楽天モバイルは7月から新料金プランに変更になることを発表しました。内容は、これまで1GBまで0円としていた部分が廃止になるというもので、実質0円運用はできなくなります。毎月1GB以上利用しているユーザーにとってはほとんどサービス内容は変わりません。
なので、対応を迫られるのは、予備のSIMとして利用しているなどで、月額利用量が1GB内外のケースでしょう。当社がまさにこれで、予備のSIMとして利用していましたが、無くても困らないので楽天モバイルは解約しようと思います。
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楽天モバイルは申込みから1年間無料期間がありました。その無料期間が昨日(6月30日)で終了しました。現在のプランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」となっていて、月額上限2980円ですが段階制の従量課金になっていて、月額使用量が1GB以内だと無料になります。
遠田が使っている楽天モバイルSIMはノートPCに挿してあり、先月までの利用量は平均1.5GB程度でした。なので、これはちょっと工夫すれば1GB以内にできそうだと思ったわけです。
楽天モバイルSIMを利用していますが、遠田の自宅近辺はまだ楽天モバイルの電波が飛んでいません。3月末までにアンテナを配備し使えるようになるという予定だったはずですが、さきほどエリアを確認すると5月末に伸びていました。なんだか楽天らしい品質です(笑)
さて、気を取り直して調べてみると、楽天CASAが便利だということがわかりました。これがあると自宅やオフィスに楽天の電波とwifiが飛びます。設置は実質無料なので試してみる価値ありですね。
楽天モバイルの新料金が発表になりました。一言でいうと想定外に安くてびっくりです。遠田が現在利用している楽天Unlimitedは5月まで無料で利用できますが、その後は解約を前提にしていました。しかし、この料金プランをみて、継続しようかなという考えに変わりました。
利用方法によってはかなり安く使えて、ひょっとしたら実質無料で利用できる可能性もあるからです。
ドコモの低料金プランが発表されました。「ahamo(アハモ)」です。
料金プランはたった1つで、条件無しの2980円(税抜)、データ容量20GB、5分以内国内通話無料、高品質な4G/5Gネットワーク、申込みはオンラインのみという内容です。
ドコモショップでは「ahamo」を扱わないということなので、ドコモのプランというよりは、サブブランドのようなイメージです。
実際に既存のドコモユーザーが「ahamo」に乗り換えるとしたら、不便さが目立ちます。ドコモショップで対応してくれない、ドコモメールが使えなくなる、家族割が使えなくなる...など。
気づいたらSIMがロックされていました。遠田が使うノートパソコン(Let'snote)は携帯電話のSIMが挿せるタイプで、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)のSIMを使っていました。使い始めはノートパソコンにSIMを刺すだけという「設定なし」にびっくりした記憶があります。
ところが、突然SIM接続が使えなくなってしました。どうやら近々にWindowsのUpdateをした後につながらなくなったようです。この解決策が意外にやっかいでしたので備忘録として残しておくことにします。
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)のSIMが届きました。今回のSIMは、データ使い放題のプランが1年無料という限定300万人というプランで申し込みをしたものです。1年後に解約しても解約手数料がかからないし大きな縛りがないということなのでこれにしました。石川県は楽天の電波がまだまだ届いていないのでauの電波を使うみたいです。auの電波だと月間5GBの上限があるようですが、上限に達しても通信速度は1Mbpsを確保してくれるとのことなので実用的だと想います。
こんなにいいプランは、すぐに申し込みがいっぱいになるかと思ったのですが、すんなり申し込みできて3日後にSIMが届きました。意外にまだまだ空いているのかもしれませんね。
この楽天SIMはスマホではなく、レッツノート(ノートパソコン)に設定しました。
遠田はスマホの2台持ちをしている。これまでは音声通話およびメインとして使うスマホはiPhone7だった。使用していたSIMはOCNモバイルoneの音声SIMで、月額1600円(税別)。一方、予備機としてiPhone6にLINEモバイルのデータSIM(月額500円税別)を入れていたが、先月購入したGooglePixel3aに差し替えていた。1ヶ月使い続けてみてGooglePixel3aがなかなか使い勝手がよく電池も持つし、AIカメラもいいし、いっそメインにしようとSIMの入れ替えを実施した。
これまでiPhone6にはSo-netの「0sim」を入れていたが、あまりに通信速度が遅かったのでSIMを交換することにした。0simは月ごとの通信利用量が500MB未満なら月額料金は無料という長所がある。しかし、500MBを超えると100MBごとに100円かかのと、なにより通信速度がとても遅いのが難点だった。実際に0simで1月に800MB超利用したので利用料金は400円ほどかかることになる。それなら1GBまで500円で通信速度が早く、LINE使い放題のLINEモバイルのほうがいい、ということになった。
SIMの入れ替え自体は簡単。iPhoneの電源を落としてから、0simを抜いて、LINEモバイルSIMを挿入。そのあとにLINEモバイルのプロファイルをインストールするだけである。iPhoneのSIMフリー機はこのようにSIM入れ替えが簡単なので便利である。
iPhone7が届いてから普段持ち歩くメインの端末はiPhone6からiPhone7に変わった。iPhone6はまだまだ現役で使えるが、通信SIMを外してしまったのでこのままでは「SIMなし」と表示されている。事務所ではwifi接続できるので普通に使えるが外出先では通信できなくなってしまった。そこで、外出時にも使えるよう格安SIMを新たに入れることにした。それが「0SIM(ゼロシム)」である。契約時に約3000円ほどの費用はかかるが、月額通信料金は従量制なので使い方によってはずっと無料で使える。月の通信量が500MB未満なら月額通信料金は無料というのがいい。これでiPhone7もiPhone6も両方使える。
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この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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