純米大吟醸が1500円という良心的な販売価格なのはチャンピオンサケの梵

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純米大吟醸梵GOLD 昨年のIWC日本酒の部門でチャンピオンサケという最高賞を取った世界一の純米酒。その純米大吟醸梵GOLDを飲んだ。
これはうまいです。とろけます。
ほどよい吟醸香、淡い黄金色、口当たりのよさ、口の中に広がる芳醇な旨み、喉越しもいい。きっと初めて飲む日本酒がこんな酒だったら、若者ももっと日本酒好きになると思う。

チャンピオンサケの梵

福井県内の酒屋では割と手に入りやすい梵福井県内の酒屋では割と手に入りやすい梵。

いくつかのシリーズがあるが、純米大吟醸の4合瓶(720ミリリットル入り)が1500円という良心的な販売価格なのには驚いた。ついつい目の前にあった3種とも1本づつ買ってきました。それでも約4500円だから安いです。
このグレードでこの価格は安すぎるだろ…と思いました。

コメント

  1. 福井駅前の居酒屋には福井の地酒がおいてある、梵と黒龍の純米吟醸を飲む

    梵の「ときしらず」は純米吟醸。5℃で5年熟成という手の込んだ酒造りをしているため、味わい深く飲みごたえがある日本酒である。5年熟成だと古酒の部類に入るのかもしれないが、オール純米で氷温貯蔵という独自の酒造りが世界に2つとない味わいを生んでいる。うまい酒である。 梵は2010年のIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)で最高賞のチャンピオンサケに輝いている。蔵元は福井県鯖江市の加藤吉平商店。…