無料の経営相談

無料経営相談は金沢駅の西口から見える金沢パークビル10階にある中小機構で実施しています

中小企業詭弁整備機構(通称:中小機構)の北陸本部は金沢駅の西口から見える金沢パークビル10階にあります。 ここでは中小企業経営者や創業者向けの経営無料相談を実施しています。弁護士、税理士、中小企業診断士などの専門家が相談窓口で対応しています。 今日はその相談窓口の対応のために来ました。私もアドバイザーとして経営相談に対応しています。
無料の経営相談

中小機構北陸の窓口相談からIT相談が切り離されました、今後は「IT経営サポートセンター」という対応になりました

中小機構北陸の窓口相談は、金沢駅西にあるパークビル10階にて実施しています。今年4月の新年度から少し制度が変更になり、IT相談に関しては全国的な対応ということになりました。 「IT経営サポートセンター」というしくみになり、ZOOMを使ったオンライン対応になりました。今日は、実際の面談もあるので、窓口に来ました。
経営戦略

マンダラチャートと言われているDMM(ダイアモンド曼荼羅マトリックス)は大谷翔平も使っている経営戦略立案に使えるツールです

大谷翔平が高校生のときに書いたマンダラチャートが今でもすごいと注目されています。高校生の大谷翔平が掲げた目標が「ドラ1、8球団」でした。これは「ドラフト1位で指名してくれる球団が8つ」ということで、圧倒的なNO1を目指していたということがわかります。 で、この目標を達成するためにはどうすべきかということを8つ掲げています。さらにその8つを達成するためにすべきことも明確に示しています。これがわかりや...
無料の経営相談

中小機構の各支部IT窓口相談が「IT経営サポートセンター」の全国版に統一される方向のようです

中小機構は全国各地に支部があり、それぞれ無料で窓口相談をおこなっています。私も北陸支部にて長年アドバイザーとして窓口相談に対応してきました。 2024年4月からの新年度から、この窓口相談のうちIT相談に関して、しくみが大きく変わりそうです。各支部対応ではなく全国対応になり申込みは本部にて一括管理、相談そのものはZOOMを使ったオンライン対応になります。
経営戦略

事業ドメインは「顧客」「ニーズ」「独自能力」という3つの視点で分析する戦略ツールで、3次元定義ともいわれています

事業ドメインとは「顧客」「ニーズ」「独自能力」の3つの視点で分析する戦略ツールです。この3つは非常に重要な要素であり、事業を戦略的に考える上での基盤となり、成功への道を切り開くための指針となります。 中小企業の経営者であれば、これらの概念を理解し活用することで、競争の激しい市場での生き残りと成長を目指せるでしょう。以下に、これら事業ドメインと3つの視点についてわかりやすく解説します。
無料の経営相談

基盤整備機構の窓口相談は、中小企業者の経営やITに関する相談が無料です、どうぞお問い合わせください

中小機構(中小企業基盤整備機構)の窓口相談は無料です。会場は金沢駅西口から見えるパークビル10階ですが、オンライン相談も可能です。対象は北陸三県の中小企業経営者で創業希望者さんなど幅広く対応しています。 今日は自家用車ではなく電車で金沢駅までやってきましたが、気持ちよい秋晴れの青空が広がっていて、気分もさわやかになりました。
ビジネスモデル研究

OKR(Objectives and Key Results)は、企業やチーム個人の目標管理手法としてシリコンバレーを中心に広まった方法論です

OKRは「Objectives and Key Results」の頭文字をとっています。「OKR」とは、企業やチーム個人の目標管理手法としてシリコンバレーを中心に広まった方法論です。「OKR」とは、目標と達成度を測る指標を組織の目標(ミッションやパーパス)に関連付けて、組織と個人が向かうべき方向を明確にする目標管理手法です。特徴的なのは「個人としては達成が難しいくらいの大きな目標や夢を語ること」が...
成功事例や繁盛店

「心理的安全性」を確立するためには、組織の中で個人がバリアなしに発言や交流ができる環境を整備する必要があります

最近、ビジネスにおいても組織文化の重要性が語られるようになってきました。なかでも「心理的安全性」が高い組織は社員のモチベーションが高くイノベーションが起きやすく組織の生産性が非常に高いということがわかってきました。 あらためて「心理的安全性」とは、なんなのか。そして、中小企業が「心理的安全性」に取り組むうえでの課題や解決策についてまとめてみました。
無料の経営相談

中小機構の経営相談窓口は無料で対応していますのでお気軽にお問い合わせください

中小機構の経営相談窓口は無料で対応しています。直接面談でもいいし、オンライン相談も可能です。昨日(9月21日)は遠田と発明家さんの2人が経営相談窓口の対応をしていました。どちらも相談者がたくさんいたようで、発明家さんと会話する時間がありませんでした。 さて、中小機構北陸の場所は金沢駅の西口から出て、目の前に見えるピカピカのビル(パークビル)の10階にあります。
経営戦略

重要度と緊急度のマトリクスで対策案を整理することで、優先順位を検討しやすくなります

重要度と緊急度のマトリクス表を使うことで、検討している対策案の優先順位づけをすることができます。 このマトリクス表は経営戦略を検討するさいにしばしば使われます。このマトリクス表の原典は「7つの習慣」という書籍の著者スティーブン・R・コヴィーが提案したタスク管理法のひとつです。
リスキリング(Re-skilling)

物魂電才(ぶっこんでんさい)とは「ものづくりの魂でDXすること」であり、これからの日本に求められる考え方(安宅和人)

物魂電才(ぶっこんでんさい)という言葉を初めて聞いたときはそれって何「????」と、頭の中に「はてな」が並びました。しかし、この言葉には含蓄があります。よくよく意味を考えてみるととても深い洞察と意義が感じられました。 物魂電才を提唱しているのは、シンニホン著者の安宅和人さんです。物魂電才とは「ものづくりの魂でDXすること」であり、これからの日本に求められる考え方だということです。
無料の経営相談

今日の経営相談3件はすべて起業・創業時期の得意先開拓という案件でした

気軽に無料で受けることができる経営相談といえば、中小機構の窓口相談が便利だと思います。とくに創業前後で相談できる人も少なく不安な心理状況のときに気軽に無料相談できるしくみはとてもよいですね。 本日3件の経営相談案件はすべて同じような課題でした。創業時には得意先がほとんどいないわけで、どうやって得先を開拓するかが大きな課題です。業種業態は違っても経営課題には共通点がありますね。
無料の経営相談

今年度に入り創業相談が増えています、中小企業基盤整備機構の経営相談は無料で対応していますのでお気軽にお問い合わせください

中小企業基盤整備機構という国の機関では、無料で中小企業者向けに経営相談の窓口を設けています。北陸では金沢駅西口から見えるパークビル10階にあります。 今年度4月以降は創業や起業に関する相談が増えています。この日の相談案件はすべて創業に関する相談でした。アフターコロナになってから社会経済も動き出してきているようですね。
ビジネスモデル研究

運輸業界が直面している2024年問題、変化が起きる物流の10年後予測をAIに聞いてみました

これから運輸業界が大きく変わりそうです。働き方改革の一環で「物流の2024年問題」と言われている課題が大きくクローズアップされています。物流の2024年問題とは、2024年4月から自動車運転業務(ドライバー)の時間外労働時間に上限が課されることで、多方面に影響が及びそうなさまざまな問題のことです。上限規制の適用を前に、物流業界では対応を始めており、いろいろな取り組みが見られます。現状と今後について...
無料の経営相談

今年度の専門家派遣は終了しましたが、4月以降の新年度も専門家派遣に対応しますのでよろしくお願いします

公的機関による専門家派遣制度は年度で切り替わります。令和4年度は3月末までですが、本日の専門家派遣で事実上終了です。令和5年度の事業開始は4月からです。年度またぎになる3月末から4月にかけては専門家派遣の回数が一年でもっとも少ない時期になります。 ですが、支援機関によってはすでに4月以降の専門家派遣制度の適用を始めています。遠田もすでに4月中旬の専門家派遣の予約をいただいています。専門家派遣のご利...
経営合宿

合宿型研修の意義を再確認しました、コロナ禍にはできなかったので感激もひとしおです

コロナ禍で実施できなかったのが合宿型の研修でした。3年ぶりに合宿型の社員研修に参加しましたが、おおきな気づきや深い学びを得ることができたようです。 やはり、リアルな体験というのはいいですね。社員の発表には成長を感じ感動しました。 ここで、合宿型研修のメリットとデメリットについて考察したうえで、有効な新入社員研修について記録を残しておきます。
無料の経営相談

石川県が発行した「専門家派遣活用事例集」に浜田紙業さんと遠田幹雄が掲載されました

石川県が2月末に発行した「専門家派遣活用事例集」には、県内の優良事例20が掲載されています。 その事例のひとつが浜田紙業さんのマーケティング事例で、対応した専門家として遠田幹雄が紹介されています。内容としてはネットマーケティングに取り組み、顧客との関係性強化のためにリピート対策を進めて大きな成果につながってきたというものです。4年前にネットの売上0からスタートして、単月売上1000万円達成というの...
無料の経営相談

中小企業基盤整備機構の経営相談は個別の部屋で対応しています、無料で何度でもOKですよ

中小企業基盤整備機構北陸(以下、中小機構と省略)の経営相談には個別の部屋を使いますので落ち着いてお話しができます。無料で何度でも相談できる人気のコーナーです。実面談でもいいし、オンライン面談も可能です。 金沢駅西のパークビル10階にある中小機構には経営相談の部屋が2つあります。この日(2月16日)は2つの部屋が両方とも使われていて、どちらもIT系の相談が主でした。木曜日はだいたいIT系相談の日にな...
無料の経営相談

中小機構の「経営相談」は会社や経営の悩み事を無料で相談できる国の支援策です

中小機構の「経営相談」は会社や経営の悩み事を無料で相談できる国の支援策です。中小機構は経済産業省の外郭団体で、正式名称は中小企業基盤整備機構。全国に9拠点あり、金沢市には北陸支部があります。 相談に対応しているアドバイザーは、弁護士、税理士、中小企業診断士などで、高い専門性を有しています。コロナ禍ということもあり、感染症が心配で面と向かっての相談が心配という方には、電話相談やオンライン相談という方...
無料の経営相談

中小機構の経営相談窓口は実面談でなくてもOKです、本日はオンラインでの面談が2件でした

金沢駅西口側のパークビルにある中小企業基盤整備機構北陸(以下、中小機構と表示します)では無料の経営相談窓口を常時開催しています。遠田は月に2回程度のペースで対応しています。だいたい木曜日午後がIT関連の相談日になっていて、私か中野治美さんのどちらかが担当することが多いです。 さて、本日の窓口相談では3件の予定でしたが、2件がオンラインでの対応になりました。もともとご来訪いただける予定だったようです...
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