味噌、醤油

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輪島のお醤油屋さんが工場内に店舗を開設しました、谷川醸造さんの直営店オープン

石川県輪島市で人気NO1醤油は「サクラ醤油」です。奥能登で絶大な人気を誇る「サクラ醤油」を製造している醸造元・谷川醸造さんが、工場内に直営店をオープンしました。場所はマルコーさんというスーパーマーケットの隣です。 ちょっとお店を覗いてみました。とてもおしゃれなお店で、中はギャラリーというか、カフェバーというか、なんだか伝統的な醤油という商品を販売している小売店にはみえません。
味噌、醤油

木造の醤油蔵から醤油の香りがいい感じでした(輪島市の谷川醸造さん)

輪島市に谷川醸造さんという醤油を製造している食品会社さんがあります。もともとは造り酒屋だったのですが、今はお酒の醸造はやめて味噌醤油を中心にしています。 その谷川醸造さんの木造の醤油蔵の前を通ったとき、ぷ~んと醤油のよい香りが漂ってきました。 今朝は氷点下の冷え込みでしたが日中はよく晴れて、まるで春の到来を思わせるような暖かな日差しの中で、とてもよい雰囲気の外観でした。ちいさな春みつけました。
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手作りの味噌醤油には木桶が必要だった、輪島の谷川醸造で醤油づくり工場を見学

輪島市には谷川醸造という醤油屋さんがある。創業百年を超える老舗の造り酒屋だったが、今は酒造りをやめ醤油と味噌の専業になった。サクラ醤油というブランドの醤油が有名で、甘めの味わいが蕎麦つゆにするのにぴったり。数年前から我が家でも愛用している醤油が谷川醸造のサクラ醤油である。この谷川醸造さんの醤油作りの工程を5代目の谷川専務の案内で見学させてもらった。
味噌、醤油

寒仕込みの手作り味噌は梅雨明けの頃に食べごろになる、山田錦の米麹がたっぷりの有機大豆味噌ができた

寒仕込みの手作り味噌は梅雨明けの頃に食べごろになるといわれている。今年の冬に仕込んだマメジン味噌はいい具合に出来上がったので、これ以上発酵が進まないように冷蔵庫に入れた。山田錦の米麹がたっぷりの有機大豆味噌ができたので、これから毎日好きなときにうまい味噌を食べることができる。
北陸三国志ネット交流会

有機JASの味噌を丹念に作る越前市のマルカワみそは杉樽で味噌を仕込んでいる

マルカワみその杉樽は130年前からのものがある。創業が江戸時代(1772年)の米作り。すでに事業をはじめて230年以上経っている。本格的に味噌作りを始めたのは大正3年、河崎家の6代目がチェンジマネジメントをして米作りから味噌作りに転換したからだ。以来、味噌や麹を作る食品製造業となったのがマルカワみそである。 現在は、有機JAS認定のオーガニック味噌を作る味噌工場として知る人ぞ知るという小さな巨人的...
ふくしま

糀人気を予測して工場に投資した福島県郡山市の宝来屋はビジネスモデルが卓越している

福島県郡山市の宝来屋さんに中小企業診断士仲間と工場見学に来た。郡山市には奈良時代から伝統的に糀文化があり、市内には20もの糀屋や味噌屋があるという。宝来屋さんは糀人気を予測して平成19年に工場に投資した。しかし、昨年の3月11日に東日本大震災が起こり、さらに福島原発の問題。福島県内の食品産業は直接の被害と風評被害で大打撃を受けている。宝来屋さんは風評被害に苦みながらも、甘酒ペットボトルなどのヒット...
マメジン

マメジンの味噌作りは近江町消費者会館の調理実習室で15名の参加で行なわれた

近江町消費者会館の調理実習室に15名が参加、マメジンの味噌作りは今年も無事に終了した。 毎年同じように作っていても毎年少しづつ出来が違うのが発酵食品の不思議なところ。ここ数年、マメジン味噌の出来がいいので今年も出来栄えがどうなるか楽しみだ。
味噌、醤油

マメジンの味噌作りは今年も近江町市場の調理実習室で

マメジンは大豆を作る活動をしている団体。冬は恒例の味噌作り、今年も例年どおり近江町市場の消費者会館で味噌作りの会を開催した。昨年よりも少ない参加者だったが、わきあいあいと味噌作りを楽しんだ。材料は大豆一斗(13キロ)をベースに、塩6キロ、みそ用麹(18枚 米15Kg分)で作る。無添加で少し甘目のぜいたくな味噌で、昨年作った味噌はとてもおいしかった。
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マメジンの味噌作りは2/12に実施する予定となりました

マメジンでは味噌作りが冬の定番の活動になっている。今年は2月12日(土)に近江町市場の調理実習室にて味噌作りを行うことができそうだ。今年も味噌作りのアドバイザーは農業法人社長が引き受けてくれた。忙しい中スケジュール調整してくれて感謝です。食と農に関心がある方、大豆が好きな方、マメジンに興味がある方なら参加歓迎です。参加費は3000円で、この味噌作りに参加された方はマメジンの畑体験作業など年間活動に...
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今年も味噌を作るマメジン、10周年を迎えたマメジンの味噌づくりは近江町消費者会館で2008/2/3開催

マメジンは今年も味噌を作る。10周年を迎えたマメジンの味噌づくりは近江町消費者会館で2008/2/3開催。一般の方も参加可能。興味ある方はマメジンのホームページにてご確認の上お問い合わせください。 さて、昨日は25位。今日は何位かな?⇒
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マメジン味噌作り、今年もマメジンは味噌を仕込みました(近江町消費者会館にて)

マメジンは大豆を作る素人の集まり。1999年に活動を始めた。数年前から味噌作りも始めており、今年も近江町消費者会館で味噌作りを行った。今回は日程が合わず遠田は残念ながら不参加だったがメンバーから楽しい写真が送られてきた。マメジン味噌作りの様子はこちら。 さて、昨日は30位。今日は何位かな?⇒
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味噌工場見学とおいしいキッチン、ヤマト醤油味噌のキッチンスタジオはおいしいキッチン

マメジンの研修事業として味噌工場見学を行った。見学先はヤマト醤油味噌。有機大豆と有機米こうじを利用した有機味噌(オーガニック味噌)を製造しているユニークな味噌工場だ。見学の後はヤマト醤油味噌工場敷地内のキッチンスタジオで、持ち込んだ食材を調理した。 さて、昨日は15位。今日は何位かな?⇒
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有機味噌だけど便利なスパウトでキャップつき少量パック、こういう有機味噌を待っていたら発見したのがマルカワみそだった

有機認証の味噌をWEB通販で買った。福井県越前市のマルカワみその商品だ。便利なキャップつき少量パックのスパウト。ホームページ通販で簡単に購入できた。こういうのがこれまで無かった。待っていました! 有機みそは希少価値だからと、通常の500グラム入りか1キロ入りの標準的な器で、購入も面倒だったりする。買いたいけど「不便」だから買えなかった商品が多かった。 この味噌は少量づつ味の違いを楽しめて、便利だ。...
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マメジン味噌作りを実施、近江町市場消費社会館3階調理実習室にて

マメジンの味噌作りが行われた。会場は近江町市場消費者会館3階調理実習室だ。今年は15名の参加と盛況で、女性比率が約半数とおおいににぎわった。味噌作り班、豆腐作り班、スーパーユーティリティ班と3班に分かれて活動。 遠田はスーパーユーティリティ班。実際は、ただの雑用係だったか?、超有用な何でも屋だったか?評価は他のメンバーの判断にまかせよう。遠田としては自由に遊ばせてもらった。ありがとう。(^^)v
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糀が完成しマメジンの味噌作り準備整う、1/29は近江町市場で味噌作りだ

糀ができあがった。これで出麹だ。この米糀を使って1/29にマメジン味噌作りを行う。米糀の米はぶった農産のひとめぼれ、塩は長崎五島列島の自然塩、大豆は金沢大地井村辰二郎さんのあやこがね。この組合せはきっと世界初。わくわくする。 味噌作り会場は金沢市の近江町市場内消費者会館3階にある調理実習室。興味がある方は見学OK。いちおう事前にメールください。
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マメジン恒例の味噌作り、今年は糀作りからスタート

遠田が参加しているマメジンは有機大豆を作るシロウト集団。有機大豆を使って味噌を作るのが恒例。今年は麹(糀)も手作りすることになった。糀作りは米と糀菌をあわせる工程。日本酒(清酒)づくりとほぼ同じようなやりかただ。糀作りはぶった農産の加工場を借りて行った。 この模様は石川県のタウン誌「金澤」の取材を受けた。紹介されるのが楽しみだ。
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(株)ヤマト醤油味噌さん社長交代

(株)ヤマト醤油味噌さんの社長交代の新聞記事があった。これまで専務だった山本晴一さんが社長になった。新聞発表が得意先などへの連絡より先になってしまったようで、たいへんなようだ。 新社長の山本晴一さんは、精力的に海外にも飛び回っているし、ネットショップもとても熱心。忙しい合間をぬってブログで日記も書いている。 マメジンのメンバーでもあるので、そっちにも参加してね、山本新社長さん。(^^;
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