SWOT分析から戦略立案を検討するクロスSWOT分析でグループワーク

この記事は約1分で読めます。

swot分析のワークSWOT分析は経営戦略立案時の現状分析として有効なツールである。ただし、SWOT分析はあくまでの現状を認識するための分析である。SWOT分析を行なうだけでは、企業の次におこなうべきアクションプランが決まらない。そこで、応用系としてSWOT分析の4つの象限をクロスさせる「クロスSWOT分析」を行い、対策案を考え出し列挙しやすくする方法がある。そのグループワークを行った。会場は金沢市のJA石川教育センターである。

jakyouikucentarkanazawa.jpg

JA石川教育センターは、農業系の団体が研修などで使うことが多いが、一般企業でも利用可能である。昨日と今日の二日間にわたりこの会場でセミナー講師を務めさせてもらった。