モチベーション/マインド/哲学 金沢の観光スポットで外国人からの人気が高いのは鈴木大拙館です 鈴木大拙館は金沢の隠れた人気観光スポットです。 鈴木大拙という人物は、明治3年(1870年)に石川県金沢市に生まれた日本の仏教学者文学博士として紹介されていますが、哲学者であるともいわれています。鈴木大拙は若い頃に渡米しハーバード大学で仏教学を研究、コロンビア大学でも学びました。その後、海外での多数の講義を行い、コロンビア大学の哲学科で客員教授となり教鞭をとっていたこともあります。そのため、欧米か... 2023.11.20 モチベーション/マインド/哲学
モチベーション/マインド/哲学 計画的偶発性理論(ハプンスタンス・セオリー)とセレンディピティは「偶然」に幸福をつかむための理論と能力 計画的偶発性理論(ハプンスタンス・セオリー)には「偶然を計画する」という矛盾ぽい言葉のなかに大きな魅力を感じました。そうなんです。個人のキャリアの8割は偶然から起こるので、偶然を計画的に起きるようにすることが重要であるという不思議な考え方なんですね。スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授らが提案したキャリア論で、大きな環境変化が起きている現在、とっても注目されている理論です。 この「偶然... 2022.05.19 モチベーション/マインド/哲学
暗号資産(ビットコイン/イーサリアム/仮想通貨) 初めて参加した哲学カフェ、今日のテーマは「お金とはなにか?」だった 富山県高岡市の株式会社フジタには町工場ながらユニークな展開で有名な企業である。崖っぷち町工場の逆襲というテーマで梶川社長がTV放映されたこともある。クラウドファンディングを活用して作られたすてきなメタルアートミュージアムもある。遠田もささやかながら支援していたが、今回はじめて訪れることができた。そのメタルアートミュージアムでは毎月楽しいイベントがあるようで、今月は「お金とはなにか?」というテーマの... 2018.07.08 暗号資産(ビットコイン/イーサリアム/仮想通貨)モチベーション/マインド/哲学
モチベーション/マインド/哲学 どんなに小さくても昨日の自分より今日の自分を成長させていく!毎日1%の努力を重ねていくと1年後には大きな成果になる 毎日1%の努力を重ねていくと1年後には約38倍という大きな成果になる。数式は「1.01の365乗=37.78...」となる。これを「1.01の法則」と呼ぶ。 また、1%の怠慢を重ねていくと1年後には元の3%以下になってしまう。数式は「0.99の365乗=0.025...」となる。これを「0.99の法則」と呼ぶ。 ある小学校ではこのような数式を掲げて、日々の努力の大切さを促しているそうだ。 2013.04.25 モチベーション/マインド/哲学
モチベーション/マインド/哲学 全体会議でモチベーションアップ、人のチカラを最大限に引き出すためにもパートさんも交えた全体会議は有効 今年は1月7日(月)が仕事始めという企業も多い。1年最初の仕事始めの日になにをすべきか。パートさんアルバイトさんも含めた全体会議は有効だ。一人一言づつでもいい、自分の言葉で今年の決意表明をすることでモチベーションアップする。人のチカラを最大限に引き出すためにも全体会議は有効。 さて、昨日は15位。今日は何位かな?⇒ 2008.01.07 モチベーション/マインド/哲学
モチベーション/マインド/哲学 セレンディピティ(serendipity)=偶然の幸福をつかむ能力 セレンディピティ(serendipity)とは「偶然の幸福をつかむ能力」。 茂木健一郎氏が講演やNHKの番組で話していた。偶然の出会いや出来事が思わぬ「幸運」を呼び、その「幸運」をつかめるかどうかが「能力」なのだろう。英語以外にセレンディピティ(serendipity)の意味を一語で表わす言葉がないというのも不思議。なんとも魅力的な言葉がセレンディピティ(serendipity)だ。 さて、昨日は... 2006.10.04 モチベーション/マインド/哲学
モチベーション/マインド/哲学 動機⇒行為⇒結果の3フェーズ、結果に注目する帰結主義より動機で決める非帰結主義 サマースクールでは経営学を学んでいる。経営学といっても内容は戦略のハナシとはずいぶんと違う。ビジネスエシックス(経営倫理)といったほうが的を得ている。 昨日まで学んだことでは、帰結主義と非帰結主義の比較が興味深い。欧米型企業の大多数の意思決定論は帰結主義であろう。予想される結果に着目し意思決定していくのが帰結主義。「それは結果としていくら儲かるのか?それとも損をするのか?」で判断していくことだ。し... 2005.08.23 モチベーション/マインド/哲学