有機認証の味噌をWEB通販で買った。福井県越前市のマルカワみその商品だ。便利なキャップつき少量パックのスパウト。ホームページ通販で簡単に購入できた。こういうのがこれまで無かった。待っていました!
有機みそは希少価値だからと、通常の500グラム入りか1キロ入りの標準的な器で、購入も面倒だったりする。買いたいけど「不便」だから買えなかった商品が多かった。
この味噌は少量づつ味の違いを楽しめて、便利だ。やはり「便利」にはひかれる。本物が便利になることは大歓迎だ。
有機味噌だけど便利なスパウトでキャップつき少量パック
いただいた説明書を見ると、あれれ、大豆は有機農家の井村辰二郎さんの大豆が使われていた。そういえば、ヤマト醤油味噌の有機味噌「鼎(かなえ)」も井村さんの大豆だった。マメジンの味噌の大豆も井村さんの大豆。なにかご縁を感じる。感謝。
さて、昨日は4位。今日は何位かな?⇒
![遠田幹雄](https://www.dm2.co.jp/wp-content/uploads/tohda300300.jpg)
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はデジタルコンテンツ購入という通販のしくみにしました。
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)
コメント
おぉぉ。いろいろ楽しめるのはいいっすねぇ。
うちは、ずーっと手前味噌?ってやつですかねぇ。毎年冬季に自分の家の大豆で婆ちゃん主体でつくってますよ。
どもども@味噌好き人です。
伸ちゃん@米好人さんところの味噌にもひかれるなぁ。
今度機会があったら食べさせて。(^^;
明日(いや今日か(^^;)2/24は能登島あたりまで行くのだけど、ちょっと輪島まではいけないなぁ…。
味噌屋が農業参入し畑で大豆を作る
農商工連携ビジネスも各地で様々な取り組みが見られる。食品会社が原料となる農産物を自分たちで作るという「農業参入」も多く見られるようになった。福井県越前市のマルカワ味噌も今年は1町歩(1ha)を超える規模の大豆を作っている。有機無農薬栽培で大豆を作るのはやさしくない。真夏に雑草や虫たちとの戦いが続くがそれを乗り越えると収穫の秋がやってくる。マルカワみそが育てた枝豆狩りツアーでは畑で育てた大豆を生活者…
有機JASの味噌を丹念に作る越前市のマルカワみそは杉樽で味噌を仕込んでいる
マルカワみその杉樽は130年前からのものがある。創業が江戸時代(1772年)の米作り。すでに事業をはじめて230年以上経っている。味噌作りを始めたのは大正3年、河崎家の6代目がチェンジマネジメントをしたことだ。以来、味噌や麹を作る食品製造業となったのがマルカワみそである。現在は、有機JAS認定のオーガニック味噌を作る味噌工場として知る人ぞ知るという小さな巨人的存在の味噌屋になっている。…