ワイン醸造所でしか飲めない「ペルレ」は葡萄がワインに変わるまでの赤ちゃんワイン、能登ワインで飲むペルレはおいしかった

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Perurenotowaine 能登ワインの工場とぶどう畑を見学した。ワイン工場では、ぶどうを作る工程を見学させていただいた。ワイン醸造所でしかのめない「ペルレ」も飲んだ。ペルレはシュワシュッと泡だっていて、甘い炭酸ぶどうジュースのようだが、アルコール分はしっかりのっている。初めて飲んだペルレは、微炭酸のぶどうジュースのような、甘いジューシーな低アルコールのワインだった。ブドウ畑を見学し、ペルレを飲み、ワイン工場を見学した。

能登ワインは小高い丘の上にある。

ペルレは醸造所の敷地内でしか飲むことができない希少性の高い飲み物で、この日は能登ワインのホールでペルレを飲んだ。
Notowaineperule 能登ワインの工場内にはオークのワイン樽もあった。
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能登ワインの工場内にあるタンク。
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能登ワインの原料になっているぶどう畑も見学した。これの葡萄は赤ワインの原料になるヤマソービニオン。
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ヤマソービニオンのぶどう畑。
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ブドウ畑には、他のぶどうの品種もある。ピノ・ノワール、リースリング、ミュラー・トゥルガウ、シャルドネなどの多数の品種がある。
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秋だというのに連日30度を超える日が続いているが、この日も暑い一日で、ぶどう畑は日射を遮るものがないので暑さもひとしおだ。

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能登ワインのぶどう畑とワイン工場を見学した後に、隣接施設の宿泊体験施設「四季の丘」でマダム櫻子のワイン教室(ワイン会)を開催した。

コメント

  1. 北陸三国志ネット交流会の石川県勉強会はマダム櫻子のワイン教室を奥能登の四季の丘で行なった

    北陸三国志ネット交流会は富山県福井県石川県のネットビジネスを行なっている参加者同士のオープンな交流を図るための勉強会。石川県チームの担当として企画したのは、能登ワイン工場およびぶどう畑を見学し、その後に体験宿泊施設「四季の丘」にて合宿型の勉強会として「マダム櫻子のワイン教室」を開催した。マダム櫻子さんは西田酒店の有名ソムリエで今回の勉強会のために出張ワイン教室のコーディネートをしてくれた。…