4月21日(木)夜、オンラインワイン教室に参加しました。主催は七尾市にある西田酒店で、講師はマダム櫻子さんこと西田櫻子さんです。マダム櫻子さんは西田酒店の経営者で、ワインソムリエでもあり、地元ではワインに関して有名な方です。話がおもしろいのでついつい聞き入ってしまします。
今回の教材は、シャトー・ボーモン2016というフルボディの赤ワインです。ワインは先週に事前入手してありましたので、自宅で開栓してオンラインワイン会に参加しました。
ワイン
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コロナ禍が長く続いたせいで外で飲むことがほとんどなくなりました。お酒を飲むことは週末に自宅で、というパターンが続いています。6月に西田酒店から購入したワインセットのうちの1本が残っていたので開栓しました。
「フランス、ボルドー、メドック 飲み頃です」というワインソムリエのマダム櫻子さんのメモがありがたいです。個人的にはメルローとかカベルネ系の熟成感ある苦い赤ワインが好きなので楽しみです。
七尾の西田酒店が主催するオンラインワイン教室に参加しました。このオンラインワイン教室は、毎月1回のペースで開催されています。毎回テーマとするワインを1本決めて、受講者は事前に購入して手元においておきます。
ワイン教室当日は、全員が自宅からパソコンやタブレット、スマホなどの端末から、講師の説明を聞きながらテイスティングするというスタイルです。自宅なので、割と自由なスタイルで、料理やつまみも各自が好きなものを用意すればいいので、楽ちんです。
ワイン教室にオンライン参加しました。
七尾市の西田酒店は例年だと毎月のようにワイン教室を開催していましたが、コロナ禍で今年は開催回数が激減しています。12月2日開催のワイン教室は席数を10席に制限してソーシャルディスタンスに配慮しています。そして、新たな試みとしてワイン教室への「オンライン参加」を募集しました。リアルのワイン教室はワインが飲めるので有料ですが、オンライン参加は無料です。今回はこのワイン教室にオンライン参加をしました。
これはDOMODOMOではなく「DOMODO(ドモド)」というイタリアワインです。冗談のような本当の名前です(笑)
醸造所は「カンティーナ・エ・オレイフィーチョ・ソシアーレ」、ブランド名が「ドモード」、ぶどう品種は「モンテプルチアーノ」の赤。
西田酒店さんのオンラインワイン会があり、1本のワインをセレクトして参加するという企画がありました。そのさいに選んだのがこのDOMODOワインです。
七尾市の西田酒店では定期的にワイン教室を開催している。4ヶ月ぶりくらいに参加した。
今回は昨年のフランスやドイツのぶどうの出来具合を紹介してくれた。一部に収穫減の地域があったものの総じてよい収穫ができたようだ。とくにドイツは過去100年でも最高級の条件がかさなったため、よい貴腐ワイン(デザートワイン)ができそうだということだった。
西田酒店マダム櫻子さんのワイン教室に久しぶりに参加した。今年は初参加だが今年最後のワイン教室だった。今回のワインはボルドーものが多く重量級がずらり。5500円という破格の会費なのに飲みごたえある豪華な内容のワインリストだった。
全国酒販協同組合連合会がオリジナルの酒を出している。日本酒(清酒)、白ワイン、赤ワインという3種。組合員限定ルートなのでコンビニやディスカウントストアなどでは扱っていないらしい。入手するには町の酒屋さんに行くしかない。ぜひ来てほしいというこの集客商品はどんなお酒なんだろうか。
アメリカカルフォルニア州のナパバレーは上質のワインを生産する地域として有名なところである。以前ワイン教室で飲んだ2015年度ANA国際線ファーストクラス搭載ワイン「リトルシスター」には感動モノだったが、その赤ワイン産地がナパバレーだった。ナパバレー産の赤ワインは世界で人気が高く、1本1万円以上もするような高級品が多い。いいワインだが、めったに飲むことができないのがナパバレーの赤ワインだ。
そんななか、人気のナパバレー産の赤ワインが3000円程度で買うことができるようになった。それが689セラーズが出した689(シックス・エイト・ナイン)というワインである。
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この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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