釣りバカ日誌の映画ロケが輪島市で行なわれている。小学生から大人まで、エキストラ役などで市民総出で出演しているようだ。最近はご当地映画の様相になっているが、輪島のキリコや輪島塗なども出てくるのだろうか。
さて、釣りバカ日誌とは、原作やまさき十三、画北見けんいちの釣り漫画だ。1980年から小学館の漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」で連載され今でも続いている人気作。映画のほうも既に釣りバカ日誌16が放映済みで、今回の輪島ロケは釣りバカ日誌17になると思われる。
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コメント
主人公の「浜ちゃん」が勤務している建設会社のモデルは、どうやら私が以前勤めていた「T田建設」ではないかと思っています。
連載が始まった25年ほど前、私が通っていた西新宿の超高層ビルの建築現場と、まったく同じような構内の雰囲気の現場に「す~さん」が現場見学に訪れるというシーンがありました。
近くの高層ビルから見下ろして描いたのでなければ不可能なほど、細部までそっくりでしたよ。
ヘルメットのデザインも似てました。
古い思い出話で恐縮です。
どもども、暇人肥満児さん。
輪島に行くたびに暇人肥満児さんと一緒に行った蕎麦屋の「薮」を思い出します。
さて「T田」とは「遠田」でないことは確かでしょうが、(^^;
そのような建設業界の背景があるとは知りませんでした。
またおもしろい情報があれば教えてくださいませ。
「釣りバカ日誌」はよく見ます。輪島が舞台ですか。封切をすぐ見たいですね。
浜ちゃんとスーさんの会話が面白いしストーリの単純さがいいです。見ていて笑いが出てきます。
人情話(落語)に似たとこありますね。
日本映画のシリーズもんでは「仁義なき戦い」以来ですかね。寅さんシリーズも一本も見てません。
今度、日本映画をもっと見るようにします。
単発もんは「梟の巣」から観ていないかなぁ。
どもども、せーやんさん。
映画を観ない派の遠田としては映画の内容にはコメントできないのですが…(^^;
ご当地ロケというのは地元の元気になってなかよいものだと思いました。