ベジタリアン

ベジタリアン

仏事の精進料理は中陰法要までで、それ以降は刺し身や肉料理も出るらしい

仏事の料理は精進料理という風習が、だんだんと薄れているようである。当地域では中陰法要は精進料理であることが多いが、最近では中陰の料理でも刺し身や肉料理を出すことも増えているそうである。中陰法要以降の料理については、ほとんど精進料理ではなく、普通の会席料理の内容に近いということだった。
ベジタリアン

油揚げ屋レストランの新メニューは玄米と豆腐ステーキのランチ

油揚げ屋レストランの新メニューは玄米炊き込みご飯と豆腐ステーキのランチ。玄米ご飯は、油揚げやごぼうなどが入った五目ごはん風。たっぷりの野菜サラダ、湯葉巻、ネバネバのオクラと山芋、ひじき、お豆腐たっぷり味噌汁と食べ応えも十分。このメニューはマクロビオテック仕様のようでお肉やお魚を使っていないので、ベジタリアンにはばっちりのランチメニューだった。
ベジタリアン

でっかい油揚げは永平寺に近い竹田地区の油揚げ、さっくりジューシーでベジタリアン大満足の油揚げ

福井県丸岡町の竹田地区は石川県山中町との県境に近く、永平寺にも近い山の中にある。この竹田地区の油揚げはウィキペディアでに紹介されるくらい油揚げが大きいことで知られている。以下は、ウィキペディアの「油揚げ」紹介記事中の竹田の油揚げ紹介部分↓ 福井県坂井市丸岡町地区では、大正時代より現在まで、油揚げがよく食べられている。かつて、永平寺にも納めていたこともあった。特に、現在も竹田地区で作られる油揚げは、...
ベジタリアン

金沢ひがし茶屋街の東山みずほは忙しい土曜のランチをベジタリアン仕様に変更してくれる親切な飲食店

金沢ひがし茶屋街にある東山みずほは、こだわり農家のお米を土鍋で炊くおいしいごはんで有名な飲食店。ランチはドリンク付き1000円からと良心的な価格の繁盛店だ。忙しい土曜の昼に友人と3名でおじゃましたが、忙しいランチ時にもかかわらず遠田の分はベジタリアン仕様に変更してくれた。その後も、ひがし茶屋街のみどころを尋ねたら店を飛び出して説明してくれた川きよみさん。「東山みずほ」は、ほんとうに親切な飲食店だ。
スイーツ

手作りのおはぎはベジタリアンにうれしいスイーツ

手作りのおはぎはベジタリアンにうれしいスイーツだ。少し甘みをおさえ小豆の味を引き立たせている。中のおもちは五郎島金時を少し入れて柔らかさを出しているという。手作りだからもちろん無添加で自然な味わい。おいしく頂きました、ありがとう。
玄米菜食てんてん

日曜日はお腹にやさしいベジタリアン食で

世の中は三連休だったようで今日が連休最終日の日曜日。 おなかにやさしいベジタリアン食はいかがだろうか。 遠田の今日のランチは玄米菜食てんてんさんの玄米ご飯セット。お 味噌汁の器が大きくて、具たっぷりなのがうれしいランチです。 おいしくれうれしい。
玄米菜食てんてん

穀物ハンバーグはお肉が入っていないベジタリアン料理

玄米菜食てんてんの今日のご飯のおかずは、穀物ハンバーグ。 この雑穀ハンバーグの食材は、お肉もお魚も使わない野菜だけで作られているのでベジタリアンでも安心して食べることができる。雑穀ハンバーグの主要食材は、きび、あわなどの雑穀やレンコンなどで、ナッツの自然な甘みをいかしている。 お醤油とりんごジュースをあわせた特製ソースがかかっている。
ベジタリアン

週末はオーガニックランチとオーガニックデザートで

このデザートは卵や乳製品および白砂糖を使わずに作られたオーガニックデザート。フルーツやレーズン、米あめ、てんさい糖、豆乳ヨーグルトなど自然なものが原料である。十分に甘くて「えっ、これで砂糖不使用?」と思われるほどおいしい。オーガニックランチとオーガニックデザートはセットで1350円。単品だと、オーガニックランチが1000円、オーガニックデザートセットが750円。
断食(ファスティング)

金沢の午後5時5分はまだ暗くなる前の夕暮れだった

午後5時だと真っ暗だった12月に比べると、1月に入って明らかに日が長くなった。1月7日午後5時5分の金沢の夕暮れはまだ少し明るさが残っていた。 金沢名鉄エムザの8Fあうんカフェから見える金沢の風景から、季節の移ろいを感じた。眼下は武蔵が辻交差点から尾張町への大きな道路で、信号待ちの車を見ると、ほとんどヘッドライトをつけていた。 さて、1月3日は断食の日にしてから10年経った。
ベジタリアン

油揚げはベジタリアンが大好きな食材だから谷口屋のおあげ

油揚げが大好きなベジタリアンの遠田です。ときどき自分で油揚げを焼いていただきます。この油揚げは1枚@480円の油揚げ。油揚げの人口一人あたり消費量日本一の福井県、老舗の油揚げ会社である谷口屋のおあげである。厚くてしっかり味があってジューシーな油揚げ。あぶらあげ専用のタレは210円。大根おろしと油揚げとあげ専用たれでおいしくいただきました。
野菜大好き

能登野菜の中島菜は生食よりも加工品で有名になった

中島菜は七尾市中島町を中心に栽培されてきた伝統的な冬の野菜である。12月頃から3月頃まで収穫され、主として漬物にされていた。最近では、中島菜に血圧調整に関与する「アンジオテンシン(ACE)」と呼ばれる酵素の働きを抑える成分が青葉の中で最も多く含まれるということが明らかになって、がぜん注目が集まっている。さらにビタミンCとカルシウムも豊富に含まれていることから、血管を健全に保ち降圧作用と相乗的に効果...
ごはんお米玄米

玄米ご飯を美味しく炊くコツは玄米の洗い方にある

玄米ご飯は体にいいことは分かっているが、なかなか続かないという人が多い。その理由は、やはり白米のほうが玄米よりもおいしいからだ。 できるだけおいしく玄米を食べるために、玄米の炊き方を変えてみてはどうだろう。玄米をおいしく炊き上げるためには、玄米の洗い方を変えるといいようだ。
ベジタリアン

能登島なごみ茶屋はベジタリアン料理の飲食店だった

能登島水族館の近くに「なごみ茶屋」という飲食店がある。ペンションウインズさんの隣で、ちょっと小高い丘に建つログハウス風の建物だ。このなごみ茶屋のランチは野菜中心で作られており、お魚やお肉は使っていないという。能登島なごみ茶屋はベジタリアンにはうれしい飲食店だった。
ベジタリアン

汁椀にはトマト味の味噌汁、もやしと素麺がたっぷり入ったトマトの元気汁

玄米菜食てんてんさんの今日のランチはトマト汁。トマトの料理は最近いろんなバラエティにとんだメニューが開発されているがトマトの味噌汁にはちょっとびっくり。しかし予想に反してこれがうまい。トマトの酸味がほどよく効いており素麺との相性も抜群で、玄米雑穀のご飯にもよくあう。少し大きめの汁椀なので、たっぷりとおいしくいただいた。
玄米菜食てんてん

自然食やナチュラルスピリッツ系の書籍をたくさん店内に置いて無料貸出してくれる飲食店「玄米ご飯てんてん」

玄米ご飯てんてんの店内には大きな本棚があり、たくさんの書籍がある。 自然食やナチュラルスピリッツ系の書籍が多い。「もやしもん」などのマンガ本もあるのがいい。 これらの本は店内で読むのはもちろん自由だし、希望者には無料で貸出してくれる。 貸出をしたいときは、店内に「こころざしの募金箱」があるので10円~の小銭を入れて、貸出帳に記名することが店内ルールになっている。
気になる商品やサービス

珠洲の黒豆25グラム入の全粒粉パンと酒粕でおこした酵母だけでふくらんだパン

奥能登に気になるパン屋さんがある。民宿ふらっとに併設のフラットベーカリーだ。4月から大江山の松波酒造とのコラボレーションなどの新商品が出ていることがツイッターで話題になっていた。酒粕で発酵させたパンに興味津々だったので、奥能登方面にでかけたさいにゲットした。購入したのは「珠洲の黒豆25グラム入の黒豆全粒粉パン(写真手前)」と「酒粕でおこした酵母だけでふくらんだパン(写真奥)」など3種。
気になるお店や施設

ベジタブルカレーの無添加パンなら近江町にある無添加パンまつや

近江町にある無添加パンまつやでを買った。これまでの何度か口にしており、自然な味わいが気に入っていたパン屋さん。初めて自分で店に行って実際にパンを見てたくさん買ってしまった。特に気に入ったのはカレーパン。無添加パンということでイーストフーズなどの添加物を使っていないが、カレーパンの中身には肉を使っていないベジタブルカレーなのがいい。ベジタリアン御用達のパン屋さんだった。
能登は元気!石川県

能登島はいから食堂の庭園ピザは地元の野菜たっぷりのベジタリアンな石窯焼きピザ

能登島はいから食堂の庭園ピザを食べた。庭園ピザは地元の野菜たっぷりのベジタリアンなピザだ。 石窯はマスター手作りオリジナル石窯。トマト、じゃがいも、たまねぎ、パプリカ…さらに気になる野菜は、青山ばあちゃんの紅いもと中島菜。 青山ばあちゃんは能登島はいから食堂の裏に住んでいて野菜を作っている実在の人物。ほのぼのとした情緒が感じられて、気持ちも、お腹も、いっぱいになりました。ごちそうさま。
農商工連携や地域資源

地域資源を活かした白山堅豆腐カレーは白いカレー

以前から気になっていた白山堅豆腐カレーをゲットした。白山堅豆腐カレーは白山の堅豆腐という地域資源を活かした白いカレーで、3月14日のホワイトデーに3000個限定発売していたものだ。大和や名鉄などの百貨店や白山麓のお店にて購入することができる。石川県での「公」としての初のカレーの特産品が白山堅豆腐カレー。 白山地域が取り組んでいる白山百膳は「農商工連携ベストプラクティス30」にも選定され注目されてい...
玄米菜食てんてん

玄米ご飯てんてんがリニューアルオープン、内装は木のフローリング床になってますますナチュラルスピリット

玄米ご飯てんてんが先日(3月30日)に、リニューアルオープンした。 木のフローリング床にするなど内装を一新して、ますます自然感たっぷりになった。 桜の開花情報もあるがまだまだ寒い金沢。 てんてんは薪ストーブで店内ぽかぽかであったかい。 ゆったりとくつろげる空間になっている。