店頭で気になった商品はWEBで検索するのが6割で、店員に聞くは4割にとどまっていた(Adobeの調査)

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6warihawebde.jpgスマホの普及で消費者の店頭での購買行動が変化しているようだ。Adobeが「消費者行動調査2016」として公開した調査結果のなかに、いくつかの特徴的なシグナルがあった。例えば、「店頭で気になる商品を発見したさいの消費者の行動」を見ると、「その場でスマホなどからWebで調べる」「後からWebで調べる」と答えた人は合わて60.2%。「その場で店員に聞く」というのは39.8%にとどまっている。つまり、実店舗でもWEBでの商品訴求の重要性が格段に高まっていることを示している。

その他にも重要なアンケート結果が見やすくまとめられている。

コミュニケーションロスが売上損失に直結。アドビ「消費者行動調査2016」に見るデジタル時代の消費者意識とは
https://www.adobe.com/jp/information/unite/b/2016/03/02.html

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