中小企業診断士

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中小企業診断士更新研修、今年も受講したのは福井県オンライン更新研修でした

中小企業診断士の更新研修は毎年9月ころに受講しています。コロナ禍になってからはオンラインでの受講が可能になったのが便利で、ここ数年ずっとオンライン受講しています。 今年の受講も昨年に引き続き、福井県開催の更新研修でした。福井県中小企業診断士協会は会場でリアル開催していますが、同時にオンライン受講もできるハイブリッド開催になっており、県外からの参加者としてはありがたいです。
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中小企業診断士の資格更新が無事にできました、令和10年3月末まで有効です

中小企業診断士は経済産業大臣の登録となる国家資格です。この資格には有効期限があり、5年毎に資格更新手続きをしないと登録が抹消されてしまいます。 遠田幹雄は中小企業診断士の更新手続きを無事終えることができ、資格有効期間を令和10年3月末まで伸ばすことができました。
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補助金バブルが終わる、これから中小企業診断士はどう生きていくのか?問われるような気がします

補助金バブルが終わろうとしています。 コロナ禍で消費構造が大きく変容したことにより窮地に陥った中小企業者を支援するための大型補助金がここ数年続いていますね。事業再構築補助金は2023年度も継続されるようです。 しかしこれらの大型補助金は今年が最後ではないかと感じています。同様のことを支援機関の方も意見していました。異常な補助金の大判振る舞いはいつまでも続くはずがありません。 今年で補助金バブルが終...
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中小企業診断士の更新研修をオンラインで受講しました

中小企業診断士の更新研修をオンラインで受講しました。 コロナ禍の前には、リアルで会場受講しか認められていませんでしたが、2020年よりコロナ対応のためオンラインでの更新研修受講が認められるようになっています。地方に住む中小企業診断士にはとてもありがたい制度です。これまでは地元の診断士会が開催する更新研修を中心に計画を立てて受講していましたが、石川県中小企業診断士会が実施する更新研修は年に1回の9月...
講演会やセミナー講師の実績

石川県中小企業診断士会はオンライン勉強会を定期的に開催しています、今回は遠田がアクセス解析というテーマで講師を担当しました

石川県中小企業診断士会は県内の診断士が会員として加入している100人規模の団体です。診断士同士の研鑽の場として会員向けの研修も実施しています。とくに昨年からのコロナ禍で、オンライン勉強会を開催することにもチカラを入れています。 本日夜、遠田が「アクセス解析」というテーマでオンライン勉強会の講師を担当しました。
中小企業診断士

中小企業診断士理論政策更新研修をオンライン受講しました、セミナー会場は大阪ですが受講は自宅です

中小企業診断士のオンライン更新研修を受けました。更新研修というと、各地区の診断士協会や診断士会が主催する地元開催の更新研修を受講するのが一般的です。 コロナ禍で密になるのを避ける意味で、昨年からオンラインでも更新研修を開催しています。今年もオンライン研修が実施されていたので、大阪開催のものを申込みし、本日受講しました。200人近くが参加していたようです。
中小企業診断士

法定の中小企業診断士理論政策更新研修、今年はオンライン受講も可能でした

中小企業診断士という資格は、継続するために必要な研修受講が義務付けられています。そのひとつが理論政策更新研修で、原則として毎年1回受講しなければなりません。 一般的には地元の中小企業診断士会が主催する更新研修を受講する事が多いのですが、他支部が開催する更新研修でも要件は満たします。中小企業庁のホームページを見ると、今年はリモート開催の研修でもOKとのことでした。 せっかくなので、今年は大阪で開催す...
KAIs

石川県中小企業診断士会の令和2年更新研修でKAIsがAIと中小企業診断士について発表しました

9月26日は石川県中小企業診断士会で中小企業診断士の法定更新研修がありました。実は私、今年の更新研修をすでに福井で受けているので、今日は見学者です。 というのも、更新研修3枠のなかの2枠めに遠田が所属するAI研究会(通称:KAIs)の発表があるからです。 会長の太田さんと副会長の長東さんのふたりで90分、中小企業診断士とAIについて熱く語ってくれました。
中小企業診断士

中小企業診断士の法定更新研修、今年は富山での受講も検討したが結局金沢で受講

中小企業診断士の法定更新研修を受講した。今年は富山での更新研修が能作さんの企業事例発表だったので受講を目論んでいたが、なんと早期の締め切りでタイミングを失い申し込みできず。というわけで今年も金沢の地場産業振興センターでの受講となった。 今年の金沢での更新研修は「事業承継」一色といっていいくらいテーマが絞られていた。1講目の施策紹介でも「今年の中小企業施策の1丁目1番地は事業承継」であるということを...
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プロコンサルタントに挑む !企業内診断士発表の場は第3回企業内外の診断士交流会(石川県中小企業診断士会)

石川県中小企業診断士会では数年前から「プロコン養成講座」を開催するなど、企業内診断士にコンサルタントとしての現場を体験する場を提供してきた。今年度は「プロコンOJT」と称して、プロのコンサルタントとして活躍してる石井先生と企業内診断士の二人がセットになって、対象企業に複数回脳門してコンサルするという取り組みがあった。その取り組みに参加した企業内診断士の古賀会員の発表があった。フレッシュで知的でとて...
中小企業診断士

中小企業診断士更新研修にて株式会社光栄 坂本典昌社長の事例発表、とてもすばらしい内容に感動した

2018年9月1日(土)は石川県中小企業診断士会の法定更新研修。今年は約150名が受講するという大きな会になっていた。ここ数年、石川県開催の更新研修では中小企業経営者が「我が社の戦略」と称して、生々しい体験談などを話してくれるのが定番になりつつある。今年の事例は、能美市にある株式会社光栄 坂本典昌社長の発表。ここ数年、日本品質奨励賞TQM奨励賞受賞、攻めのIT経営中小企業百選受賞などもあり、業績好...
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中小企業診断士20年表彰を受けた、感謝

石川県診断士会の総会にて、中小企業診断協会から表彰された。表彰状には書いてないが、中小企業診断士資格を20年継続するといただけるようなので、実質的には20年表彰である。無事に20年、資格を維持できたことに感謝である。 なお、総会では役員人事の改選があり、村田会長、荒木副会長、石井副会長、中佐専務という執行部が決まった。
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埼玉県中小企業診断協会会長の高澤彰先生の講演は企業内診断士に向けた熱い思いがこもっていた

3月12日夜、武蔵のANAクラウンホテルで石川県中小企業診断士会が主催するセミナーがあった。講師は埼玉県中小企業診断協会会長の高澤彰先生である。このセミナー講師のために日帰りで金沢まで来てくれた。セミナー内容は「中小企業診断士として立つ!」という副題がついており、中小企業診断士としての活動内容や考え方について熱く語ってくれた。とくに独立時の秘話なども公開され、企業内診断士の心に響いたのではないだろ...
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今年も中小企業診断士法定更新研修は石川県地場産業振興センター新館1階大ホールにて受講

中小企業診断士更新研修は毎年1回は受講しなければならない法定研修である。例年、地元の石川県開催の更新研修を受講しているが、今年も石川県で受講した。会場は地場産業振興センター新館1階の大ホールで100名を超える受講者で溢れかえっている。ここ数年毎年受講者は増えていて今年も過去最高を更新したようだ。 地元の中小企業診断士はほぼこの研修を受講するので、なかなか普段会えない診断士仲間の顔を見るいい機会にも...
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石川県中小企業診断士会の総会に参加、今年の会場は武蔵ヶ辻のANAホリディ・イン金沢スカイホテルだった

石川県中小企業診断士会の総会に参加。一般社団法人になってはや6回めの総会。新人の加入も増えている。新組織になってから活力が向上していることがわかる。今年からあらたな研究会などの事業にも着手することになっており、ますます元気になっていく様子が客観的にもわかるだろう。 総会後の懇親会での挨拶が印象的だった。「今だけ、ここだけ、あなただけ」。日常ビジネスが縮小していくなかで、観光など非日常ビジネスは増加...
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11月4日は中小企業診断士の日で全国各地の中小企業診断協会が記念イベントを開催、石川県中小企業診断士会では11月7日に記念セミナー開催

11月4日は中小企業診断士の日である。今年から中小企業診断協会により制定されたあらたな記念日だ。 中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家であり、「中小企業支援法」第11条に基づき経済産業大臣が登録する国家資格である。経営コンサルタントとしては唯一の国家資格だが、実際のコンサルタント業務を行う際には中小企業診断士の有資格者でなくともよい。無資格でも人気さえあればコ...
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今年の中小企業診断士法定更新研修は石川県で受講、なんと140名以上が参加する規模に膨れていた

中小企業診断士は資格更新のための法定研修を受ける必要がある。5年に一度の更新だが、更新研修は毎年1回づつ受講することにしている。今年は地元の石川県で受講した。会場は石川県地場産業振興センターの新館1階の大ホール。受講者がなんと140名以上もいると聞いて驚いた。毎年受講生が増えているようだが、今年は特に県外からの受講者が多かったようだ。 研修内容としては、3コマの講義を受講するのだが、今年は企業の経...
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マイナス金利を導入した日本銀行の支店長を講師としてお招きし、日本の金融経済情勢を学ぶ新春講演会に参加した(石川県中小企業診断士会)

今年、日本銀行はマイナス金利を導入した。黒田総裁が就任してからの日銀の繰り出す政策はなかなか刺激的で目が離せない。欧州ではマイナス金利をすでに導入しているが、日本では初めて。「劇薬」といわれていたマイナス金利政策を実施したことは大きな変化である。そもそも欧州のマイナス金利政策の目的は為替対策であり自国通貨防衛である。おおっぴらには公言できないにしても、日本でもそのことは明確で、マイナス金利導入発表...
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「創業の基礎知識とビジネスプランの立て方」という中小企業庁が出した創業スクールのテキストが秀逸だ(9/19から始まる金沢創業スクールのテキスト)

創業の基礎知識とビジネスプランの立て方というテキストが届いた。中小企業庁が創業スクール用に出したものらしい。A4で150ページほどの分厚いものであるが、これがなかなか秀逸な内容である。創業や起業時に必要と思われる内容が網羅されていて、図表を多用しているのでとても読みやすい。表紙の下部には「平成27年度地域創業促進支援事業」と書いてある。このテキストは来週から金沢の地場産で始まる「創業スクール」で使...
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中小企業診断士更新研修2015年の石川県会場ではライオンパワーの高瀬社長から「我が社の経営戦略」を学んだ

今年の中小企業診断士の更新研修は例年通り石川県で受講した。2015年の石川県会場の更新研修の研修カリキュラムはいつものように3本立てだが、内容には趣向が凝らしてあった。これまでは1コマ目は経済産業省や県庁の行政担当者が講師となって「中小企業施策」について学ぶことになっていた。このコマは必須科目なのだが、今年は講師が行政担当者ではなく現役の中小企業診断士で実際に地元で経営コンサルタントとして活躍して...
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