ニューヨークからのラブレターvol. 10は井川弥生さんのジャズピアノソロ配信、日本時間の9/27(日)朝10時より

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井川弥生さんNYで活動しているジャズピアニストの井川弥生さんのオンラインピアノソロ配信が日本時間の9/27(日)朝10時より予定されています。これは、「ニューヨークからのラブレター」というニューヨークのジャズピアニスト10人をフィーチャーしたオンライン・コンサートの企画の最終回です。
この「ニューヨークからのラブレター」では進行役も務めている井川弥生さん。2006年2007年と金沢のもっきりやに来たときと比べるとちょっとイメージが違いそうな気もしますが、どんな演奏を聴かせてくれるのか楽しみです。

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以下、https://www.facebook.com/events/768224647303228/からの引用です。

ニューヨークからのラブレター

ニューヨークのジャズピアニストをフィーチャーしたオンライン・コンサートのシリーズ「ニューヨークからのラブレター」、ニューヨーク最新のピアノ会場クラビアホールより7月から始まったこのシリーズは伝説のイタリア製ピアノFAZIOLIを10人の精鋭ジャズピアニストが奏でるもの。最終回となるシリーズ第10回目は、番組の案内役を務めるジャズピアニストの井川弥生のソロピアノ演奏を配信します。

井川弥生は3歳から12歳までクラシックピアノを学び、15歳の夏に滞在したオレゴン州でジャズを初めて聴き魅了される。国際基督教大学でアメリカ研究を専攻した後渡米し、ニューヨーク市のニュースクール大学でジャズを学び奨学金を受けて卒業する。ベーシスト、レジー・ワークマンのアンサンブルに参加するなど演奏活動をする一方で、ヨーロッパのサマージャズキャンプで講師として参加するなど教育者としての経験も積む。ニュージャージー州の教会でゴスペルを弾くようになり、2年間音楽コーディネーターを勤める。2004年クラウンレコードよりドラマー、カール・アレンのプロデュースで初のトリオアルバム「スリーエンジェルズ」をリリース。2005年自己プロデュースしたアルバム「カラーオブドリームス」を発表した後、ニューヨーク大学でジャズと映画音楽を学び修士号を取得する。共演者はマイケル・カーヴィン、ハワード・ジョンソン、ロニー・プラキシコなど。

「1980年代と1990年代のジャズ・ピアノ時代へのオマージュです。ニューヨークのブラッドリーズと東京の100ゴールド・フィンガーズは各都市のジャズ文化に歴史的な貢献をしました。2つの都市が共有するジャズへの情熱を介して、皆様に少しでも明るい希望と親密さをお届けしたいです。」井川弥生

世界初演は9月27日朝10時(日本時間)再配信は翌週水曜日30日の夜8時より、配信プラットフォームMUSERでストリーミングされる。

視聴価格は1コンサートにつき2,500円+消費税。視聴の詳細はMUSERのウェブサイトmuser.linkより(MUSERへの会員登録が必要)。

チケット購入
9月27日 https://muser.link/#0927-1
9月30日 https://muser.link/#0930-1
プロモーション動画 https://youtu.be/qS8iSkqbc8U

公式サイト(MUSERのウェブサイトにもリンク): https://www.klavierhall.com/
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