二重焦点レンズは遠近だけでなく中近や近近など求める見え方によって設定できる

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デスクワークのときに便利な近近レンズを新調遠田は普段、コンタクトレンズを使用している。実は、ド近眼なのですごく分厚いレンズになってしまう。それがコンタクトレンズを使用する一番の理由だ。外出しないときなどは一日中めがねで過ごすことも多い。最近、めがねを使うと、手元と遠方の両方を見るのが困難でつらくなってきた。近眼でも老眼は進行するのである。二重焦点レンズの遠近レンズは前から使っていたが、遠方は見えるが手元は見づらい。そこで、デスクワークのときに便利な近近レンズを新調することにした。

太陽めがね リニューアルオープン遠近レンズは遠くも近くも両方見えるレンズだが、その効果にも限界がある。だから用途によって使い分ける必要がある。

車の運転をするなら遠くが見えて、車のスピードメーターも見えるくらいの遠近がいい。手元が見えてテレビも見えるというのは中近レンズ。

しかし、これだと手元の見え方が少しつらい。そこで、思い切って手元回りだけならよく見える「近近レンズ」にすることにした。手元の10数センチから1メートル以内くらいの範囲がよく見える設定である。スマホもパソコンも新聞も雑誌も、手に届く範囲のものならだいたいよく見えるはず。

レンズの調整は、太陽めがねの柿木さんにしてもらった。太陽めがねは先月(2012年10月)に、リニューアルオープンしている。店舗外装の色が明るい色に変わって目立つようになった。今ならオープニングセールで購入額の半額を小切手で返金してくれる半額返金キャンペーンをやっている。