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Spotifyの年払いは自動継続できないみたいで単月契約に変わってました、そこで一旦解約して「1回限り」を申し込みます

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Spotifyの年払いは自動継続できない今回は、Spotify(スポティファイ)の支払い方法に関して、ちょっとびっくり&モヤモヤした体験談をシェアします。私はこれまでSpotifyの有料版を年払いで使っていました。月額980円のところ、年払いなら9,800円。つまり2か月分がおトク。当然ながら、これからも年払いを続けるつもりでいました。
ところが……
年払いの期限が切れた後、勝手に月額払いに切り替わっていたんです!えええ!?とびっくりして、慌てて調べたところ、なんと契約中は年払いプランに戻すことができない仕組みになっていました。これはさすがに驚きました。

Spotifyの支払い方法がマニアックすぎます

年払いしていたのに…

昨年3月からSpotifyは年払いにしていました。

Spotifyのプレミアムは月額980円ですが、1年分を前払いすると2ヶ月分安くなり年間9800円になりました
Spotifyはサブスクで好きなときに好きな音楽を聴けるインターネット音楽配信のサービスです。無料版でも使い続けることができますが、時々入る広告の音量がでかくて邪魔なので広告なしになるプレミアムを使っています。プレミアムは月額980円ですが、一括年払いをすると2ヶ月分安くなるんですね。1年間分が9800円でした。これで来年の2月までは新たな課金なしで使えます。

このまま、年払いで継続されるのかと思っていたら…違ったんですね。

一旦、解約手続きしました

月額プランのままだと高くついてしまうので、思い切って、一度Spotifyを解約しました。そして月額支払いの期限を過ぎた2025年4月28日になると、アカウントが無料版に切り替わりました。

するとどうでしょう?
今度はちゃんと、年払いプランが選べるようになっていたんです!

PremiumStandard(プレミアムスタンダード)には、「PremiumStandardにアップグレード」という選択肢の他に「1回可切りのお支払い」というのがあります。

▼「PremiumStandardにアップグレード」を選択した場合の画面

これではないので要注意です。

年払いは「1回限りのお支払い」を選択します

プレミアムスタンダードから「1回限りのお支払い」を選択すると、年払いが選択できます。

「1回限り」というのは「自動更新しない」ということなんですね。1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年という4つのコースがありました。

このように「1回限り」を選んで年払いにすると年間で1960円分も安くなります。

もしSpotifyで年払いを続けたい人は、

  • 一度解約して無料版に戻す

  • 「1回限りのお支払い」を選ぶ

この手順を覚えておくと安心ですよ。

意外に無料版でも快適でした(笑)

ちなみに、無料版になった当日は思ったより広告も少なくて、意外と快適に使えました。(どうやら、アカウント情報の更新には1〜2日かかるらしいので、まだ完全に切り替わってなかったのかも?)

それとSpotifyの番宣というか告知がYOASOBIだったりして久しぶりにあのハイトーンボイスを聴いて、「時々は広告も新しい情報として、いいな」と思いました。

というわけで、私はもう少し無料版ユーザーとして楽しんで、様子を見てから「1回限りのお支払い」を選んで年払いに申し込む予定です。

【5月1日追記】

アイフルの音声広告が流れてきました。「お金は使うと減る~♪」というなかなか面白いCMでしたが、これは1回聴いたら十分です。なんだか広告って罰ゲームですね。アイフルのCMを聴いてから課金しました(笑)