情報系ソフトやWEBサービスなど

エックスサーバー

オリンピック直前期はインターネットの不正侵入対策を重視しましょう、ウイルスやWEBサイト不正侵入には要注意!

パリオリンピック開催まであと1ヶ月となりました。日本人選手がどれくれらいメダルを取れるか楽しみですね。世界的に注目されるイベントだけにインターネットでもオリンピック関連のアクセスが増加します。このようなオリンピック直前のタイミングは不正が増加します。インターネットの不正侵入対策を確認しましょう。ウイルスメールやWEBサイトの不正侵入にはとくに注意が必要です。
無線LANやWi-Fi接続

Wi-Fiルーターの自動判定では「V6プラス」でしたがエラーで接続できず、「動的IP」に手動変更したらつながりました

NTTの光回線をネスクの「コラボ光」に変更する手続きは済んでいましたが、その工事と設定を5月30日にしてもらいました。回線が変わるので、NTTの「PR-400KI」というホームゲートウェイという機器の設定を変更する必要があります。その設定はパソコン修理屋東山店の中掘さんが家まで来てくれてしてくれました。接続テストをしたところ、NTTのホームゲートウェイからLANで直結すれば高速でつながっていました...
無線LANやWi-Fi接続

NTTのフレッツ光をネスクの「光コラボ」に契約変更しました、これで年間で約2万円の節約になります

これまでインターネット接続にはNTTフレッツ光を利用していましたが、光コラボに変更することにしました。光コラボは、NTT東日本およびNTT西日本が提供する光回線を他の通信事業者が借り受け、自社ブランドとして提供するモデルです。地元(石川県)の通信事業者であるネスクの光コラボにはいろんなメリットがあるので、5月末から回線をネスクの光コラボに変更することにしました。
セキュリティ

利用している無線Wi-Fiルーターがボット感染しないように注意しましょう!

無線Wi-Fiルーターがボット感染しているという例が増えているそうです。立て続けにニュースで流れてきたので、ちょっと深刻な状況になるかもしれません。無線Wi-Fiルーターがボット感染してしまうと悪意をもつ攻撃者に乗っ取られてしまい、不正な情報を発信してしまう踏み台にされる恐れがありますので、注意が必要です。
ウェブブラウザ

Chromeに脆弱性、すぐにアップデートしましょう!なお、マイクロソフトエッジは脆弱性未対応かもしれませんので要注意

Chromeに脆弱性が発見されました。この脆弱性は、共通脆弱性評価システム(CVSS)のスコアが8.8です。スコアが9.0を超えると深刻度が「緊急」となりますので、8.8はかなりの深刻度です。すでにGoogleには対応版のChromeが配布されています。順次適用になるようですが、この記事を見た方はご自身で最新版に更新したほうがいいです。
AI検索

ArcSearchというAIブラウザはスマホで超便利です、ついにウインドウズ版も登場しましたので試してみました

「Arc Search」というAIブラウザは、検索結果を自分向けにAIが要約してくれるとても便利なブラウザです。これまでスマホ用アプリとしてiPhoneで使っていましたが、とても便利です。広告が非表示になることや、検索結果を自動的にAI要約してくれることなど、現代人にぴったりのブラウザです。その「Arc Search」にウインドウズ版がでたということなので試してみました。
迷惑メール/スパム対策

迷惑メールや詐欺メールの判定にはメールのヘッダ情報をChatGPTに分析してもらう方法があります

毎日届く迷惑メールや詐欺メールですが、本物なのかどうかの判定が難しいメールには悩みますね。そこで、迷惑メール判定のために最近有効だと思っているやり方をここでご紹介しておきます。この対策メインはメールソフトの利用方法を工夫することですが、ChatGPTを活用する方法もかなり有効です。
迷惑メール/スパム対策

送信するメルマガにはヘッダ情報に「List-Unsubscribe」を追加しておきましょう

メルマガを送信するさいは自動配信停止のURLを設定することが必須レベルになりました。これはGmailの迷惑メール対策強化の一貫として、2024年2月から実施されている施策のひとつです。さらに6月からこの規制が強化されるようです。とくに一日に5000通以上送信する可能性がある独自ドメインを管理している場合はこの設定をしておかないと、相手にメールが届かない恐れがあります。メルマガ送信をしていないとして...
エックスサーバー

ワードプレスのリカバリー機能がエックスサーバーに実装されました、安心度さらにアップですね

ワードプレスのリカバリー機能「WordPressリカバリー」がエックスサーバーに実装されました。「WordPressリカバリー」とは、もしもワードプレスになんらかの不具合が起きたときに、AIが不具合原因を探し出し自動的にワードプレスを修復してくれるという機能です。安定的にワードプレスを運用したいという企業サイトなどには、とってもありがたい機能です。2024年3月28日からです。
Gmail

Gmailアプリは独自ドメインメールをIMAPで設定できます、メール受信の遅延がないのがメリットですね

今更ですが便利なGmailについて。パソコンのブラウザで使うGmailのWEB版と、スマホやタブレットで使うGmailアプリは同じアカントで使えます。ですが、微妙に設定方法が違います。独自ドメインメールをGmailをメールソフトのように使う方法として、パソコンのブラウザでWEB版を使う設定方法はこれまでも紹介してきました。一方で、Gmailアプリから独自ドメインメールを設定することもできます。Gm...
Gmail

GoogleWorkspaceを使うと独自ドメインのメールがDKIM認証になりますが、そのさいに使われる署名ドメインは「gappssmtp.com」です

送信メールの信頼性を高めるためのしくみとして、SPF、DKIM、DMARCという3点セットの認証があります。Googleは2024年2月からこの3点セットのメール認証を強化しています。その肝となるのがDKIM認証です。最近の受信メールを見るとDKIM認証がかなり一般的になってきたようです。ところで、Gmailを使って独自ドメインメールを設定している場合のDKIM認証のための著名ドメインにいくつかの...
Gmail

Gmailに届かない問題が多発していますので、今一度メール関係の設定を見直しましょう!

Gmailに届かない問題が多発しているようです。2024年2月からGoogleはGmailのセキュリティレベルをぐんと上げっているので迷惑メールが届きにくくなっています。Gmailユーザーとしては喜ばしいことですが、送信側の立場としては「相手に届いていないかもしれない」という想定で確認をしたほうがいいかもしれません。
迷惑メール/スパム対策

無料メルマガシステムの「ACmailer」はGmailの迷惑メール対策でver4.1.0にアップデートされています

無料メルマガシステムの「ACmailer」を利用していて、2月以降に送ったメルマガが届かない...という場合はシステムのアップデートをしましょう。「ACmailer」は1月にver4.1.0が発表されています。このバージョンでは、主にGmailの迷惑メール対策がされています。Googleは2024年2月以降に迷惑メール対策を強化しているため、それまで届いていたメールが届かないということが多数起きて...
無線LANやWi-Fi接続

接続済みのwifiのパスワードを調べる方法(PCのウインドウズ10、11、コマンドプロンプト、MACの場合)

接続済みのwifiのパスワードを調べたいときってけっこうありますよね。すでにPCでは接続しているwifiのパスワードがすぐに調べられれば、スマホや他のPCなどで接続したい場合です。今回はAndroidテレビの設定をするさいにwifiのパスワードがわからないという家主さんに代わり、接続済のPCからパスワードを調べました。
さくらインターネット

さくらインターネットがDMARCとDKIMに対応、明日からのGmailスパム強化にぎりぎり間に合いました

さくらインターネットがDMARCとDKIMに対応しました。X(旧Twitter)でも「サーバーがDKIMおよびDMARCに対応」ということが告知されています。早速、設定してみました。サーバーコントロールパネルに新たなメニューが加わり、設定ができました。想定していたよりも簡易な設定方法でよかったです。
エックスサーバー

DMARCに対応しているメールを受信側で制御できる機能がエックスサーバーに実装されました

GmailのDMARC(ディーマーク)対応が2月1日から始まる予定なので、メールの到達率が一気に下る可能性があり、メール環境整備が1月中の喫緊の課題です。そんな中でエックスサーバーはDMARC対応を強化しています。すでに送信メールのDMARC対応は完了していますが、今度は受信メールのDMARC対応です。送信メールがDMARC対応していない場合の受信メールをどうするかという挙動を制御できます。これは...
レンタルサーバー

3大レンタルサーバーが揃ってメールのDKIM認証に対応するようです(2024年1月中に対応予定)

メールのDKIM認証がいよいよ一般的になります。さくらインターネットもロリポップも1月中にDKIM対応をすることを発表していました。2月からGmailのスパム対策が強化されるので心配していましたがぎりぎり間に合いそうですね。すでにDKIM対応していたエックスサーバーとあわせて、これで3大レンタルサーバーはすべてDKIM対応がOKということになりそうです。
迷惑メール/スパム対策

Gmailあてに送信するメールにはメール認証のSPFとDKIMが必須、さらにDMARCまでの設定を推奨します

神奈川県の高校受験に関して、県側からの送信メールがGmailだと届かないという問題が発生しています。高校入試の出願システム、Gmailにメール届かず……神奈川県、受験生に「@gmail.com以外のアドレス使って」とりあえずの回避策としてGmail以外を使ってほしいという県側が訴えていますが、本来この問題は県の情報システム側にあります。県側のメール送信システムが送信メール認証に必須と言われているS...
エックスサーバー

エックスサーバーに「DMARC」の機能が実装されました、これでメールの信頼性が向上しますので到達率が高まります

レンタルサーバー大手のエックスサーバーでメール認証の信頼性が高い「DMARC」という機能が実装されました。DMARCは「ディーマーク」と呼びますが、あまり耳慣れない用語なので初めて知ったという方も多いかもしれません。実はDMARCはかなり高度な信頼性向上のしくみを持っているので、送信するメールの到達率を高めてくれます。Gmailなどにはすでに実装されていますが、独自ドメインの場合はレンタルサーバー...
エックスサーバー

メールの信頼性向上になる「DMARC」認証、エックスサーバーは正式にサポートすることが発表されました

メールの信頼性向上になる「DMARC」認証ですが、エックスサーバーが正式にサポートするということを発表しました。メールの到達率がこれで向上しそうなのでうれしいです。なお、メールの信頼性を表すには「SPF」や「DKIM」という認証がありますが、「DMARC」はその最上級の信頼性を示すしくみを提供するものですので、より信頼性向上が見込めます。