金沢でさつまいもといえば五郎島金時、マメジン自由が丘の畑に五郎島金時の芋苗を約30本定植した

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芋の苗を植えるマメジンの自由が丘の畑では先週の定植作業以来まったく雨が降っていない。西日本や関東が梅雨入りしたのに金沢ではまったく雨が降らず、畑の土は乾いてカラカラだ。今日はトウモロコシや落花生の定植も予定していたが苗があまり成長していないので作業は来週回しとなった。本日のメイン作業は五郎島金時(金沢のさつまいも)の苗を定植し、畑に水をやることだった。今日定植した五郎島金時にも先週定植した大豆にもたっぷりと水をやった。

五郎島金時の芋苗
五郎島金時の芋苗はかわにさんから譲ってもらったもの。かわにの河二敏雄さんは先日の石川県農業法人協会の総会で会長に選出されている。名実ともに石川県を代表する農業者になった、本当におめでとう。この場を借りて祝福したい。マメジンの活動にも理解し支援いただき感謝である。

本日の作業者は6人。
左から、長岡さん、北野さん、田村さん、あぶさん、遠田で、撮影してくれたのは土江さん。(土江さんとカメラマン交代して撮影した写真はマメジンのWEBサイトのほうにアップしました)
本日の作業者は6人

コメント

  1. マメジン より:

    よく晴れた6月の日曜の朝に、さつまいもの苗を定植しました。

    今日はさつまいも(五郎島金時)の苗を定植しました。とうもろこしや落花生の定植も…

  2. 五郎島金時といえば金沢のさつまいもだが、かわにの河二さんを連想する農業関係者も多数いる

    五郎島金時といえば金沢のさつまいもである。加賀野菜のひとつであり、北陸ではブランド野菜として名が通っているのが五郎島金時。その五郎島金時を生産する農家の中でも「有限会社かわに」の河二敏雄さんは有名な人物である。先日の石川県農業法人協会の総会で会長に選出されて、名実ともに石川県を代表する農家になった。法制度に関係なくかなり前から農商工連携や6次産業化にも積極的に取り組む姿は、農家のビジネスモデルとし…