遠田幹雄(とおだみきお)

駐車場

京都市内の観光地に車で行くなら京都の観光地近辺で駐車場難民になるよりも浜大津駅のパークアンドライドで電車で行くのが便利だ

京都市内に車で行くなら浜大津駅のパークアンドライドが便利だ。観光シーズンになると京都市内の駐車場はどこも満杯だし、京都市内の観光地近辺は渋滞になる。渋滞でイライラした挙句に駐車場難民になるリスクを考えると、浜大津駅前の駐車場に車を駐めて京阪で京都中心部に電車で移動したほうがいい。浜大津駅に隣接している大駐車場では「パークアンドライド」のサービスがあり、一日(24時間以内)の駐車料金が500円になる...
ビール

地ビールを醸造し文化と雇用を生み出そうとしている一乗寺ブリュワリーには常時4種のビールが飲める直営レストランが併設されている

京都の一乗寺は詩仙堂や宮本武蔵で有名な観光地である。同時にラーメンや本屋で文化を発信している若者の町でもある。この一乗寺に京都府内で初めての地ビール醸造所が昨年できた。一乗寺ブリュワリーである。驚くことに一乗寺ブリュワリーを立ち上げたのは医師である。重い精神障害をもった人であっても地域社会の中で自分らしい生活を実現・維持できるよう包括的な訪問型支援を提供するACTと呼ばれる新しい医療(ACT-K)...
気になる本・書籍、電子書籍

紙媒体の日経ビジネスは解約したがスマフォでも読める「日経ビジネスDigital」を新規契約した、電子書籍のライフスタイルが合ってきた

約20年購読していた紙媒体の日経ビジネスを解約した。理由は読み終わった雑誌の処分に困るからだ。代わってスマフォでも読める「日経ビジネスDigital」を新規契約した。雑誌版と内容は同じで、インターネットで読む電子書籍の一種である。パソコンでも、アンドロイドでも、iPhone(iPod touch)でも同じIDで読むことができる。最新版でもバックナンバーでも雑誌をダウンロードできるので、wifi環境...
商工会議所

商工会議所や商工会の経営指導員は毎年定期的にスキルアップのための研修を行なっている

商工会議所や商工会の経営指導員は、毎年定期的に資質向上のために研修を行なっている。各都道府県ごとに商工三団体(商工会+商工会議所+中小企業団体中央会)の連携や体制に違いがあり、運用ルールも統一はされていないようだが、概ねこのような研修会は実施されている。石川県では、商工会議所と商工会が連携してこのような研修会を実施している。今日は、「平成24年度経営指導員研修会特別コース」ということで、一日の講師...
JIMDO(みんビズ・はじめてWEB)

みんビズは初年度一年無料利用できるが2年めから有料になる、一年前にスタートしたみんビズは更新時期なので注意しよう

みんビズ(みんなのビジネスオンライン)は、昨年の秋に始まったグーグルのWEBサイト運営のサービス。初年度一年は無料で利用できるので昨年スタートしたWEBサイトが多数あるため、そろそろ更新時期となっている。2年めから有料になるので、どうなるかが見ものだ。というのは、「無料だから」と始めたWEBサイトの中には中身が充実していなくて、社名での検索にもろくにかからないという例もある。そのようなWEBサイト...
金沢・金沢市

金沢駅の西口にある金沢パークビルは最上階に食堂があり誰でも利用できるようになっている

金沢駅の西口にある金沢パークビルは最上階の12階に広い食堂がある。ここは入居会社の社員やスタッフが利用しているが、特定の会社の社員食堂というわけではなく、外部からの来訪者も利用可能になっている。この食堂はカフェテリア方式になっており、自分の好きな料理をとって、食べ終わったあとに精算するしくみになっている。利用者がそれなりに多いのは、短時間で食事を済ませられる利便性が大きな理由のようだ。
オフ会やオンラインの勉強会セミナ参加など

金沢勤労者プラザは「きんぷら」と呼ばれるが、略語のきんぷらは勤プラなのか?金プラなのか?

金沢勤労者プラザの通称は「きんぷら」である。金沢駅駅西方面にあり貸し会議室などが豊富にある公共施設として、石川県民および金沢市民に多数利用されている。さて、この名称の「きんぷら」の「きん」は、金沢の「きん」なのか、勤労者の「きん」なのか?どうやら勤労者の「きん」のようである。なぜなら、「きんぷら」は金沢市だけでなく石川県も同額を出資して設立した公的な法人であり、石川県も出資している以上、金沢市を強...
講演会やセミナー講師の実績

高岡フーズパークでフェイスブックセミナを開催、食品関連会社の方々にフェイスブックページを始めることを勧めた

高岡フードパークでフェイスブックセミナを開催した。高岡フーズパークは食品製造業や食品卸など食品関連の会社ばかりで構成されている企業団地である。この企業団地の組合事務所でフェイスブックセミナを行なった。一般消費者向きのビジネスでない企業が多いためか、フェイスブックへの取り組みはそれほど積極的にやっていない。この機会にフェイスブックへの取り組みを積極的に行い、フェイスブックページを活用した展開を勧めた...
X(ツイッター/Twitter)

おやつにプリン、ごはんにプリン♪のポップと学生の応援ツイートで森永焼きプリン4000個を完売した生協

おやつにプリン、ごはんにプリン♪このポップは京都教育大学生活協同組合(京都市伏見区)。11月2日にプリン20個発注するつもりが誤って4000個発注してしまうミスがあったそうだ。生協の女性スタッフのミスをなんとか助けてあげたいという学生らがツイッターなどで「プリン買ってあげて!」と購入を呼びかけた。投稿はまたたくまに拡散し、その日店頭で売り出したプリンは完売したそうだ。
蕎麦(そば)

いよいよ新蕎麦シーズン到来!福井県産の新蕎麦が出まわるようになってきた

新蕎麦シーズンが本格的に到来した。越前そばで知られる福井県の蕎麦産地でも地物の蕎麦を使った新蕎麦の蕎麦粉や新蕎麦が蕎麦屋の店頭に出まわるようになってきた。昨日、福井市で蕎麦を生産している農業法人が自家製粉した手打ち蕎麦の新蕎麦を調達できた。早速、自宅に帰ってから茹でたてをいただいた。やはり新蕎麦は香りの立ち方が強烈で、味わいもいい。
講演会やセミナー講師の実績

福井県の6次産業化実践セミナは本日最終回の6日目で受講生各自が自分の戦略を立案し発表した

福井県の平成24年度6次産業化実践セミナは本日が最終回の6日目。受講生各自が自分の戦略を立案するワークを行ない発表した。6次産業化は、農林漁業者が自らの経営の付加価値向上のために加工や販売などにも取り組む活動である。そのためには顧客が求めるニーズと自分たちが生産する農産物をどのようにつないでいくかというすべての工程を農林漁業者が自らがプロデュースしなければならない。その戦略案は戦略マップを使って描...
なんかが:南加賀

なんかが違うぞこの野菜!「南加賀いい野菜」は「なんかがいい野菜」だった

石川県の農業は行政指導エリアが5つの地域に区域分けされている。北から「奥能登」「中能登」「県央」「石川」「南加賀」と分かれて、それぞれの地域に農林総合事務所がある。南加賀は、川北町、能美市、小松市、加賀市の4つの市町のエリアである。この南加賀の農業は稲作が中心だが、園芸作物である野菜にチカラを入れてきている。しかし、地元産の野菜が地元にあまり流通していないのが現実である。
オフ会やオンラインの勉強会セミナ参加など

ノブ横地氏を招いた「本業を支えるソーシャルメディアビジネス活用in金沢」を開催した

ノブ横地氏を招いて、11/06に「本業を支えるソーシャルメディアビジネス活用in金沢」を開催した。会場はITビジネスプラザ武蔵の会議室。ソーシャルメディアを使っている20名近い参加者が集まってノブ横地氏の話を聴いた。受講者からは「この切り口でフェイスブックをみたのは初めて、斬新だ」とか「目からうろこです」というような感嘆の感想が多く、セミナは成功だった。ノブさん、わざわざ金沢に寄ってくれてありがと...
気になる商品やサービス

二重焦点レンズは遠近だけでなく中近や近近など求める見え方によって設定できる

遠田は普段、コンタクトレンズを使用している。実は、ド近眼なのですごく分厚いレンズになってしまう。それがコンタクトレンズを使用する一番の理由だ。外出しないときなどは一日中めがねで過ごすことも多い。最近、めがねを使うと、手元と遠方の両方を見るのが困難でつらくなってきた。近眼でも老眼は進行するのである。二重焦点レンズの遠近レンズは前から使っていたが、遠方は見えるが手元は見づらい。そこで、デスクワークのと...
風土金澤

風土金澤は石川県を代表する農家たちがプロデュースした直売店で、先月近江町いちば館からエムザ地下に引っ越した

風土金澤は石川県を代表する農家たちがプロデュースした直売店。先月、近江町いちば館からエムザ地下に引っ越した。今は新米の時期なのでどーんと各農家自慢の新米が売り場に並んでいる。どれも玄米で1Kg単位で量り売りできる。精米もできるので便利。
蕎麦(そば)

太くて固い蕎麦がうまい!越前蕎麦は冷たいおろし蕎麦が旨い食べ方だ、蕎麦屋十九(とく)

やはり越前そばは冷たいおろし蕎麦で食べるのが旨い。太くて固い蕎麦なので、つるつるっと食べるというより、しっかりと噛んで食べるのが越前蕎麦。この食べ方は蕎麦の味を十分に感じることができる。だから、蕎麦の原料そのものが良質でおいしくないと旨い越前そばにならない。福井市二の宮に今年の夏にオープンした蕎麦屋十九(とく)は、外一の九割蕎麦で、冷たいおろし蕎麦がうまい越前そばの蕎麦屋である。
クマンドーあい

「クマンドーあい」は熊堂ヒルズ(クマンドウヒルズ)の呼び名から生まれた楽しいキャラクター

ふくい産業支援センターの住所は福井県丸岡町の熊堂(くまんどう)。最近、ふくい産業支援センターの建物は熊堂ヒルズ(クマンドーヒルズ)と呼ばれている。このクマンドーヒルズの主(ヌシ)的存在の大木氏をモチーフにキャラクターが作られ、これまたあちこちで見かけるようになった。ついにそのキャラクターをプリントしたTシャツまでできた。これはそろそろこのキャラクターに名前がいるだろうということで、福井の勉強会(S...
経営戦略

戦略マップがいかにスムーズに描けるかどうかで、経営戦略立案の妥当性がわかる

経営戦略立案セミナで戦略マップを描くグループワークを行なった。戦略マップとは、複数の戦略目標を因果関係の矢印でつないだもので、ひと目でわかりやすいことが特徴である。因果関係は原因と結果の関係を表わす。売上が上がったとか下がったとかという現象には、なんらかの原因があるはずだ。その直接の原因となっているのは、「顧客が買う」というシーンが、増えたか減ったかである。顧客が買えば売上は上がる。では、顧客が買...
風土金澤

農家の加工品は素朴な手作り加工品がロングセラー商品になる

もち米でできる加工品は、いろいろある。餅だけでなく赤飯やかきもちなど多様な加工品にできるのがもち米のいいところ。なかでも「かきもち」は、それなりに日持ちもするし、素朴な味わいもよくて食べ飽きずにロングセラー商品になっている。石川県野々市市の「林農産」では、以前から「餅」を商品化しているが、かきもちも人気の商品である。金沢・武蔵のエムザに先月リニューアルオープンした「風土金澤」でも買うことができる。
ワイン

ボルドーワインはニューワールドのワインが台頭したことで、旨くて手ごろな価格のいいワインが増えた

七尾の西田酒店では毎月ワイン教室(ワイン会)を開催している。今月のワイン教室は「ボルドーワイン」がテーマ。ワインでボルドーといえばまさに本家本流だから直球勝負だ。ワイン教室ではワインを楽しむために料理のプレートを用意してくれている。今日の料理プレートは、七尾市和倉温泉の人気イタリアンレストラン「エピス」さんの料理をチョイスしてあった。(写真左がエピスさんのオーナシェフ、写真右がワインソムリエとして...