断食5つの効果、目的は脳のための断食

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mikan_piano毎年1月3日は断食をすることにしている。2001年から始めたので今年で5年目。ダイエットファスティング(体重を減らすための断食)を目的としたプチ断食ではない。遠田が断食を行う目的は脳の活性化だ。
食物を摂ると体内の血液は内蔵に集まる。内蔵の活動が活発になるからだ。必然的に脳に回る血液量が減る。昼食後眠くなる理由のひとつがこれだ。過度の食事は、この状態が慢性的になっている状態だ。
断食により内蔵への血液供給量は減る。そして脳への血液供給量が増える。断食をした翌日は脳がシャキッとする感じがある。なお、完全断食ではないので、一日に水とみかん1個程度を口にすることもある。
さて、断食の効果は5点あるといわれているが、それは…

断食の5大効果

▼断食の5大効果(出典:やすらぎの里)
1、内臓の休息
2、身体の大掃除
3、自然治癒力が高まる
4、脳の疲労が取れる
5、食生活が改善する

この断食の5大効果では遠田の主要目的は4で「脳の疲労が取れる」と、いうことになる。

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断食により、脳の疲労が取れて翌日には頭がすっきりした感じになるのがいい。頭の回転が早くなったような気分になるが、それは逆にそれまでの頭の回転が遅くなっていたということだろう。

コメント

  1. つかさ より:

    なるほど、「脳の活性化」ですね。(._.)φ
    私の場合は、体重減も兼ねて、来年からやってみようかしら。
    ところで、ミカンの下敷きがピアノ、というのは、はてさて。
    うん?右側に有る「この情報を登録する」、以前は無かったような・・・。

  2. 遠田幹雄 より:

    どもども。つかささん、こんにちは。
    みかんの下のピアノを突いてくるとはサスガITコーディネータですね。(関係ないか(^^;)
    たまたまみかんを置いてある縁側にピアノがあったので、鍵盤の上に置いて撮影したんです。背景的にはいいでしょ。(^^;
    実は、断食後は脳内がナチュラルハイになって音楽を聴くととてもいいんですよ。昨日、友人の家の豪華なオーディオで、JAZZピアノなんかを聴いたのですがそれがなんとまたよい音で感激しました…。という複線もありかな。(^^;

  3. まいどさんです。
    そんな効果あるんですねぇ。
    正月は食い気に走って、一食でご飯3杯とか食べちゃったりしてたから、、、俺もやっとこうかなぁ。体の掃除を。

  4. 金沢の午後5時5分はまだ暗くなる前の夕暮れだった

    午後5時には真っ暗だった12月に比べると、1月に入って日が長くなった。午後5時5分の金沢の夕暮れはまだ少し明るさが残っていた。金沢名鉄エムザの8Fあうんカフェから見える金沢の風景から、季節の移ろいを感じた。眼下は武蔵が辻交差点から尾張町への大きな道路で、信号待ちの車を見ると、ほとんどヘッドライトをつけていた。…

  5. 断食の日を1月3日に決めてから12年が経った

    2001年から1月3日は断食の日にしている。今日は水だけで過ごす。断食を始めた目的は「脳の疲労をとること」である。 食物を摂ると食物を消化するため体内の血液は内蔵に集まり、脳に回る血液が減少する。年末年始は過度の飲食で内蔵も疲れているし、脳に回る血液量が減少することで脳がフル回転してくれない。断食をすることで、内臓の負担を軽くすると同時に、脳に血液を回し活性化することができる。…

  6. 毎年1月3日は体と脳のリセットのために水だけで過ごす断食を行なっている

    元旦から雪模様が続き今朝もよく積もっている。玄関先の積雪には昨夜の足あとの上に新雪が積もっている。その上を近所の猫が歩いたような足あとがある。最近、よく我…