田植えの道具「ころがし」が、蕎麦屋の照明器具に生まれ変わり輝く「夢一輪館」

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tauekorogasi蕎麦屋(夢一輪館 ゆめいちりんかん)の天井の照明。よく見ると田植えの準備に使う「ころがし」という道具だ。田植え前の田んぼにきれいな方眼の印をつけるために「ころがす」ことから「ころがし」と呼ばれるようになったそうだ。使われなくなった道具が用途を変えて使われる。より輝いて見える照明だった。
「ころがし」を使っている風景を検索して探すと学校教育のものばかりだった。
 ⇒田植えの学習わくころがし
 ⇒田植えの体験学習

さて、昨日は9位。今日は何位かな?⇒

夢一輪館
夢一輪館(ゆめいちりんかん)
石川県鳳珠郡能登町字当目28-1
電話番号:0768-76-1552

コメント

  1. 能登の山中にあるおそば屋さんは「夢一輪館」、桜峠の近くにある旧柳田村の蕎麦屋

    秋晴れの昼、夢一輪館というおそば屋さんでおろしそば山菜ときのこの天ぷらをいただいた。この店はオープンしてすでに10年以上経っている。ご主人の高市さん、オープン前は役場職員だったそうだ。当時、柳田村の村おこしとしてスタートしたブルーベリー栽培をリードしていたとのこと。自慢のワインをはじめブルーベリーを使ったメニューも充実。能登のホンモノにこだわったポリシーを貫いている店としてあちこちのメディアにも紹…