AI(人工知能/ディープラーニング) notoフォントはChatGPTで文字化けしない画像や図表を作るときに有効です! notoフォントって知ってますか?「noto」は「能登半島」のことではなく、Googleが開発したオープンソースのフォントファミリーなんです。「Noto Sans JP」や「Noto Serif JP」など、日本語にも対応しています。「Noto(ノト)」の名前は「No more Tofu(豆腐をなくす)」=文字化け(□の表示)をなくす、という意味に由来しているということでした。このnotoフォント... 2025.04.26 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) 写真で「ここはどこ?」という質問だけで場所を特定してくれる「ChatGPTo3」すごいです! ChatGPTがアップデートしました。2025年4月17日、OpenAIはChatGPTの最新アップデートとして、新たな高性能推論モデル「o3」とハイバランスモデル「o4-mini」を発表・実装しました。このアップデートは、従来の「o1」「o3-mini」系モデルからの大幅な進化を特徴としています。早速その機能を試してみました。一枚の写真をアップロードして「ここはどこ?」と質問するだけで場所を特定... 2025.04.17 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) ChatGPTのメモリ機能が拡張されたことにより、さらに自分に適したAIになってきました これからのAIとの付き合い方が、ちょっと変わりそうです。というのはChatGPTのメモリ機能が大幅に拡張されたからです。まず、メモリ機能のオン・オフはユーザーが設定できます。「保存されたメモリを参照する」をオンにすれば、ユーザーの名前や好みなど、過去に保存した情報を参照するようになります。これは、ユーザーが明示的にChatGPTに伝えたとき、あるいはChatGPTが特に有用と判断した場合に、メモリ... 2025.04.14 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) ChatGPTの画像生成機能が格段に向上しました、日本語の文字入り画像やイラストが作成できるようになりました 2025年3月26日、OpenAIはChatGPTに新たな画像生成機能「4o Image Generation」を統合しました。これにより、ユーザーはテキストから高精度な画像を直接生成できるようになりました。この機能は無料プランを含むすべてのユーザーが利用可能で、動画生成AIツール「Sora」でも使用できます。早速この機能を試してみましたがかなり優秀です。これまでうまくできなかった「画像の中に... 2025.03.27 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) ノートPCで使うローカルAIは試行錯誤の末…結局「Gemma 3-12B」に落ち着きました ノートPCでローカルAIを試しています。これまではLMスタジオでDeepSeek R1を使っていました。伝説のSE中島聡さんも「もうDeepSeekは使い物にならない」と指摘しているようで、やはり性能面など課題が多いみたいですね。うぅ…残念(T_T)。そこで中嶋聡さんオススメの「phi4」と「Gemma3(ジェンマスリー)」を試してみました。いろいろなモデルを試し、回答精度や回答速度を考慮した結果... 2025.03.21 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) ローカルAIが現実的になった今、これからのAI活用動向「5つのポイント」を踏まえておきましょう まぐまぐニュースの有料メルマガ記事『中島聡がガチでテスト、「今一番賢いローカルAI」のすごい実力。Phi-4やGemma3を知らない人、そろそろヤバいかもです』を読みました。3月18日発行のこの記事では、あの伝説のエンジニアと言われている中島聡さんがエンタープライズ市場(主に大企業や中堅企業、公的機関など規模が大きく複雑な組織構造を持つ法人市場)におけるAI活用の今後について詳しく解説しています。... 2025.03.20 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) 補助金&AI活用という2つのテーマをセットにしたセミナー講師を担当しました(白山商工会議所) 「補助金&AI活用」という2つのテーマをセットにしたセミナーの講師を担当しました。小規模事業者持続化補助金(第17回)が公募された直後の開催はナイスタイミング。会場は白山商工会議所でした。十数名の参加がありましたが、その参加者のニーズや顔ぶれにはちょっとした特徴がありました。それは... 2025.03.13 AI(人工知能/ディープラーニング)講演会やセミナー講師の実績
AI(人工知能/ディープラーニング) ChatGPT4.5用の「Blogリライト(ver4.5)」を作成しカスタムGPTとしてGPTストアに公開しました OpenAIの最新モデル「ChatGPT-4.5」がいい感じです。なのでカスタムGPTをいくつか作成しなおしました。というのはカスタムGPTは作成した段階のAIモデルが適用になるため、古いカスタムGPTはモデルが古いままだからです。特によく使っていた「Blogリライト」をリニューアルして「Blogリライト(ver4.5)」として公開しました。有料版のChatGPTを利用している方は追加料金なしで使... 2025.03.10 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) ChatGPT-4.5が使えるようになりました、有料(Plus以上)ユーザーならほぼ制限なしで使えます OpenAIの最新モデル「ChatGPT-4.5」が登場し、日本でも利用可能になりました。無料ユーザーは使えませんが、plus以上の有料ユーザーは自由に使えます。このChatGPT-4.5の主な特徴、これまでのバージョンとの違い、そして利用制限について調べましたのでここで紹介しておきます。 2025.03.06 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) 「首の短いキリン」をうまく描いてもらうという試行錯誤でプロンプトの工夫の重要性に気づきました(画像生成AI活用ポイント) 画像生成AIを利用すると、自分のイメージしたものを簡単にビジュアル化できます。しかし、「思い通りの画像が作れない…」と感じたことはありませんか?その原因の一つとして、AIへの指示(プロンプト)の内容が適切でない可能性があります。事例として「首の短いキリン」を生成AIにうまく描いてもらう試行錯誤を例にして、プロンプトの工夫と改善のポイントを紹介します。画像生成AIとのプロンプト実験実際にやってみた事... 2025.03.03 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) 持続化補助金の申請や相談に特化したChatGPTをカスタムGPT(GPTs)として公開しました、みなさんも使ってください 「持続化補助金2025年」というChatGPTのGPTs(カスタムGPT)を作成しました。このGPTsでは、持続化補助金の申請相談を中心に、補助金に該当するかどうかや、書類の作成方法など、さまざまな質問に適切に回答してくれるように設定しました。有料版のChatGPTをご利用の方なら誰でも使えますのでぜひ試してみてください。 2025.02.25 AI(人工知能/ディープラーニング)中小企業施策/補助金や支援機関
AI(人工知能/ディープラーニング) AI画像生成ツールの選び方&商用利用の注意点について、ChatGPTの有料版ユーザーならDalleがおすすめです AIで画像を簡単に作れる時代になり、「ブログの挿絵やアイキャッチ画像をAIで作りたい!」と考える方も多いのではないでしょうか? しかし、AI画像生成ツールには商用利用の制限があるものもあり、知らずに使うと規約違反になる可能性があります。そこで今回は、無料で使えるBing Image Creatorの商用利用の可否や、すでにChatGPT Plusを契約しているユーザーに最適な画像生成ツールを徹底比... 2025.02.20 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) 楽しいクイズをWEB上のアプリとして公開すればお客さんとのコミュニケーションが強化されるかもしれません ちょっとしたクイズをWEB上のアプリにして公開し、交流を図るのはユーザーとのコミュニケーション強化に有効ですね。では、そんなクイズをどうやって作るのか?悩みますよね。実はクイズ問題の作成もプログラムのコード作成もChatGPTで簡単に作ることができます。事例としてやってみました。興味ある方は参考にしてください。 2025.02.17 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) コンドルがチョコにめりこんどる(笑)バレンタインデーのお遊びAIで人気になったGoogle「Whisk」 コンドルがチョコにめりこんどる!これは、先日のギャグ画像をもとにバレンタインデーのチョコを合成したAI画像です。利用したのはGoogleが新しく提供した「Whisk」。2つ以上の画像を合成して新しい画像を生成するという創造力をかきたてる画像生成AIの新サービスです。 2025.02.14 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) DeepSeekの利用は危険ですか?生成AIの「リスク」と対策を5段階で検討しましょう 近年、生成AIが急速に発展し、中国発の「DeepSeek-R1」もその高性能かつ低コストAIとして注目されています。しかし、AI利用にあたってはリスクもあるため、どのように向き合うべきかを理解することが大切です。今回はAIについて、「まったく使わない」レベル0から、「最前線で活用する」レベル4までの、全5段階 に分けて解説します。なお、この5段階レベルわけのヒントになったのは、安野貴博さんのXの投... 2025.02.13 AI(人工知能/ディープラーニング)
マウスコンピューター 「DeepSeek-R1」をノートPCだけで動くローカルAIに!「LM Studio」で「DeepSeek-R1-Distill-Qwen-14B-Japanese」を使う設定にしました サイバーエージェントさんが「DeepSeek-R1」を日本語でのチューニングを強化したローカルAIデータを公開しています。このファイルを使えばノートPCで、インターネット接続なしでAIが使えるようになります。つまり「ローカルAI」が実現できるのですが、このローカルAIが「推論できるR1」ならかなり強力です。実際に私の非力なノートPCで動くかどうかを試してみました。 2025.02.06 AI(人工知能/ディープラーニング)マウスコンピューター
AI(人工知能/ディープラーニング) ChatGPTの契約内容を見直しました、proを解約しplusにグレードダウンしましたがo3シリーズが使えるのでなかなかよいです ChatGPTの契約内容を見直しました。月額3.6万円の「pro」を解約し、月額3000円の「plus」にグレードダウンしました。それでも本日(2月1日)から「o3」シリーズが使えるようになりましたので、ChatGPTは高性能なままです。今日は新しく使えるようになったこの「o3」シリーズについて説明します。 2025.02.01 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) 話題のDeepSeek-R1をPerplexityからAIモデルとして選択可能になりました、この組み合わせは検索から推論までできるのですごいです PerplexityProで生成AIのモデルにDeepSeek-R1を選択できるようになりました。このAIは推論までできてむちゃくちゃ優秀なのでおすすめです。不安なセキュリティ問題に関して、Perplexityは米国およびEUのデータセンターでホストしておりユーザーのデータが中国のサーバーに送られることはないと明確に表明しています。これはオープンソースのDeepSeek-R1を使っているからで、P... 2025.01.31 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) 生成AIの展開は低コストとオープンソース化に!DeepSeekの衝撃がもたらした新たな展開 DeepSeekがアップルのAPPストアダウンロードランキングのトップになっています。すごいですね。1位がDeepSeek、2位がGoogleジェミニ、3位がOpenAIのChatGPTでした。DeepSeekの人気はここ数日であっという間の出来事のようです。世界の株価を動かすほどの衝撃でしたから世界中からの注目を集めています。 2025.01.28 AI(人工知能/ディープラーニング)
AI(人工知能/ディープラーニング) 中国発の生成AI「DeepSeek」がスマホで使えるようになりましたが、無料なのにChatGPT有料版を上回るくらいのすさまじい高性能なのに驚きました 中国発の生成AI「DeepSeek」が凄まじいインパクト。本日よりAppleのAPPストアから使えるようになりました。話題なのは圧倒的な高性能かつ低コストです。AIのためのサーバー関連銘柄が、軒並み株価ダウンするほどの衝撃だったようです。今日のニュースでそのような内容の記事が多くてこれまた驚きです。実際に使ってみると、ChatGPTに比べても回答までの反応が早いです。回答内容もかなりよくて、ひょっ... 2025.01.27 AI(人工知能/ディープラーニング)