検索エンジンマーケティング(seo)

AI(人工知能/ディープラーニング)

Googleの動画生成AI「Veo 3」がGeminiの画面から使えました、このマルチモーダル感はすごい!

Googleの動画生成AI「Veo 3」がGeminiProの画面から使えるようになっていました。試しに生成した動画のクオリティがすごい。音声もついているのでまるで映画の1シーンのようです。作成したのは「フランス人夫婦が食べる越前そば」です。プロンプトなどは以下のとおりですが、日本語で簡単なプロンプトです。この動画生成の精度はすさまじいですね。OpenAIのChatGPT/SORAよりはるかにすご...
AI(人工知能/ディープラーニング)

ついにGoogleのAIにも課金、Workspace+Geminiで月額1900円Pro版の利用を開始しました

ついにGoogleのAIもPro版(有料版)にしました。これまで生成AIは、有料版ではChatGPTとPerplexityを使っていました。これまではGoogleのGeminiやNotebookLMは無料版しか使っていませんでした。ここにきてGoogleのAIの性能アップがすごいので、いよいよ潮時かなと感じ、Googleも有料版のProに移行することにしました。
AI(人工知能/ディープラーニング)

Google I/O 2025:AIの未来を切り拓く革新的な発表はGoogle創業者のセルゲイ・ブリンさんの復帰が大いに関係していそうです

Googleの共同創業者であるセルゲイ・ブリンさんは、2019年にAlphabetの社長職を退任し表舞台から退いていました。しかし、2023年以降、AI技術の急速な進展に伴い、再びGoogleの開発部門に積極的に関与するようになりました。2025年5月21日に開催されたGoogle I/O開発者会議では、セルゲイ・ブリンさんがサプライズで登壇し、AI開発への深い関与を明らかにしました。彼は「AGI...
グーグルアナリティクス(Analytics)

訪問者一人あたり100円(1セッション=100円)と仮定することで通販サイトの課題と対策が明確になります

通販サイトにアクセスしてくれた人は、全員が商品を買ってくれません。ですが、統計的にある一定数の購入があることがわかっています。ここでは、通販サイトなどビジネスサイトの訪問者1人(1セッション)が約100円であることを紹介したうえで、その指標を念頭にアクセス増加対策についての考え方を説明します。ECサイト運営者必見!「1セッション=100円」で通販サイトの効果を見える化アクセスの“質”を測る重要な視...
グーグル(Google)

Reader Revenue Manager(RRM)はGoogleニュースと連携する新たな情報発信のしくみのようです

自社サイトWordPressのGoogleサイトキットを開くと「Reader Revenue Manager(RRM)」というサービスについての案内が届いていました。「これって何?」という感じでしたが、少し調べてみたところ、どうやらニュースサイトやブログ運営者向けの新しい収益化の仕組みのようです。日本では2025年7月から本格サービス開始になります。ひょっとしたらアクセス増加につながる可能性がある...
マイクロソフトBING

マイクロソフトでポイ活、年間3000円分以上になり楽天ポイントでコーヒーもらいました

マイクロソフトでポイ活しています(笑)スマホでBingアプリを使うだけでポイントが貯まるんです。Rewardというサービスのおかげで昨年だけでも3000円分以上のポイントを貰っています。これまでは5460ポイントをためてAmazonギフト券600円をもらっていました。今回から楽天市場の楽天ポイントにしました。還元率がよくてこれはお得ですよ。
AI検索

GoogleChromeのアドレスバーでの検索をPerplexityに変更する拡張機能が登場しました、これはすごく便利ですね

GoogleChromeのアドレスバーでの検索をPerplexityに変更する拡張機能がでたので使ってみました。普段からAI検索をよく使う人にはすごく便利です。設定方法は簡単です。Chromeを使っている人はクリックを数回するだけでOKです。またPerplexityに登録していなくても(つまり無料のまま)で使えます。まだPerplexityを使っていない人には、この機会に便利なAI検索を使い始めて...
ワードプレス(WordPress)

「H&F」というワードプレスのプラグインを使えば、マイクロソフトクラリティやジューサーDMPのトラッキングコードの挿入が簡単です

「H&F(Head, Footer and Post Injections)」というワードプレスのプラグインを使って、Microsoft ClarityとJuicer DMPのトラッキングコードをWordPressに挿入する方法を紹介します。このプラグインは、特定のページやサイト全体のヘッダー部分などに、カスタムスクリプトを簡単に追加できる便利なツールです。
グーグルアナリティクス(Analytics)

GA4で特定サイトからの流入のセッションだけをわかりやすくモニタリングするには「探索」で専用レポートを作りましょう

GA4は多機能ですが、わかりにくい。これが最大の弱点ですよね。そこで、特定のことだけをわかるようにするカスタマイズされたレポートを見ることができるようにしました。ここでの事例は「BING」という検索エンジンから当サイトに流入してきた分だけをアクセス解析するというオリジナルレポートを作成しました。GA4の「探索」というメニューを使うとわりと簡単に設定ができます。みなさんは「BING」の部分を特定のサ...
グーグルアナリティクス(Analytics)

GA4で旧ドメインからのリンクのセッションをイベント作成してアクセス解析を容易にする方法

WEBサイト(dm2.co.jp)では、旧ドメインの「tohdamikio.com」からのリンクでアクセスがあります。当社メインのドメインを「dm2.co.jp」にしたのは2017年なのですでに7年経過しています。しかし、いまでも旧ドメインからのリンクやリダイレクトが一定程度あります。そこで、そのセッションだけをグーグルアナリティクスGA4で容易に測定できるようなイベントを作成してみました。
検索エンジンマーケティング(seo)

Googleコアアップデート2024年8月の解説と対応策、さらに「e-e-a-t」対応を強化することが重要のようです

2024年8月にGoogleがコアアップデートを実施しました。今回はかなり大きなアップデートのようで実装に1ヶ月程度かかるそうです。SEOに大きな影響を与える可能性が高いです。そこでこのブログ記事では、企業のコンテンツSEO担当者向けにに、今回のアップデートの主要な変更点と、それに対応するための具体的な対策について詳しく解説します。
AI検索

AI検索はRAG技術を使ったPerplexity、Genspark、Feloなど複数サービスが充実、そしてついにGoogleもAI検索へ

AI検索はRAG(Retrieval-Augmented Generation)技術を活用し、ユーザーの質問に対して包括的な回答を提供してくれます。WEB検索だとWEBサイト情報の一覧を提供するだけですが、AI検索は生成AIを活用して検索結果の内容を要約したり網羅的にしたりし、ユーザーの期待に応えるような適切な回答をするのが特徴です。Googleもいよいよ本腰を上げてきたようで「AI検索」がこれか...
アクセス解析

Wappalyzer(ワッパライザー)はWebサイトで使用されている技術を簡単に調べることができるChrome拡張機能です

Wappalyzer(ワッパライザー)という拡張機能とアプリが便利だったので紹介します。WappalyzerはWebサイトで使用されている技術を簡単に調べることができるChrome拡張機能です。iPhoneのアプリもありました。Wappalyzerを使うことで、そのWEBサイトがワードプレスで構築されているかどうかとか、アクセス解析のトラッキングコードには何を挿入しているのかなどについて簡単に調べ...
AI検索

「SearchGPT」近日リリース!検索エンジンとAIの融合で検索ビジネスが大きく変化しそうです

ChatGPTを展開しているOpenAIから「SearchGPT」を開始するという発表がありました。「SearchGPT」はAI検索サービスです。生成AIと検索エンジンを組み合わせた技術で、すでにPerplexity(パープレキシティ)がAI検索としてのサービス提供が始まっています。私はPerplexityを日々利用していますが、使い始めるとChatGPTより便利です。検索といえばGoogleとい...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

GoogleのDiscover(ディスカバー)に表示されるとアクセスが急増します、掲載されるようにするにはどんな対策があるか検討しましょう

Googleのサーチコンソールの画面にDiscover(ディスカバー)というメニューがあります。Discoverは2018年からGoogleの正式なメニューとして採用されています。Discoverの目的は、スマホユーザーがGoogleの画面からユーザーが欲しい情報と思われるページへの誘導を合理化することです。ユーザー自身は検索していないのに情報が表示されるのでDiscoverに表示されたサイトはア...
検索エンジンマーケティング(seo)

1e100.netとはGoogleが所有しているドメインで、クローラーにも使われているためブロックするとSEO的に問題が起きます

「1e100.net」というドメインはGoogleが所有しています。1e100.netは、Googleのさまざまなサービス(例えば、検索エンジン、YouTube、Gmailなど)のサーバーが使用しているIPアドレスに関連付けられています。注意しないといけないのがこのドメイン名がGoogleのクローラーにも使われていることです。不審なドメインだということでブロックしたら、Googleからのクローラー...
検索エンジンマーケティング(seo)

WEBマーケティング企画書のテンプレートをパワポ(pptx)形式で作成しました

WEBマーケティング企画書のパワーポイント用テンプレートを作成しました。この内容は、自社のオウンドメディアを新規で立ち上げるさいにどのように企画するかについての骨子を記述しています。具体的な内容は割愛してありますので、これから企画を検討していたり、企画をまとめ直したりしたいという企業にはぴったりではないかと思います。テンプレートはパワーポイントのファイル形式にしてダウンロードもできるようにしました...
グーグルアナリティクス(Analytics)

Google Analyticsの測定IDを再確認しましょう、間違っていると自社のアクセスが不正確になるだけでなく他社の迷惑になります

Google AnalyticsがGA3(ユニバーサルアナリティクス)からGA4に完全移行してから約1年経過しました。みなさんはちゃんとアクセス解析できていますか?GA3ではトラッキングコードIDと言いましたが、GA4では測定IDという呼び名になっているようです。名称はどちらでもいいのですが、このIDが間違っているとアクセス解析がうまくできません。そんな出来事が実際にありました。他社のアクセス解析...
マイクロソフトBING

Bingの検索結果画面に自社の情報を表示するためには、Googleマイビジネスと同じ内容をBingPlacesでも登録しておきましょう

「Bing Places for Business(ビング プレイシズ フォー ビジネス)」というWEBサービスがあります。これは、マイクロソフトが運営している「Bing」という検索エンジンの検索結果画面に、適合する企業や店舗の地図や情報を掲載するものです。いわば、Google検索で表示される「Googleマイビジネス」のマイクロソフト版です。このBing Places for Businessの...
検索エンジンマーケティング(seo)

コンテンツSEOの有効性について再検討しました

コンテンツSEOとは、インターネット上であなたの会社のウェブサイトが見つかりやすくなるように、検索エンジン(Googleなど)に評価されるコンテンツ(文章や画像など)を作成する方法です。簡単に言えば、お客様が欲しい情報をWEBサイトで提供することにより、検索エンジン経由で、あなたの会社のサイトに訪れてもらうための工夫です。
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