ChatGPTのGPTs(カスタムGPT)を再確認し、よく使っていたプラグインの代替となるGPTsを入れておきましょう

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ChatGPTのGPTs(カスタムGPT)ChatGPTの特定の機能を強化するGPTs(カスタムGPT)の重要度が増しています。
これまでプラグインを使っていた場合はもうすぐプラグインが利用停止になりますので、代替手段としてはGPTsを使うことになります。慣れていたプラグインがあった場合は、その代替となるGPTsを探してセッテイングしておきましょう。また、GPTsの数は相当増えていますので、自分の用途に適したものをこの機会に確認して見直しするのもよいと思います。

GPTs(カスタムGPT)

GPTsは「ExplorerGPTs」で探す

GPTsは今や2万以上あります。探すのも一苦労になりました。そこで、「ExplorerGPTs」を使って検索で探しましょう。

Explore GPTs
Discover and create custom versions of ChatGPT that combine instructions, extra knowledge, and any combination of skills.

メジャーなGPTsは英語での表示ですが、日本人が作ったGPTSは日本語のキーワード検索にヒットします。気になったものを探して使ってみましょう。

ちなみに「防災」で検索すると私が2024年1月2日に作成した「能登半島地震・防災対策ガイド」が表示されます。

ChatGPT - 能登半島地震・防災対策ガイド
地震、津波、台風、火災などの災害に備え、いざ災害に直面したときのガイドとしても活用してください。(能登半島地震が起きた翌日に作成しました、行政サイトなどの防対策内容を学習していますので確度の高い回答をします)

防災に関する内容に的確に回答してくれるGPTsです。よかったら使ってみてください。

遠田が使っているGPTs

画像生成で便利なのは「DALL・E」です。プロンプトを書くと画像を2つづつ作成してくれるので狙った画像を作るのが早いです。

PDFを読み込んで分析するタイプのGPTsは多数ありますが、この「PDF Ai PDF」は人気なこともありなかなか優秀です。

マインドマップを作成するさいに使っていたプラグインと同じ制作者のGPTsもありました。「Diagrams:ShowMe」もいいですね。

ChatGPT製の定番「DataAnalyst」も分析に使います。

エクセルの関数を使うのに便利。セル参照のif文も実際に書いてもらいます。

ブログのライティングを助けてくれるのがWritinForMeです。

ユーチューブ動画の字幕を読んで要約してもらうなら「Voxscript」ですね。

代表的なGPTs