中小機構の相談窓口の風景に変化がありました。私(遠田)は、中小企業基盤整備機構北陸本部(中小機構)の経営相談窓口で月に2回程度、みなさんのご相談をお受けしているアドバイザーです。バドワイザーではありません(笑)
本日、気づいたことがありました。これまで相談ブースにはコロナ対策として設置されていた透明な間仕切り板がありました。この透明な板がいつの間にかなくなっていたのです。
中小企業基盤整備機構北陸本部(中小機構)の経営相談窓口
6月5日の様子
相談室はこれです。わかりますか?
ズームインしてみました(笑)
板がありませんね。
まだ暫定的な対応のようですが、パーテーションが取り払われたことで、ブース内がすっきりと明るくなり、空気の流れも変わったように感じます。
アフターコロナの体制に本格移行ですね
この3〜4年、コロナ禍の影響で相談スタイルにもいろいろな工夫が求められてきました。対面でのやりとりに不安を抱えていた方も多く、間仕切りがあることで安心感を持って相談できた方もいらっしゃったと思います。ですが、いまは感染状況も落ち着き、社会全体が新たな日常へと進み始めています。
そんな中で、窓口の風景も少しずつ変わり、コロナ禍の“名残”ともいえるものが姿を消しつつあります。私自身も相談員として、これまで以上に皆さまとの距離が近くなったような気がして、なんだか嬉しい気持ちになりました。
無料相談を受け付けています
そして、ぜひお伝えしたいのが「無料相談、いつでも大歓迎です!」ということです。中小企業の経営に関するお悩み、ちょっとしたことでも構いません。どんな段階でも、まずはお話をお聞かせください。
「こんなことで相談していいのかな?」と思わず、ぜひお気軽にご利用いただければと思います。お申し込みは中小機構のホームページから、または直接窓口にお越しいただいても構いません。
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております!
場所は金沢駅西口から真正面に見える金沢パークビルの10階です。

無料相談できますが、予約が必要です。上記のページから空き日程を確認して申し込みをしてください。よろしくおねがいします。

この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はスクエアの「寄付」というシステムに変更しています(2025年1月6日)
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってご支援いただけるとうれしいです(笑)