岩の原ワインは日本で最初にワイン醸造をした歴史あるワイナリー、今でも新潟県上越市で上質なワインを造っている

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岩の原ワイン岩の原ワインは新潟県上越市にある「株式会社岩の原葡萄園」で醸造されている。岩の原ワインといえば日本のワインの始祖である。明治23年(1890年)に川上善兵衛(岩の原ワインの創業者)が自宅の庭園に鍬を入れ、葡萄園を作ったところから日本でのワインづくりが始まった。以来3世紀にわたり日本のワイン文化ができてきた。高品質の国産ワインといえば山梨県などが有名だが、実は日本海側の新潟県で日本のワイン醸造文化が始まっているというのがなんとも素晴らしい。その岩の原ワインの美人担当者とたまたま七尾市の西田酒店で出会うことができた。

岩の原ワインの展示

西田酒店では頻繁にワインスクールが開かれており、先月は岩の原ワインのバス見学ツアーが企画されていた。遠田は参加できなくて残念であったが、たまたま岩の原ワインの美人担当者に出会うことができてラッキーである。西田酒店の店内では岩の原ワインが陳列されていたので、このときとばかり二本ばかりチョイスして購入した。

購入したのはブラックベリー2013とヘリテイジ2013。

西田酒店で岩の原ワインの担当者さん

上記の写真は西田酒店の4代目おけいさん、そして岩の原ワインの女性担当者さんである。おけいさんのブログに岩の原ワインバスツアーの記事がある。