「デザイン思考・デザイン経営のすべて」という書籍著者の大森KEIさんを囲んだ勉強会が京都で開催されます

この記事は約3分で読めます。

デザイン思考・デザイン経営のすべて「デザイン思考・デザイン経営のすべて」という書籍がでました。著者は兵庫県に本拠地をおき全国で大活躍している中小企業診断士の大森啓司(通称:KEI)さんです。私も1冊購入しました。
さて、この出版を記念したイベントが各地で立ち上がっています。そのひとりが京都で中小企業診断士として活躍している松井宏次さんで「著者と読者が出会う会」という場を京都で作ってくれましたので参加させていただきます。

「デザイン思考・デザイン経営のすべて」

書籍を手にとって

私はAmazonで予約してあったので発売と同時に手元に届きました。

https://www.amazon.co.jp/デザイン思考・デザイン経営のすべて-貴社もデザイン思考で売上増!をめざそう-大森-啓司/dp/4867411914

すでに書店の店頭にも並んでいます。

著者であり中小企業診断士の先輩であり恩人でもある大森KEIさん。システムに強い左脳系を自認しながらもデザインという右脳系のテーマで一冊の本を書き上げた心境の変化を感じながら、読み進めてみたいと思います。

「デザイン思考・デザイン経営のすべて」の著者と読者が出会う会

会場は京都経済センターの「3-G」会議室の予定

「デザイン思考・デザイン経営のすべて」の著者と読者が出会う会、という会議名で京都経済センター「3-G」会議室が予約されました。

上記画像は予約直後なので、その後詳細情報が変更になっています。以下の会議概要をご覧になってください。

会議概要

会議名: 「デザイン思考・デザイン経営のすべて」の著者と読者が出会う会
主催者: 著者と読者が出会う会
開催日: 2023年12月11日(月)
開催時間: 14:30 – 16:30
HPへの掲載: 掲載する 当日館内表示: 表示する

松井さん、いろいろとご手配ありがとうございます。

アクセス | 京都経済センター
京都経済センターは、京都の経済団体等が集結し、京都経済百年の計として、様々な知恵が融合した新たな価値を生み出す「交流と融合」の場を提供する施設です。

参加費や運営方法など詳細は一部未定ですが、日時と場所が決まりました。私は宿泊先の予約も済ませましたので準備万端です。楽しみです。

著者と読者が出会う会:peatix.comより

以下は
https://choshyatodokusha.peatix.com/
からの引用です

著者と読者が出会う会 初回
2023年12月11日(月)14:30ー16:30

著作「デザイン経営・デザイン思考のすべて」
著者 大森啓司氏

京都経済センター 3階 会議室3- G
https://kyoto-kc.jp/access
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町 78番地

定員 先着15名  参加費2,000円

著者と読者が出会う会の初回は、「デザイン経営・デザイン思考のすべて」の著者大森啓司氏
Amazonでは、地域金融機関で勤務する渉外担当者や商工会議所・商工会の経営指導員、中小企業診断士の方々が対象読者、と紹介されています。https://onl.sc/cSBqPJQ

いっぽうで、著者を古くから知る友人のひとりは「システムに強い左脳系を自認しながらもデザインという右脳系のテーマで一冊の本を書き上げた心境の変化を感じながら、読み進めてみたい」と語っています。https://www.dm2.co.jp/blog/25280

デザイン経営・デザイン思考とは、いわゆる右脳系のテーマなのか、そして、果たして著者に心境の変化は起きていたのか。
フィクションの小説でも、その物語と著者との重なり、結び合いの深さは魅力のひとつ。ビジネス書となると、それはもう言うに及ばずなことなのでしょうか。出会えばこそ伝わり、伝え合えることはなにでしょう。
会場は少し明るめの小さな会議室です。著者に出合いにお越しくださいませ。