能登有料道路は2013年4月から無料になり「のと里山海道」という名称で生まれ変わる

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のと里山海道能登有料道路は日本で一番長い地方有料道路であるが、それも来年3月まで。2013年4月から能登有料道路は全線が無料になるからだ。石川県は無料になる能登有料道路の名称を一般公募していたが、審査も終わり名称が決定した。
ふるさと紀行「のと里山海道」(のとさとやまかいどう)という名称である。なるほど、いいネーミングである。

「のと里山海道」という名称で生まれ変わる

詳しくは石川県のホームページにて「のと里山海道」の愛称決定というページで確認ください。

▼無料化後の石川県内の道路地図
無料化後の石川県内の道路

コメント

  1. 平成25年4月1日からの能登有料道路の無料化で交通量増加が見込まれる高松道の駅では1月15日から改装工事が始まる

    能登有料道路は平成25年4月1日から完全無料化になる。無料化後は「ふるさと紀行 のと里山海道(さとやまかいどう)」と道路の名称が変更することも決まっている。能登有料道路の高松パーキング(道の駅高松)には、「能登有料道路無料化まで83日」という電光掲示板があった。この高松道の駅では1月15日から改装工事が始まる。能登有料道路の無料化で交通量増加が見込まれることに対応し、施設のサービスと販売力を強化す…

  2. 石川県みちカードは能登有料道路で使える便利なプリペイドカードだが4月からの無料化に伴い使えなくなる

    能登有料道路は4月1日から無料化になる。無料になると能登有料道路用のプリペイドカードである「石川県みちカード」は使うシーンがなくなってしまう。遠田は、5000円のみちカードを購入し使っている。今日、一枚は満額分まで使い切ったが、まだ一枚残っている。もしも3月末までに使い切れなかった場合はどうなるか?料金所で聞いたところ、3月31日の午後5時までは各料金所でみちカードの残額分を払い戻ししてくれるそう…

  3. のと里山海道は3月31日正午まで有料で午後から無料化される予定だ

    能登有料道路は「のと里山海道」と名称が変わり、4月から無料化される。無料化が何時何分からかということだが、実際には3月31日正午までが有料で午後から無料化されることになった。能登有料道路の高松IC入口の看板に「能登有料道路は3月31日正午まで有料です」と書いた看板が設置してあった。同様の内容の看板があちこちに配置している。有料道路内に入ると、すでに道路の名称は「のと里山海道」と書きなおされている。…

  4. 石川県みちカードの残高払い戻しは「のと里山海道・高松サービスエリア」での対応がもっとも便利そうだ

    能登有料道路(のと里山海道)の無料化に伴い、これまで使っていた石川県みちカード(通行料金のプリペイドカード)が使えなくなる。また、割引通行券や回数券なども同様に使えなくなる。石川県道路公社ではこれらの残高を払い戻すサービスを4月1日より始める。払い戻しは石川県庁などの行政窓口や特設窓口が期間限定で設置される。これらの窓口の中で残高払い戻しには「のと里山海道・高松サービスエリア」が便利そうだ。…