ワードプレスのGoogleプラグインSiteKITがようやく日本語化されました(バージョン1.105.0)

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GoogleプラグインSiteKITワードプレスのWEBサイトで、Googleのアナリティクスやサーチコンソールの解析データの要約を確認できるのが「Google SiteKIT」というプラグインです。BIツールとして重宝しています。
しかし7月1日のUA(GA3)がデータ測定停止という大きな節目があり、その前後の時期から日本語表示ができなくなっていました。それがやっと日本語化できたようです。
SiteKITをバージョン1.105.0にアップデートすると新しい日本語翻訳も同時に更新されることで日本語化できます。

ワードプレスのGoogleプラグインSiteKIT

SiteKITバージョン1.105.0

GoogleプラグインSiteKIT

アップデートの案内がきたのは日本時間では7月18日の早朝でした。

無事に日本語化できました

GoogleプラグインSiteKIT

SiteKITは、プラグインをアップデートするだけで日本語化できました。

GA4へのアップデートもしておきましょう

ひょっとすると古いSiteKITを使っている場合、参照しているGoogleアナリティクスのバージョンがUA(GA3)のままかもしれません。GA3は7月1日で測定停止になっていますので、GA4に変更しないとアクセス解析ができません。

SiteKITの「設定」で確認してみましょう。

ダッシュボードビューが「GA4」になっていればOKです。
もし「UA」だったら、GA4に接続しなおしましょう。

ワードプレスのGoogleプラグインSiteKitで表示するアナリティクスデータがUAからGA4に変わりました
Googleが提供している「SiteKit」は、Googleアナリティクスやサーチコンソールのデータ概要をわかりやすく表示してくれるワードプレスの優秀なプラグインです。 この「SiteKit」で表示するアナリティクスデータがUAからGA4に変わりました。UAは7月1日までしか使えないということで終了カウントダウンが始まっていますが、ついにGA4がメインになりますね。

に関連情報がありますので、気になる方はチェックしてみてください。