モチベーション/マインド/哲学

暗号資産(ビットコイン/イーサリアム/仮想通貨)

初めて参加した哲学カフェ、今日のテーマは「お金とはなにか?」だった

富山県高岡市の株式会社フジタには町工場ながらユニークな展開で有名な企業である。崖っぷち町工場の逆襲というテーマで梶川社長がTV放映されたこともある。クラウドファンディングを活用して作られたすてきなメタルアートミュージアムもある。遠田もささやかながら支援していたが、今回はじめて訪れることができた。そのメタルアートミュージアムでは毎月楽しいイベントがあるようで、今月は「お金とはなにか?」というテーマの...
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どんなに小さくても昨日の自分より今日の自分を成長させていく!毎日1%の努力を重ねていくと1年後には大きな成果になる

毎日1%の努力を重ねていくと1年後には約38倍という大きな成果になる。数式は「1.01の365乗=37.78...」となる。これを「1.01の法則」と呼ぶ。また、1%の怠慢を重ねていくと1年後には元の3%以下になってしまう。数式は「0.99の365乗=0.025...」となる。これを「0.99の法則」と呼ぶ。ある小学校ではこのような数式を掲げて、日々の努力の大切さを促しているそうだ。
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全体会議でモチベーションアップ、人のチカラを最大限に引き出すためにもパートさんも交えた全体会議は有効

今年は1月7日(月)が仕事始めという企業も多い。1年最初の仕事始めの日になにをすべきか。パートさんアルバイトさんも含めた全体会議は有効だ。一人一言づつでもいい、自分の言葉で今年の決意表明をすることでモチベーションアップする。人のチカラを最大限に引き出すためにも全体会議は有効。さて、昨日は15位。今日は何位かな?⇒
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セレンディピティ(serendipity)=偶然の幸福をつかむ能力

セレンディピティ(serendipity)とは「偶然の幸福をつかむ能力」。茂木健一郎氏が講演やNHKの番組で話していた。偶然の出会いや出来事が思わぬ「幸運」を呼び、その「幸運」をつかめるかどうかが「能力」なのだろう。英語以外にセレンディピティ(serendipity)の意味を一語で表わす言葉がないというのも不思議。なんとも魅力的な言葉がセレンディピティ(serendipity)だ。さて、昨日は10...
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動機⇒行為⇒結果の3フェーズ、結果に注目する帰結主義より動機で決める非帰結主義

サマースクールでは経営学を学んでいる。経営学といっても内容は戦略のハナシとはずいぶんと違う。ビジネスエシックス(経営倫理)といったほうが的を得ている。昨日まで学んだことでは、帰結主義と非帰結主義の比較が興味深い。欧米型企業の大多数の意思決定論は帰結主義であろう。予想される結果に着目し意思決定していくのが帰結主義。「それは結果としていくら儲かるのか?それとも損をするのか?」で判断していくことだ。しか...