WEB3(ウェブスリー/WEB3.0)

AI(人工知能/ディープラーニング)

「SearchGPT」近日リリース!検索エンジンとAIの融合で検索ビジネスが大きく変化しそうです

ChatGPTを展開しているOpenAIから「SearchGPT」を開始するという発表がありました。「SearchGPT」はAI検索サービスです。生成AIと検索エンジンを組み合わせた技術で、すでにPerplexity(パープレキシティ)がAI検索としてのサービス提供が始まっています。 私はPerplexityを日々利用していますが、使い始めるとChatGPTより便利です。検索といえばGoogleと...
AI(人工知能/ディープラーニング)

生成AIは使い分けの時代になりました、分析や深堀りにはGoogleのNotebookLMが適しています

生成AIは戦国時代となりました。巨大ITテックが高性能の競って開発競争をしており、AIに関しては毎日のように新しいニュースが入ってきます。ということで複数ある生成AIをどのように使い分けするとビジネスに役立つかについて考えてみました。 現段階で文章生成関連のAIは、「ChatGPT」、「Perplexity」、そして「GoogleのNotebookLM」の3つを使い分けするのがよさそうです。
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPTに追加された「4o-mini」は「4o」の小型版で最大の特徴は軽くて早いことです

ChatGPTの新しいモデルとして「4o-mini」が追加されました。この「4o-mini」は「4o」の小型版で、最大の特徴は軽くて早いということです。実際に使ってみるとたしかに回答速度が早いですが、高性能というわけではなさそうです。どうしてOpenAI社はこのようなモデルを発表したのでしょうか。 背景として、生成AIが戦国時代になっており性能競争が激化していることがあげられます。GoogleのG...
テレワーク/ビデオ会議/オンラインミーティング

iPhoneでZoomを開始する際にはSiriを使うと便利「HeySiri、Zoom」で立ち上がります

「HeySiri、Zoom」とiPhoneに話しかけたらiPhoneのZoomアプリが立ち上がるような設定ができました。毎週必ずZoomを使うのですが、普段はパソコンでの利用です。ときどき出先などでiPhoneでZoomを使うことはありますが、利用頻度が少ないため勝手がよくわかっていませんでした。 事前にZoomの操作を確認していたところ、「Siri」でスタートを自動化できることがわかりました。こ...
AI(人工知能/ディープラーニング)

パープレキシティのキュレーションページが便利です、ちょっとした調べ物をまとめて外部と共有できます

AI検索のPerplexityPro(パープレキシティプロ※有料版)で使える「キュレーションページ」という機能がすごいです。使ってみるととっても便利。アイデアや調べたいことをどんどん深堀りして整理して最後にまとめページとして作成できます。 そのページには共有のための公開リンクが作成できるので、誰ともで情報内容を共有できる点がすごいです。短時間でこのようなことまでできてしまう機能は本当に便利です。
AI(人工知能/ディープラーニング)

パープレキシティ有料版(PerplexityPro)は無料版とは比較にならないほど高性能でした、ソフトバンク利用者は今なら無料で申し込みできます

パープレキシティ有料版(Perplexity Pro)を使い始めました。しばらくパープレキシティ無料版で利用していましたが、ソフトバンクユーザーならパープレキシティ有料版が使えるキャンペーンが始まったので、新たにLINEMOを契約することでこのキャンペーンに乗っかりました。 LINEMOの月額990円を払えば、パープレキシティ有料版月額約3000円のサービスが使えるのでかなりお得な方法だと思います...
AI(人工知能/ディープラーニング)

動画生成AIの高度化も進んできました、GEN3がすごいようですがまずは無料で試せるGEN2で動画作成してみました

無料で試せるGEN2で動画作成をしてみました。この動画生成AIは「Runway AI」というアメリカの企業が運営しています。先日発表した新しい動画生成AIモデル「Gen-3 Alpha」は、高度なシーン変化や幅広い映画的表現、詳細なアートディレクションを特徴としています。まるで映画のような動画をかなり細かい制御をして生成可能ということですが、有料版しかありません。 そこでまずは無料で使える「Gen...
AI(人工知能/ディープラーニング)

「SeaArt.ai(シーアート.エーアイ)」は人物の画像生成AIとして高性能多機能なのに無料で使えます

SeaArt.ai(シーアート.エーアイ)を使って人物画像を生成してみました。SeaArt.aiのよいところは「モデル」を選べるので、生成する人物画像が、ある一定の同じ人物と思えるようなレベルになることです。 例えば、「京都観光ガイドをする24歳日本人女性」という人物の画像を複数生成した場合に、ほぼ同じ人物画像が生成できます。ChatGPTのDalleで画像生成すると、まったく違う人物画像になって...
AI(人工知能/ディープラーニング)

AIがブログ記事を書くサービスが拡充、バリュードメインは自動的にワードプレスに投稿してくれる「AI Writer」提供開始

バリュードメインが「AI Writer」の提供を開始しました。「AI Writer」とは、ブログ記事を自動的にAIで生成するサービスで、ワードプレスに自動的に投稿することができます。「AI Writer」の利用方法は、タイトルやキーワードの案を記入しスタートさせるとChatGPTが記事を生成せうるというものです。 お試し5日間無料という機会を利用して「AI Writer」を使ってみました。
AI(人工知能/ディープラーニング)

USBで持ち運びできるUsbAIというローカルAIが手元に来ました、ネット接続しなくても使える生成AIはこれからすごいことになる予感

生成AIはクラウドで動くものというのが定番ですが、PCだけで動くローカルAIが注目されています。新しい動向として、オープンソースで実用化した生成AIがUSBで使えるようになってきました。 パソコンに挿して立ち上げればインターネット環境がない状況でもChatGPTのような生成AIとして使えます。このUsbAIを開発したのはリカバリーサービスの富田さんで先日KAIs例会にてデモをしてくれました。そのU...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPT-4oではプロンプトの先頭に「to=bio」とつけると記憶(メモリ)する仕様になっています、このメモリ管理は重要です

ChatGPT-4oにはユーザー独自の特徴を記憶することで回答をより最適化するしくみがあります。その機能が「記憶(メモリ)」です。メモリには、ユーザーがChatGPT-4oとやりとりした対話のうち重要と判断した内容についてメモリに記憶します。このメモリが蓄積されていくことでユーザーのクセを学習してよりよい回答を出しやすくするんですね。 逆にメモリされたくないことや、矛盾することをメモリされてしまう...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPT4が最適化されて「ChatGPT-4o」となりました!Turbo版より2倍速くて高性能です

ChatGPT4が最適化されて「ChatGPT-4o」となりました。予定通り2024年5月13日に公開され、日本時間でも5月14日の早朝から利用開始できるようになりました。 「ChatGPT-4o」の末尾についた「o」は「optimized for performance」を略したものだとChatGPTは回答しました。「最適化されたパフォーマンス」というような意味ですね。また、oは「すべての」を意...
テレワーク/ビデオ会議/オンラインミーティング

ZOOMを使ったリモート会議1時間での通信量は約1GBでした(iPhoneでテザリングしたケースです)

ZOOMを使ってのオンラインミーティングではどれくらい通信量を消費しているかについて実測してみました。毎週必ず使うZOOMですが、ほぼ事務所からなので安定した通信回線があり通信量を気にしていませんでした。 今年は、外出先でスマホのテザリングを使ってのZOOMリモート会議をするケースが増えそうなので本日の会議で実測してみました。
AI(人工知能/ディープラーニング)

数式の曖昧さを回避することを考えておかないと計算結果がまったく違うことになる可能性があります

数式の解釈には曖昧さがあるということがわかりました。例えば、この画像のように分数で表示すると計算結果は「1」になりますが、数式で表示した場合の計算結果は「9」になる場合があるということです。 それが数式の曖昧さということですが、正しい計算順序が一部不明確ということのようです。どういうことかということを備忘録として載せておきます。
AI(人工知能/ディープラーニング)

進化が早く多様化する生成AIは使い分けの時代に入ったようです、ChatGPTは万能感がありますが他の生成AIにも注目

進化が早く多様化する生成AIの世界には本当に驚きます。毎日のように生成AIに関するニュースが飛び込んできて、目まぐるしく情報が書き換えられていきます。 そんな中で、ChatGPTは安定した進化をしており、私としては有料版のChatGPTがもっとも万能感があり使いやすい生成AIだと感じています。ですが、他の生成AIも知っておきたいと思います。
暗号資産(ビットコイン/イーサリアム/仮想通貨)

ビットコインは2024年4月20日、4年に一度の半減期を迎え、これで総発行量の約94%が発行されました

ビットコインの半減期は4年に1度訪れる大きなイベントです。ビットコインはデジタル通貨の一種で、「暗号資産」または「仮想通貨」とも呼ばれています。特に注目されるビットコインの特徴の一つに、その供給量が限られていることがあります。 ビットコインの最大発行量は2,100万枚に設定されており、これ以上新しいビットコインが生成されることはありません。これにより、通常の通貨のように政府が無制限に発行することが...
AI(人工知能/ディープラーニング)

オープンソースのAIがこれからますます注目されそうです、メタ社が「Llama(ラマ)3」を発表!

アメリカの大手IT企業であるメタ社が新しいAI(人工知能)の土台となる「Llama(ラマ)3」という技術を世に送り出しました。この最先端技術は、誰でも無料で使える「オープンソース」というやり方で提供されます。 オープンソースという開発手法は外部の知恵を取り入れて開発を早めたり、自分たちの技術を世界中に広めることを、すぐに儲けることよりも大事にしています。そうすることで、AIの分野で先頭を走るアメリ...
暗号資産(ビットコイン/イーサリアム/仮想通貨)

ビットコインとイーサリアムが香港のETFに承認されました、今後はこの2大暗号資産の価値が上がりそう

香港で新たにビットコインETFとイーサリアムETFが承認されました。すでに複数のニュース媒体から発表されています。このニュースは、暗号資産市場にとって大きな意味を持っています。 以下に、ETFとは何か、暗号資産を採用する意味、そしてなぜビットコインだけでなくイーサリアムも含めることが重要なのかについて解説します。
AI(人工知能/ディープラーニング)

OpenAIが日本対応を強化するようです「OpenAI Japan」

OpenAIは東京に新しいオフィスを設立し、アジア初の拠点として日本での事業を展開することを発表しました。これに伴い、特に日本語に特化したGPT-4モデルも公開するそうです。その処理速度は既存の「GPT-4 Turbo」と比較して3倍に向上しています。この日本語特化型モデルでは、日本語の処理能力を強化し、より効率的なアテンションシフト技術を用いることで、言語の理解と反応速度が改善されるとのこと。こ...
暗号資産(ビットコイン/イーサリアム/仮想通貨)

暗号資産の税制改正案によると、税率の低減や損失の繰越や損益通算が可能になる見込み「web3ホワイトペーパー2024」

ビットコインなどに代表される暗号資産の税制改正案が発表されました。まだ自民党内の案なので法制化されたわけではありませんが、これまでの暗号資産の税制があまりに厳しかったのでかなり改善される方向で調整されるようです。 これまでは、売買利益に高額な課税をされたり、持っている暗号資産を他の暗号資産に交換しただけで利益確定とみなされ課税をされたりしており、そのことが投資家や革新的な技術者を萎縮させていました...
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