WEB3(ウェブスリー/WEB3.0)

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パープレキシティ有料版(PerplexityPro)は無料版とは比較にならないほど高性能でした、ソフトバンク利用者は今なら無料で申し込みできます

パープレキシティ有料版(Perplexity Pro)を使い始めました。しばらくパープレキシティ無料版で利用していましたが、ソフトバンクユーザーならパープレキシティ有料版が使えるキャンペーンが始まったので、新たにLINEMOを契約することでこのキャンペーンに乗っかりました。LINEMOの月額990円を払えば、パープレキシティ有料版月額約3000円のサービスが使えるのでかなりお得な方法だと思います。
AI(人工知能/ディープラーニング)

動画生成AIの高度化も進んできました、GEN3がすごいようですがまずは無料で試せるGEN2で動画作成してみました

無料で試せるGEN2で動画作成をしてみました。この動画生成AIは「Runway AI」というアメリカの企業が運営しています。先日発表した新しい動画生成AIモデル「Gen-3 Alpha」は、高度なシーン変化や幅広い映画的表現、詳細なアートディレクションを特徴としています。まるで映画のような動画をかなり細かい制御をして生成可能ということですが、有料版しかありません。そこでまずは無料で使える「Gen-...
AI(人工知能/ディープラーニング)

「SeaArt.ai(シーアート.エーアイ)」は人物の画像生成AIとして高性能多機能なのに無料で使えます

SeaArt.ai(シーアート.エーアイ)を使って人物画像を生成してみました。SeaArt.aiのよいところは「モデル」を選べるので、生成する人物画像が、ある一定の同じ人物と思えるようなレベルになることです。例えば、「京都観光ガイドをする24歳日本人女性」という人物の画像を複数生成した場合に、ほぼ同じ人物画像が生成できます。ChatGPTのDalleで画像生成すると、まったく違う人物画像になってし...
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AIがブログ記事を書くサービスが拡充、バリュードメインは自動的にワードプレスに投稿してくれる「AI Writer」提供開始

バリュードメインが「AI Writer」の提供を開始しました。「AI Writer」とは、ブログ記事を自動的にAIで生成するサービスで、ワードプレスに自動的に投稿することができます。「AI Writer」の利用方法は、タイトルやキーワードの案を記入しスタートさせるとChatGPTが記事を生成せうるというものです。お試し5日間無料という機会を利用して「AI Writer」を使ってみました。
AI(人工知能/ディープラーニング)

USBで持ち運びできるUsbAIというローカルAIが手元に来ました、ネット接続しなくても使える生成AIはこれからすごいことになる予感

生成AIはクラウドで動くものというのが定番ですが、PCだけで動くローカルAIが注目されています。新しい動向として、オープンソースで実用化した生成AIがUSBで使えるようになってきました。パソコンに挿して立ち上げればインターネット環境がない状況でもChatGPTのような生成AIとして使えます。このUsbAIを開発したのはリカバリーサービスの富田さんで先日KAIs例会にてデモをしてくれました。そのUs...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPT-4oではプロンプトの先頭に「to=bio」とつけると記憶(メモリ)する仕様になっています、このメモリ管理は重要です

ChatGPT-4oにはユーザー独自の特徴を記憶することで回答をより最適化するしくみがあります。その機能が「記憶(メモリ)」です。メモリには、ユーザーがChatGPT-4oとやりとりした対話のうち重要と判断した内容についてメモリに記憶します。このメモリが蓄積されていくことでユーザーのクセを学習してよりよい回答を出しやすくするんですね。逆にメモリされたくないことや、矛盾することをメモリされてしまうと...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPT4が最適化されて「ChatGPT-4o」となりました!Turbo版より2倍速くて高性能です

ChatGPT4が最適化されて「ChatGPT-4o」となりました。予定通り2024年5月13日に公開され、日本時間でも5月14日の早朝から利用開始できるようになりました。「ChatGPT-4o」の末尾についた「o」は「optimized for performance」を略したものだとChatGPTは回答しました。「最適化されたパフォーマンス」というような意味ですね。また、oは「すべての」を意味...
テレワーク/ビデオ会議/オンラインミーティング

ZOOMを使ったリモート会議1時間での通信量は約1GBでした(iPhoneでテザリングしたケースです)

ZOOMを使ってのオンラインミーティングではどれくらい通信量を消費しているかについて実測してみました。毎週必ず使うZOOMですが、ほぼ事務所からなので安定した通信回線があり通信量を気にしていませんでした。今年は、外出先でスマホのテザリングを使ってのZOOMリモート会議をするケースが増えそうなので本日の会議で実測してみました。
AI(人工知能/ディープラーニング)

数式の曖昧さを回避することを考えておかないと計算結果がまったく違うことになる可能性があります

数式の解釈には曖昧さがあるということがわかりました。例えば、この画像のように分数で表示すると計算結果は「1」になりますが、数式で表示した場合の計算結果は「9」になる場合があるということです。それが数式の曖昧さということですが、正しい計算順序が一部不明確ということのようです。どういうことかということを備忘録として載せておきます。
AI検索

ArcSearchというAIブラウザはスマホで超便利です、ついにウインドウズ版も登場しましたので試してみました

「Arc Search」というAIブラウザは、検索結果を自分向けにAIが要約してくれるとても便利なブラウザです。これまでスマホ用アプリとしてiPhoneで使っていましたが、とても便利です。広告が非表示になることや、検索結果を自動的にAI要約してくれることなど、現代人にぴったりのブラウザです。その「Arc Search」にウインドウズ版がでたということなので試してみました。
AI(人工知能/ディープラーニング)

進化が早く多様化する生成AIは使い分けの時代に入ったようです、ChatGPTは万能感がありますが他の生成AIにも注目

進化が早く多様化する生成AIの世界には本当に驚きます。毎日のように生成AIに関するニュースが飛び込んできて、目まぐるしく情報が書き換えられていきます。そんな中で、ChatGPTは安定した進化をしており、私としては有料版のChatGPTがもっとも万能感があり使いやすい生成AIだと感じています。ですが、他の生成AIも知っておきたいと思います。
暗号資産(ビットコイン/イーサリアム/仮想通貨)

ビットコインは2024年4月20日、4年に一度の半減期を迎え、これで総発行量の約94%が発行されました

ビットコインの半減期は4年に1度訪れる大きなイベントです。ビットコインはデジタル通貨の一種で、「暗号資産」または「仮想通貨」とも呼ばれています。特に注目されるビットコインの特徴の一つに、その供給量が限られていることがあります。ビットコインの最大発行量は2,100万枚に設定されており、これ以上新しいビットコインが生成されることはありません。これにより、通常の通貨のように政府が無制限に発行することがで...
AI(人工知能/ディープラーニング)

オープンソースのAIがこれからますます注目されそうです、メタ社が「Llama(ラマ)3」を発表!

アメリカの大手IT企業であるメタ社が新しいAI(人工知能)の土台となる「Llama(ラマ)3」という技術を世に送り出しました。この最先端技術は、誰でも無料で使える「オープンソース」というやり方で提供されます。オープンソースという開発手法は外部の知恵を取り入れて開発を早めたり、自分たちの技術を世界中に広めることを、すぐに儲けることよりも大事にしています。そうすることで、AIの分野で先頭を走るアメリカ...
暗号資産(ビットコイン/イーサリアム/仮想通貨)

ビットコインとイーサリアムが香港のETFに承認されました、今後はこの2大暗号資産の価値が上がりそう

香港で新たにビットコインETFとイーサリアムETFが承認されました。すでに複数のニュース媒体から発表されています。このニュースは、暗号資産市場にとって大きな意味を持っています。以下に、ETFとは何か、暗号資産を採用する意味、そしてなぜビットコインだけでなくイーサリアムも含めることが重要なのかについて解説します。
AI(人工知能/ディープラーニング)

OpenAIが日本対応を強化するようです「OpenAI Japan」

OpenAIは東京に新しいオフィスを設立し、アジア初の拠点として日本での事業を展開することを発表しました。これに伴い、特に日本語に特化したGPT-4モデルも公開するそうです。その処理速度は既存の「GPT-4 Turbo」と比較して3倍に向上しています。この日本語特化型モデルでは、日本語の処理能力を強化し、より効率的なアテンションシフト技術を用いることで、言語の理解と反応速度が改善されるとのこと。こ...
暗号資産(ビットコイン/イーサリアム/仮想通貨)

暗号資産の税制改正案によると、税率の低減や損失の繰越や損益通算が可能になる見込み「web3ホワイトペーパー2024」

ビットコインなどに代表される暗号資産の税制改正案が発表されました。まだ自民党内の案なので法制化されたわけではありませんが、これまでの暗号資産の税制があまりに厳しかったのでかなり改善される方向で調整されるようです。これまでは、売買利益に高額な課税をされたり、持っている暗号資産を他の暗号資産に交換しただけで利益確定とみなされ課税をされたりしており、そのことが投資家や革新的な技術者を萎縮させていました。...
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Googleの生成AI「Gemini」がいろいろアップグレードしています、Google Colaboratoryからの利用も可能でした

Googleの生成AI「Gemini」が大幅に拡張しているようです。「Gemini Pro」も「Gemini Ultra」も2.0になっています。これまで「Gemini」についてはWEBの画面でのチャット形式でしか利用していませんでした。(WEB画面で利用しているのはGemini Proで無料です)この、「Gemini Pro」をWEB上でGPUコンピュータサービスを利用できる「Google Co...
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ChatGPTのGPTs(カスタムGPT)を再確認し、よく使っていたプラグインの代替となるGPTsを入れておきましょう

ChatGPTの特定の機能を強化するGPTs(カスタムGPT)の重要度が増しています。これまでプラグインを使っていた場合はもうすぐプラグインが利用停止になりますので、代替手段としてはGPTsを使うことになります。慣れていたプラグインがあった場合は、その代替となるGPTsを探してセッテイングしておきましょう。また、GPTsの数は相当増えていますので、自分の用途に適したものをこの機会に確認して見直しす...
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ChatGPTのプラグインは間もなく廃止です、今後はGPTs(カスタムGPT)に切り替えて使いましょう

ChatGPTの有料版では、これまでプラグインが使えました。プラグインはChatGPTに追加機能を付加する際に便利で、例えば動画を読み込み要約するとか、マインドマップを作成するとか、というようなもともとのChatGPTではできなかったことが実現できました。しかし、このプラグインはもうすぐ廃止されます。代わりにGPTs(カスタムGPT)を使うというような仕様変更があります。プラグインを使っていた方は...
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無料で使える画像生成AIでは「SeaArt.ai」の人物生成のクオリティが高いです

「SeaArt.ai(シーアート.エーアイ)」は画像生成に特化したAIサービスで、WEBブラウザだけで使えるのが便利です。現在はアカウント作成も利用も無料で、毎日多数の画像が生成されているようです。「SeaArt.ai」は美人画像の生成ができることが特徴ですが、それ以外に注目したいのが「アップスケール(超解像)」です。解像度の低い画像を2倍サイズにきれいに拡大してくれます。