「どもちんAI交流会」というあやしい名前のオンライン交流会を事前告知のとおり本日(9/12)に開催しました。参加者は、愛知県と石川県の中小企業診断士でAI活用の研究会有志です。約10名での交流になりました。
前半は遠田が最近AIセミナーで対応したスライドの一部を紹介しました。後半は参加者全員で交流する場となりました。
どもちんAI交流会
石川県&愛知県の中小企業診断士でAI研究会有志の交流会
愛知県側も石川県側もそれぞれのAI研究をしていましたが、こういうカタチで交流するのもいいですね。
後半の交流会の様子
以下はZOOMの内容をテキスト化し、ChatGPTの「リライトGoGo5」で生成した文章です。
ChatGPT有料版を使っている場合は、上記のリンクでこのカスタムGPTが使えます。興味ある方は試用してみてください。
▼以下はChatGPTで生成した文章です(あえてそのまま掲載しますね)
参加者の自己紹介と多様なバックグラウンド
後半の交流では、参加者がそれぞれ自己紹介を行いました。参加者の職業はさまざまで、AI研究や中小企業診断士として企業のAI導入をサポートしている専門家や、ITやコンサルティングに携わっている方々が多く見られました。また、自治体や企業の実務担当者、通信インフラのエンジニア、自治体の通販業務担当者など、現場の経験をもとにAI導入を検討している方々も参加していました。
さらに、個人事業主や独立したコンサルタントの方も参加し、AI技術をどう自分のビジネスに活かせるかを模索していました。これにより、幅広い視点からの意見交換が行われ、AI技術への関心が高い専門家やビジネスパーソンが集まる場となっていました。
AIの活用についての意見交換
その後、生成AIやChatGPTを使った業務効率化に関する議論が始まりました。特に注目されたのは、以下のトピックです。
- AIによる商品説明の自動生成
生成AIを使って商品説明やマーケティングにどう役立てられるか、という実際のビジネス応用例が共有されました。参加者たちは、自分の業務でどのように活用できるかを話し合いました。 - プロンプトエンジニアリングの重要性
AIをうまく使うには、AIに対して正確で効果的な質問をすることが重要です。プロンプトエンジニアリングというスキルが非常に大切だという意見に、参加者全員が共感していました。
質問タイムと自由な交流
質問タイムでは、参加者同士が自由に質問をし合い、以下のような話題が飛び交いました。
- 生成AIの有料版の利点
一部の参加者はChatGPTやClaude 3.5などの有料版を使用しており、その効果についての意見が共有されました。特に、日本語での文章生成が非常に優れている点が強調され、みんなが興味津々でした。 - AIツールの使い分け
ChatGPTやClaudeなど、さまざまなAIツールが存在していますが、それらをどのように使い分けるかについても議論が盛り上がりました。それぞれのツールの強みを理解し、業務に合った使い方を模索する姿が印象的でした。
AI活用の未来に向けて
最後に、参加者たちはAIが今後どのようにビジネスや日常業務に変革をもたらすかについて意見を交わしました。生成AIが業務効率化にどのように貢献するか、そして導入を進めるためのステップについても深い議論が行われ、参加者全員が新たなインスピレーションを得られる場となりました。
今回のオンライン交流は、AI技術に興味を持つ方々が集まり、実践的な知見を共有する貴重な機会となりました。今後もこのような交流が続き、AIを活用した診断士の業務がさらに発展していくことを期待しています!
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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