WEB3(ウェブスリー/WEB3.0)

ウェブブラウザ

AI検索エンジンのGensparkから「Gensparkブラウザ」が発表、これはすごいAI体験ができそうなブラウザです

みなさんは毎日、スマホやパソコンでブラウザを使っていますよね。検索したり、動画を見たり、SNSをチェックしたり…。でも、その「ブラウザ」そのものが、もっと賢く進化して、まるで“AI秘書”のような存在になったらどうでしょう?今回紹介するのは、そんな近未来を感じさせる「Genspark(ジェンスパーク)」という新しいAI搭載ブラウザです。「AIブラウザ」と聞くとなんだか難しそうに感じるかもしれませんが...
AI(人工知能/ディープラーニング)

Googleの動画生成AI「Veo 3」がGeminiの画面から使えました、このマルチモーダル感はすごい!

Googleの動画生成AI「Veo 3」がGeminiProの画面から使えるようになっていました。試しに生成した動画のクオリティがすごい。音声もついているのでまるで映画の1シーンのようです。作成したのは「フランス人夫婦が食べる越前そば」です。プロンプトなどは以下のとおりですが、日本語で簡単なプロンプトです。この動画生成の精度はすさまじいですね。OpenAIのChatGPT/SORAよりはるかにすご...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ついにGoogleのAIにも課金、Workspace+Geminiで月額1900円Pro版の利用を開始しました

ついにGoogleのAIもPro版(有料版)にしました。これまで生成AIは、有料版ではChatGPTとPerplexityを使っていました。これまではGoogleのGeminiやNotebookLMは無料版しか使っていませんでした。ここにきてGoogleのAIの性能アップがすごいので、いよいよ潮時かなと感じ、Googleも有料版のProに移行することにしました。
テレワーク/ビデオ会議/オンラインミーティング

スマホで録音して会議の議事録作成をするならZOOM有料版が便利です(クラウド録画+AIコンパニオン利用)

近年、テレワークやオンライン会議が一般化し、会議の記録や議事録作成がますます重要になってきています。しかし、すべての発言を手作業で書き起こすのは、時間も手間もかかる作業です。こうした課題を解決する方法として、Zoomの有料プランを利用し、クラウド録画・自動文字起こし・AIによる要約機能を活用し議事録作成する方法があります。特に注目すべきなのは、スマホを使ったZoom録音からAIによる議事録作成まで...
AI(人工知能/ディープラーニング)

Google I/O 2025:AIの未来を切り拓く革新的な発表はGoogle創業者のセルゲイ・ブリンさんの復帰が大いに関係していそうです

Googleの共同創業者であるセルゲイ・ブリンさんは、2019年にAlphabetの社長職を退任し表舞台から退いていました。しかし、2023年以降、AI技術の急速な進展に伴い、再びGoogleの開発部門に積極的に関与するようになりました。2025年5月21日に開催されたGoogle I/O開発者会議では、セルゲイ・ブリンさんがサプライズで登壇し、AI開発への深い関与を明らかにしました。彼は「AGI...
AI(人工知能/ディープラーニング)

「AI2027」は近未来を予測した秀逸なSFでした、AGI到来を間近に控えた今こそ読んでおくべき内容です

「AI 2027」は、2025年から2028年にかけてのAI進化を描く予測シナリオで、産業革命を超える衝撃をもたらすと予測されています。特に「OpenBrain(仮想企業)」の開発するエージェント型AIの進化を中心にストーリーが展開されます。単なるSFではなく近未来を予測したかのようなリアリティがありますので、AIに関心をお持ちの方は概要だけでもご覧になってみてください。
講演会やセミナー講師の実績

問いを立てるチカラを磨く!というワークを含んだAIセミナーを開催しました

金沢市打木にある異業種交流研修会館にてAIセミナー講師をさせていただきました。この対象の方々はすでに何度もAIセミナーを受講しているとのことで、初心者向けではなくステップアップレベルのセミナーが希望でした。ということで、今回は入力するプロンプトをテーマにして、ワークを含めた勉強会形式とさせていただきました。問いを立てるチカラを磨く!というワークを含んだAIセミナー会場は金沢市打木にある異業種交流研...
AI(人工知能/ディープラーニング)

notoフォントはChatGPTで文字化けしない画像や図表を作るときに有効です!

notoフォントって知ってますか?「noto」は「能登半島」のことではなく、Googleが開発したオープンソースのフォントファミリーなんです。「Noto Sans JP」や「Noto Serif JP」など、日本語にも対応しています。「Noto(ノト)」の名前は「No more Tofu(豆腐をなくす)」=文字化け(□の表示)をなくす、という意味に由来しているということでした。このnotoフォント...
AI(人工知能/ディープラーニング)

写真で「ここはどこ?」という質問だけで場所を特定してくれる「ChatGPTo3」すごいです!

ChatGPTがアップデートしました。2025年4月17日、OpenAIはChatGPTの最新アップデートとして、新たな高性能推論モデル「o3」とハイバランスモデル「o4-mini」を発表・実装しました。このアップデートは、従来の「o1」「o3-mini」系モデルからの大幅な進化を特徴としています。早速その機能を試してみました。一枚の写真をアップロードして「ここはどこ?」と質問するだけで場所を特定...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPTのメモリ機能が拡張されたことにより、さらに自分に適したAIになってきました

これからのAIとの付き合い方が、ちょっと変わりそうです。というのはChatGPTのメモリ機能が大幅に拡張されたからです。まず、メモリ機能のオン・オフはユーザーが設定できます。「保存されたメモリを参照する」をオンにすれば、ユーザーの名前や好みなど、過去に保存した情報を参照するようになります。これは、ユーザーが明示的にChatGPTに伝えたとき、あるいはChatGPTが特に有用と判断した場合に、メモリ...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPTの画像生成機能が格段に向上しました、日本語の文字入り画像やイラストが作成できるようになりました

2025年3月26日、OpenAIはChatGPTに新たな画像生成機能「4o Image Generation」を統合しました。​これにより、ユーザーはテキストから高精度な画像を直接生成できるようになりました。​この機能は無料プランを含むすべてのユーザーが利用可能で、動画生成AIツール「Sora」でも使用できます。早速この機能を試してみましたがかなり優秀です。これまでうまくできなかった「画像の中に...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ノートPCで使うローカルAIは試行錯誤の末…結局「Gemma 3-12B」に落ち着きました

ノートPCでローカルAIを試しています。これまではLMスタジオでDeepSeek R1を使っていました。伝説のSE中島聡さんも「もうDeepSeekは使い物にならない」と指摘しているようで、やはり性能面など課題が多いみたいですね。うぅ…残念(T_T)。そこで中嶋聡さんオススメの「phi4」と「Gemma3(ジェンマスリー)」を試してみました。いろいろなモデルを試し、回答精度や回答速度を考慮した結果...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ローカルAIが現実的になった今、これからのAI活用動向「5つのポイント」を踏まえておきましょう

まぐまぐニュースの有料メルマガ記事『中島聡がガチでテスト、「今一番賢いローカルAI」のすごい実力。Phi-4やGemma3を知らない人、そろそろヤバいかもです』を読みました。3月18日発行のこの記事では、あの伝説のエンジニアと言われている中島聡さんがエンタープライズ市場(主に大企業や中堅企業、公的機関など規模が大きく複雑な組織構造を持つ法人市場)におけるAI活用の今後について詳しく解説しています。...
講演会やセミナー講師の実績

補助金&AI活用という2つのテーマをセットにしたセミナー講師を担当しました(白山商工会議所)

「補助金&AI活用」という2つのテーマをセットにしたセミナーの講師を担当しました。小規模事業者持続化補助金(第17回)が公募された直後の開催はナイスタイミング。会場は白山商工会議所でした。十数名の参加がありましたが、その参加者のニーズや顔ぶれにはちょっとした特徴がありました。それは...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPT4.5用の「Blogリライト(ver4.5)」を作成しカスタムGPTとしてGPTストアに公開しました

OpenAIの最新モデル「ChatGPT-4.5」がいい感じです。なのでカスタムGPTをいくつか作成しなおしました。というのはカスタムGPTは作成した段階のAIモデルが適用になるため、古いカスタムGPTはモデルが古いままだからです。特によく使っていた「Blogリライト」をリニューアルして「Blogリライト(ver4.5)」として公開しました。有料版のChatGPTを利用している方は追加料金なしで使...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPT-4.5が使えるようになりました、有料(Plus以上)ユーザーならほぼ制限なしで使えます

OpenAIの最新モデル「ChatGPT-4.5」が登場し、日本でも利用可能になりました。無料ユーザーは使えませんが、plus以上の有料ユーザーは自由に使えます。このChatGPT-4.5の主な特徴、これまでのバージョンとの違い、そして利用制限について調べましたのでここで紹介しておきます。
AI(人工知能/ディープラーニング)

「首の短いキリン」をうまく描いてもらうという試行錯誤でプロンプトの工夫の重要性に気づきました(画像生成AI活用ポイント)

画像生成AIを利用すると、自分のイメージしたものを簡単にビジュアル化できます。しかし、「思い通りの画像が作れない…」と感じたことはありませんか?その原因の一つとして、AIへの指示(プロンプト)の内容が適切でない可能性があります。事例として「首の短いキリン」を生成AIにうまく描いてもらう試行錯誤を例にして、プロンプトの工夫と改善のポイントを紹介します。画像生成AIとのプロンプト実験実際にやってみた事...
AI(人工知能/ディープラーニング)

持続化補助金の申請や相談に特化したChatGPTをカスタムGPT(GPTs)として公開しました、みなさんも使ってください

「持続化補助金2025年」というChatGPTのGPTs(カスタムGPT)を作成しました。このGPTsでは、持続化補助金の申請相談を中心に、補助金に該当するかどうかや、書類の作成方法など、さまざまな質問に適切に回答してくれるように設定しました。有料版のChatGPTをご利用の方なら誰でも使えますのでぜひ試してみてください。
AI(人工知能/ディープラーニング)

AI画像生成ツールの選び方&商用利用の注意点について、ChatGPTの有料版ユーザーならDalleがおすすめです

AIで画像を簡単に作れる時代になり、「ブログの挿絵やアイキャッチ画像をAIで作りたい!」と考える方も多いのではないでしょうか? しかし、AI画像生成ツールには商用利用の制限があるものもあり、知らずに使うと規約違反になる可能性があります。そこで今回は、無料で使えるBing Image Creatorの商用利用の可否や、すでにChatGPT Plusを契約しているユーザーに最適な画像生成ツールを徹底比...
AI(人工知能/ディープラーニング)

楽しいクイズをWEB上のアプリとして公開すればお客さんとのコミュニケーションが強化されるかもしれません

ちょっとしたクイズをWEB上のアプリにして公開し、交流を図るのはユーザーとのコミュニケーション強化に有効ですね。では、そんなクイズをどうやって作るのか?悩みますよね。実はクイズ問題の作成もプログラムのコード作成もChatGPTで簡単に作ることができます。事例としてやってみました。興味ある方は参考にしてください。
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