになる。
ベジタリアン

ベジタブルランチは鯖江のスローベリー、スタッフは野菜ソムリエばかりという素敵なレストラン

ベジタブルランチが魅力的な飲食店が鯖江市にある。「スローベリー」である。 スローベリーはフルーツと野菜をおしゃれに提供してくれる鯖江のレストランカフェ&スーツのお店。1階がケーキの販売とカウンター、2階がカフェ&レストランのスペースになっている。いつも女性客でいっぱいの人気店だ。 スローベリー2階レストランでランチの人気メニューは「ベジタブルランチ」で、見渡すと女性客のほとんどがこのベジタブルラン...
ベジタリアン

黒人参は味がしっかりのっていて噛みごたえがあるのでサラダに入れると野菜の濃い味が楽しめる

有機栽培の黒人参や葉物野菜を手に入れたので野菜サラダにした。そのまま食べるサラダには無農薬の野菜がいい。 だから、有機野菜はサラダにして食べる。採れたての新鮮な野菜だから野菜のひとつひとつに味があってみずみずしく、とてもおいしい。フレッシュで噛み応えもあり、ちゃんとそれぞれの野菜たちが自己主張しているのがわかる。ドレッシングなし、塩なし、調味料なしでおいしく食べることができる有機野菜に感謝。
ベジタリアン

大豆ずくしなベジタリアン料理は油揚げと豆腐に豆乳を入れたことこと鍋

大豆が大好きなので、お気に入りのベジタリアン料理には大豆が欠かせない。そんな大豆ずくしともいえるのが「ことこと鍋」で、油揚げと豆腐の鍋料理に豆乳を入れた料理。「ことこと鍋」は福井県丸岡町にある油揚げレストランの谷口屋の人気メニューだ。大きな揚げたての油揚げはジューシーで上質な油をたっぷり含んでいるので、鍋全体に旨みがゆきわたり、おいしさが格段に上昇するのだろう。
ベジタリアン

サラダ焼き飯は休日の創作料理だけど有機野菜たっぷりでシンプルにおいしい

今日はめずらしく終日外出せずに自宅にいるのでまるで休日のようだ。逆に家族は皆でかけてしまって誰もいない。そこで、ランチは自分で作ることにした。 昨日調達した有機のサラダ用葉物野菜がたくさんあったので、こまかく刻んで焼き飯の具にしてみた。味付けは塩とガーリックというシンプルな調理だが、これがどうしてなかなかおいしい。シャキシャキ感もあるし、サラダ野菜の中にはからし菜があったりしてピリッとした味わいも...
ベジタリアン

「おこもじ」とは大根の葉っぱを細かく刻んで醤油で煮付けた石川県の郷土料理

おこもじが好きだ。 「おこもじ」とは大根の葉っぱを細かく刻んで醤油で煮付けた石川県金沢市および周辺地区の郷土料理。 「おこもじ」は、大根の浸かり過ぎた漬物を醤油で煮込んだものだという金沢方面の人もいれば、塩もみした大根の葉っぱを煮込んだものの方が「おこもじ」らしいという人もいる。 「おこもじ」は漬物の一種としてカテゴライズされているのかもしれない。
ベジタリアン

半熟の油揚げは揚げ屋のレストランでしか食べられない究極の油揚げ料理は半熟油揚げ

竹田の油揚げとして有名な福井県丸岡町竹田地区にある油揚げレストランの谷口屋は、できたての油揚げをいろんなメニューで提供している。この店でしか食べられないメニューに「半熟の油揚げ」というのがあった。半熟の油揚げは良質の菜種油だけでじっくり揚げた油揚げで、油がたっぷりしみ込んだ熱々の状態で皿に盛られて提供される。冷たい大根おろしと特製揚げステーキのタレをかけて食べる。熱々の油揚げがジューシーでおいしい...
ベジタリアン

野菜スイーツは畑でとれた野菜を使った手作りケーキ、ちょっぴりしょっぱいケーク・サレは塩ケーキ

「旬のやさいと黒豆のケーク・サレ」、「さつまいものパウンドケーキ」。この2つのケーキは甘み控えめな野菜スイーツ。とくに「旬のやさいと黒豆のケーク・サレ」は、ちょっぴりしょっぱい味の塩ケーキで、ケーキは甘いという常識とは一線を画している。野菜たっぷりで現代の健康志向にもぴったりあう。
ベジタリアン

豆腐カツはベジタリアンも大好きな豆腐料理

豆腐カツの豆腐は水分少なめで身のたっぷりつまった豆腐を使って揚げているようだ。衣はサクサク、中はしっかりと濃厚な味がのったお豆腐だ。野菜たっぷりで充実感のある豆腐カツ定食は、ベジタリアンでなくとも満足できるボリュームと味ではないだろうか。なにより、お肉を使っていないのでヘルシーだ。
チーズ

輪島の柚べしはチーズと相性がよいベジタリアン料理だった

輪島の柚べしをチーズと一緒に食べた。柚べしの柚子の柑橘系の酸味と濃厚なチーズとの相性がよく、とても深い味わいになるのが新発見だった。柚べし(柚餅子)は柚子の中身をくりぬいて餅を詰め蒸し上げた香り豊かな輪島の珍味として有名なお菓子である。季節は秋になり、松茸の料理も季節感あふれるぜいたくな素材。食欲の秋、これから野菜ももっとおいしくなる。
ベジタリアン

ひまわり亭は熊本県人吉で郷土料理とグリーンツーリズムで人を呼んでいる

熊本県人吉市に郷土料理とグリーンツーリズムで人を呼んでいる有名な飲食店があるときき、昼食を食べに行った。店の名前は「ひまわり亭」。化学調味料は使わず、顔の見える関係の農家などから野菜を仕入れ自然の家庭の味で調理しているのがいい。球磨川に面したところに店があり、鮎などのお魚料理も出している。遠田は、ベジタリアンであることを告げ、魚抜きの仕様に変更してもらった。
ベジタリアン

ベジタリアンでなくてもおいしくて満腹感がある豆腐カツは油揚げレストランで

ベジタリアンはとんかつを食べないので豆腐カツがいい。豆腐もしっかりして味が濃いし衣で揚げてあるのでボリューム感もある。中身がお肉でないのでヘルシーだから、ベジタリアンでなくてもぜひ食べてみてほしい。
玄米菜食てんてん

玄米菜食は大人のご飯、てんてんのメニューが大人のご飯とこどものご飯に変更されていた

玄米菜食てんてんは、玄米ごはんと野菜料理のベジタリアンレストラン。肉や魚は食材としてもダシとしても使わないのでベジタリアンの方には安心して食べられるヘルシーな飲食店である。メニューが変わったようで、基本は「大人のご飯」と「こどものご飯」で、他には「てんてん特製玄米カレー」というシンプルな構成になった。
ベジタリアン

精進料理は肉も魚も使わないので野菜が主役になる

一般の方が「精進料理」というと中陰法要など法事の料理を連想することが多いようだ。基本的に精進料理には肉も魚も使わない。だから野菜が主役になる。蓮根は、もちもちシャキシャキして食感もよく、料理のバリエーションも広く、味わいも深いため、精進料理によく使われる食材である。なにより、蓮根はとてもおいしい野菜である。