どもどもなネット勉強会は偶数月第一火曜日の夜にオンライン開催です。今回は欠席者がいなくて全員参加となりました。人数が多いとひとりあたりの話す時間が短くなってしまいますね。
たまたま本日、アメリカから帰ってきたばかりという方の土産話が最高におもしろかったです。
どもどもなネット勉強会
激変するウェブ集客!「ゼロクリック検索」時代を生き抜くヒント
最近、ウェブ集客の現場では「ゼロクリック検索」や、AIが自動で検索結果をまとめる「AIオーバービュー」といった新しいトレンドが話題になっています。これまでのようにSEOだけに頼っていると、なかなか集客が難しい時代になってきました。
これからはSNSの活用など、いろいろな角度からお客様とつながる工夫がますます大切になりそうです。特に、コンテンツの質を高めることや、自分の専門性・信頼性をしっかりアピールすることが、これからの集客のカギになります。「どこで知ってもらうか」よりも「何を届けるか」が、ますます重要になってきたと感じました。

関連記事は上記をご覧ください。
新米価格と農業の未来:値上げ決定の背景にある想い
あるメンバーの方から「今年は新米の価格を値上げします」との報告がありました。ニュースでよく耳にする“値上げ”ですが、その背景には従業員さんの給料を上げたり、熱中症対策のために空調服やアイスベストを導入したりと、「働く人」を大切にした想いがあるようです。
YouTubeチャンネル、着実に成長中!9,600人達成の道のり
また、別のメンバーのYouTubeチャンネルが登録者数9,600人を突破したという吉報も届きました!ピンポイントで「見込み客」にアプローチする工夫が功を奏しているようです。
さらに別の方からのYouTubeのグッズ販売についても話題に上がり、「購入者のほとんどがYouTube経由のファン」という興味深い事実も。動画を通じてファンが広がり、リアルなつながりになっていく様子は、とても参考になりました。
能登の魅力を世界へ!動画制作の舞台裏
能登地方をテーマにした動画制作の相談もありました。台本作りやコンテの段階から「何を伝えたいのか」「どう表現すれば伝わるのか」と、制作者と話し合いながら進めることの大切さを改めて感じました。
伝えたい気持ちと表現のバランスをしっかり考え、コミュニケーションを重ねることが、良いコンテンツ作りのコツだというアドバイスも、とても印象的でした。
逆境を乗り越えろ!ウェブサイト復活の物語
ウェブサイトのアクセスが減ってしまい、悩んでいた方からの「復活ストーリー」もご紹介します。検索順位が下がった原因を徹底的に分析し、ライバルサイトの良いところを取り入れて記事をリライト。さらに、実際に顧客から受けた質問や体験談を記事に盛り込んだことで、見事に検索順位1位を奪還したそうです!
AIも活用しつつ、人間らしい視点やエピソードを加えることが成功の秘訣だと感じました。
物価高にびっくり!アメリカ旅行リアルレポート
最後に、「アメリカでは水1本が800円もした!」という驚きの体験談もシェアされました。ChatGPTを使った旅行計画の立て方や、完全キャッシュレス社会の便利さなど、最新のAIとテクノロジーが日常生活に溶け込んでいる様子も、とても興味深かったです。
今回も多くの刺激とヒントをもらった会となりました。みなさんも、変化の激しい時代を一緒に乗り越えていきましょう!
今年の開催計画
「どもどもなネット勉強会」は、楽しくまじめにビジネスを成長させるためにネット活用をしている人たちがともに学ぶどもどもな場です。交流の場はオンライン(ZOOM)を使います。
2025年の定期的な交流の予定は
2/4(火)
4/1(火)
6/3(火)
8/5(火)
10/7(火)
12/2(火)
の合計6回を予定しています。
(すべて第一火曜日になっています)

この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はスクエアの「寄付」というシステムに変更しています(2025年1月6日)
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってご支援いただけるとうれしいです(笑)