福井駅前の居酒屋には福井の地酒がおいてある、梵と黒龍の純米吟醸を飲む

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梵の「ときしらず」梵の「ときしらず」は純米吟醸。
5℃で5年熟成という手の込んだ酒造りをしているため、味わい深く飲みごたえがある日本酒である。5年熟成だと古酒の部類に入るのかもしれないが、オール純米で氷温貯蔵という独自の酒造りが世界に2つとない味わいを生んでいる。うまい酒である。
梵は2010年のIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)で最高賞のチャンピオンサケに輝いている。蔵元は福井県鯖江市の加藤吉平商店。

黒龍の純米吟醸黒龍の純米吟醸は、口当たりがやさしくまるで真水を飲んでるかのような透明感を持った日本酒である。それでいて、ふわっと口の中にフルーティな酒の旨みがひろがるという独特の世界観がある。やさしいけれど強い意志を持った酒が黒龍である。
黒龍酒造株式会社は福井県吉田郡永平寺町にある。

福井駅前の居酒屋で2種類の地酒を楽しんだ。今回は、ふくい支援センターの「ブログマーケティング道場3期」の受講生の方々と飲んだ。本当にうまい酒を飲む機会を与えてくれて感謝。ありがとう。

ふくい支援センターの「ブログマーケティング道場3期」の受講生の方々
わきあいあいと15名の仲間が集まって飲む酒はうまい。
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コメント

  1. 純米大吟醸が1500円という良心的な販売価格なのはチャンピオンサケの梵

    昨年のIWC日本酒の部門でチャンピオンサケという最高賞を取った世界一の純米酒。その純米大吟醸梵GOLDを飲んだ。これはうまいです。とろけます。ほどよい吟醸香、淡い黄金色、口当たりのよさ、口の中に広がる芳醇な旨み、喉越しもいい。きっと初めて飲む日本酒がこんな酒だったら、若者ももっと日本酒好きになると思う。…