エックスサーバー

新ドメインでホームページを作成したら旧ドメインから301リダイレクトをかけましょう

新しいホームページを立ち上げたとき、旧ドメインをどう扱うかはSEOに大きく影響を与えます。特に、旧ドメインを新しいホームページに301リダイレクトすることは、トラフィックやSEO評価を引き継ぐ重要な対策であり、極めて有効な手段です。 この記事では、旧ドメインを新ドメインを管理しているサーバー(今回はエックスサーバーとしました)に移管する手順と、トラブルが発生した際の対応方法について解説します。
ワードプレス(WordPress)

JIMDOからWordPressにサイトを移転する手順について解説します(レンタルサーバーの準備は必須です)

JIMDO(ジンドゥー)でホームページを運営している方からからWordPress(ワードプレス)に移転したい、というリクエストをよく聞くようになりました。JIMDO(ジンドゥー)が便利だった時代もありますが、拡張性がなく日本語対応の問題があることから、だんだん利用者が減っているのが現状です。一方、WordPressはどんどん便利になり操作性も向上しているため、今からホームページを始める方はほとんど...
エックスサーバー

オリンピック直前期はインターネットの不正侵入対策を重視しましょう、ウイルスやWEBサイト不正侵入には要注意!

パリオリンピック開催まであと1ヶ月となりました。日本人選手がどれくれらいメダルを取れるか楽しみですね。世界的に注目されるイベントだけにインターネットでもオリンピック関連のアクセスが増加します。 このようなオリンピック直前のタイミングは不正が増加します。インターネットの不正侵入対策を確認しましょう。ウイルスメールやWEBサイトの不正侵入にはとくに注意が必要です。
エックスサーバー

ワードプレスのリカバリー機能がエックスサーバーに実装されました、安心度さらにアップですね

ワードプレスのリカバリー機能「WordPressリカバリー」がエックスサーバーに実装されました。「WordPressリカバリー」とは、もしもワードプレスになんらかの不具合が起きたときに、AIが不具合原因を探し出し自動的にワードプレスを修復してくれるという機能です。安定的にワードプレスを運用したいという企業サイトなどには、とってもありがたい機能です。2024年3月28日からです。
エックスサーバー

DMARCに対応しているメールを受信側で制御できる機能がエックスサーバーに実装されました

GmailのDMARC(ディーマーク)対応が2月1日から始まる予定なので、メールの到達率が一気に下る可能性があり、メール環境整備が1月中の喫緊の課題です。 そんな中でエックスサーバーはDMARC対応を強化しています。すでに送信メールのDMARC対応は完了していますが、今度は受信メールのDMARC対応です。送信メールがDMARC対応していない場合の受信メールをどうするかという挙動を制御できます。これ...
エックスサーバー

エックスサーバーに「DMARC」の機能が実装されました、これでメールの信頼性が向上しますので到達率が高まります

レンタルサーバー大手のエックスサーバーでメール認証の信頼性が高い「DMARC」という機能が実装されました。DMARCは「ディーマーク」と呼びますが、あまり耳慣れない用語なので初めて知ったという方も多いかもしれません。 実はDMARCはかなり高度な信頼性向上のしくみを持っているので、送信するメールの到達率を高めてくれます。Gmailなどにはすでに実装されていますが、独自ドメインの場合はレンタルサーバ...
エックスサーバー

メールの信頼性向上になる「DMARC」認証、エックスサーバーは正式にサポートすることが発表されました

メールの信頼性向上になる「DMARC」認証ですが、エックスサーバーが正式にサポートするということを発表しました。メールの到達率がこれで向上しそうなのでうれしいです。 なお、メールの信頼性を表すには「SPF」や「DKIM」という認証がありますが、「DMARC」はその最上級の信頼性を示すしくみを提供するものですので、より信頼性向上が見込めます。
エックスサーバー

独自ドメインをさくらインターネットからエックスサーバーに移転する場合の留意点や手順を解説します

サーバー移転をすることで、ホームページの表示速度を向上させたり、ブログを書くときの操作がサクサクと早くなったりと、安定させることが期待できます。ウェブサイトのパフォーマンスや将来性を向上させる重要なステップですが、ちょっと手間がかかります。特に独自ドメインの移転にはいくつかの重要なポイントがあります。 ここでは、具体的に「さくらインターネット」から「エックスサーバー」に独自ドメインのワードプレスを...
エックスサーバー

レンタルサーバーの表示を高速化する設定をしていますか?(エックスサーバー編)

レンタルサーバーの表示を高速化する設定はちゃんとされていますか? 最近の企業や組織のホームページはワードプレスで構築されていることが多いですが、サーバーの設定を少し変更するだけで劇的に早くなることがあります。もしもホームページの表示速度が気になったら、サーバー設定を確認してみましょう。ここではエックスサーバーの例で高速化の設定を紹介します。なお、ここでいう高速化は単純にページ表示スピードの高速化だ...
エックスサーバー

エックスサーバーのSSL設定画面がわかりやすくなりました、コクーンのアップデート案内もありました

エックスサーバーから機能拡張のメールがありました。SSL設定画面についての案内でした。これまでも無料SSL設定はありましたが、少し設定画面がわかりにくく、確認するまでのクリック数が多かったのですが、今回の仕様変更で視認性がよくなり設定も簡単になりました。
エックスサーバー

サーバー移転する場合に事前に独自ドメインのSSL設定を準備しておくと移転がスムーズです

サーバー移転する場合に、独自ドメインのSSL設定をしなおす必要があり、その待ち時間などで移転の作業時間が長くかかっていました。サーバー移転する場合に事前に独自ドメインのSSL設定を準備しておくと、その待ち時間を最小化することができそうです。 エックスサーバーには、SSL証明書を事前準備する機能がありましたので試してみました。
エックスサーバー

ドメイン永久無料という特典を設定しましょう(エックスサーバーなら.comドメインなどが無料になります)

レンタルサーバーにつきものなのが独自ドメインの利用です。通常、独自ドメインは取得や運営のために維持費がかかります。ドメインの種別によって料金が違います。年間費用の目安は「.com」ドメインで約2000円、「.jp」ドメインで約4000円、「co.jp」ドメインで約8000円くらいです。レンタルサーバーの有料契約プランのなかには、ドメイン代が無料になるという特典がありますので、該当者は使ったほうがい...
エックスサーバー

ドメイン移管手続きするタイミングはレンタルサーバーによって違いがあります

独自ドメインを移転する手続きをするタイミングを急ぎすぎて失敗してしまいました。さくらインターネットで利用していた独自ドメインを、エックスサーバーに変更することになったホームページの事例です。 エックスサーバー側でホームページ制作が完了し、もうドメインを移転してよいタイミングとなりました。このときにすべきことは「ネームサーバーの変更」が先です。ドメイン移管の手続きを先にしてしまうと「ドメインロック」...
エックスサーバー

Gmailアプリをメールソフトとして使い、独自ドメインのメールを送受信できる設定にしましょう(エックスサーバー編)

Gmailアプリをメールソフトとして使うと便利です。 ここでは、独自ドメインのメールをGmailで送受信できるように設定する方法について説明します。 前提として、レンタルサーバーはエックスサーバーを使い独自ドメインのメールアカウントが設定済みとしておきます。例として「tohdamikio2@dm2.co.jp」という架空メールアドレスでの設定方法を紹介しておきます。
エックスサーバー

PHP7.4から8.xにアップデートしたさいに起きたエラーは「query_posts関数」が原因でした

かなり古いバージョンのワードプレス(WordPress)サイトをアップデートするお手伝いをしました。ワードプレスのバージョンが4.6、MySQLが5.5、PHPが7.4という仕様でした。サポート期限が過ぎているやつばかりです。(笑)これらをエラーチェックしながらアップデートするのはなかなか骨の折れる業務です。 今回は、レンタルサーバーを移転することで、システム関係すべてを最新版にするという荒業で実...
NEWS

当社の独自ドメイン「dm2.co.jp」の運用をすべてエックスサーバーに統一しました

3月12日の夜から、当社の独自ドメイン「dm2.co.jp」の運用をすべてエックスサーバーに統一し、一本化しました。これまでは、WEBサイトがエックスサーバーでメールはバリュードメインのコアサーバーV2を使うということで、別々のサーバーで運用していました。エックスサーバーがメール認証のDKIM(ディーキム)対応をしてくれたので、メールのほうもエックスサーバーに変えたというわけです。 今回実施した理...
エックスサーバー

エックスサーバーでDKIM=PASSにしたあとに、DMARCもPASSにできました

エックスサーバーでは2023年2月14日から、DKIM認証が順次使えるようになりました。当社が利用しているエックスサーバーも3月に入りDKIM認証が設定できるようになり利用しています。 せっかく、SPF、DKIMの両方が使えるようになったのでDMARCの認証ができないか試してみました。意外にすんなりとDMARC=PASSになりましたので、その方法を備忘録として記録しておきます。
エックスサーバー

エックスサーバーのDKIM設定が使えるようになり「mamejin.com」などのドメインでDKIM=PASSになりました

当社が利用しているエックスサーバーでDKIM設定が本日から使えるようになりました。2023年2月14日からエックスサーバーの新規契約からDKIMが使えるようになることが発表されていました。既存ユーザーも順次対応するということでしたが、本日案内がきて当社が利用しているサーバーでもDKIMが使えるようになったとのこと。約3週間遅れですがこれでようやくDKIM認証を使えるようになります。
エックスサーバー

エックスサーバーがDKIM対応開始しました、本日から順次対応が進むとのことです

いよいよエックスサーバーがDKIMに対応しました。本日、あるサイト移転の支援でエックスサーバーにてドメイン設定をしたら、すにでDKIM設定ができていました。 調べてみるとちょうど本日(2月14日)からスタートしたようです。sv14450.xserver.jp 以降のサーバーは2023年2月14日からで、sv14450.xserver.jp 以前のサーバーについては順次対応予定とのことです。 当社も...
htmlソース

エックスサーバーは常時SSLにするために「.htaccess」の編集が必要でした

エックスサーバーは常時SSLにするために「.htaccess」の編集が必要でした。なにも編集しないと、「http://」と「https://」が混在した状態になります。ややこしいですが「s」がつくとセキュリティが確保された暗号化通信になりますが、「s」がつかないほうは通信の暗号化ができていません。そのため警告が表示されます。 サーバー側で「http://」でも表示が可能な状況にしておくと「保護され...
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