KAIsは「AIシンポジウム」を開催するためのキックオフミーティングを5月7日夜に実施しました。
主催は石川県中小企業診断士会およびその研究会であるKAIs(AI研究会)です。実質的には、KAIs内にシンポジウム実行のための委員会が立ち上がり企画を推進していきます。その第1回めがこの日(5/7)でした。
「診断士の日」シンポジウム、始動!
〜キックオフ会議レポート〜
11月に開催予定のシンポジウムに向けて、準備が本格的にスタートしました。
今回はそのキックオフとなる会議の様子を、ざっくりご紹介します。
会場は金沢市の中心部にある武蔵ITビジネスプラザの会議室1。5月7日(水)夜に6名の企画メンバーが集まりました。初回ということもあり、和やかな雰囲気の中でのスタートでしたが、話し合いは熱気にあふれていました。
司会進行は蝶ネクタイがトレードマークの「あのお方」です。一部の人にはこれだけでわかってしまいますね(笑)
診断士の日
このシンポジウム、実は「診断士の日」にちなんで11月に実施予定。テーマはずばり「AI」、特に中小企業経営者や支援機関の方々を対象にしています。

※「中小企業診断士の日」についてもっと知りたい方は上記の内容をご覧になってみてください
最近よく耳にする「生成AI」を、実際に触ってみたけれど、「どう活用したらいいのか、イマイチつかめない…」という方をメインターゲットに想定しています。
昨年の「診断士の日シンポジウム」はこんな形で実施しています。

どんな意見交換だったか…
当日の内容については、まだまだ検討段階。キックオフでは、
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基調講演はどんな形がいいか?
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寸劇を交えてリアルな事例を紹介するのも面白いかも?
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パネルディスカッションで生の声を届けよう!
…といったアイデアが次々と飛び出し、活発な意見交換が行われました。
シンポジウムの全体像はこれからですが、「参加してよかった」「明日からちょっと試してみよう」と思ってもらえるようなイベントを目指しています。
今後も準備の様子を少しずつお届けしていきますので、どうぞお楽しみに。

この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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