povo(ポボ)は、KDDI(au)が提供するオンライン専用のスマートフォン料金プランです。基本料金0円でスタートし、自分の使い方に応じて必要な分だけ「トッピング」と呼ばれるデータ通信や通話のオプションを追加して利用します。アプリから自由にトッピングを選べる柔軟さが特長で、セカンド用としては最適です。
このpovoで、ローソンで使える「お買い物券500円分」がセットになったトッピングの購入方法と使い方をご紹介します。初めてpovoのトッピングを購入される方でも迷わないよう、手順を解説いたします。
povoの通信料はトッピングで購入します
povoは月額無料なのですが、半年のうちに最低一度は課金しないと継続利用ができません。そこで、今回は実質無料のローソン買物券付きのトッピングを購入しました。

前回は同様の買物券付きのトッピングが300円でしたが、今回は500円でした。これは値上がりなんでしょうかね(笑)
実質的に額面はすべて買物に使えるので値上ではないのですが、インフレ世情を反映しているのが単価が上がっていました。
購入はスマホのpovoアプリから
povoでは、スマホのデータ通信容量に加えて、ローソンで使える500円分のお買い物券がセットになった特別なトッピングが販売されています。たとえば、次のようなセットがあります。
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ローソンお買い物券500円分 + データ追加0.3GB(24時間)
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ローソンお買い物券500円分×4枚 + データ追加1GB(30日間)
ちょっとしたお買い物やおやつの購入に便利な上に、スマホのデータ容量も追加できるお得な内容です。
今回購入したのは「ローソンお買い物券500円分付き」で、0.3GB/24時間というトッピングです。
購入するとすぐに通信量0.3GBが追加されます。購入した翌日の深夜まで使えるようですね。
povoのトッピング購入方法
ステップ1:トッピングを購入する
povoのトッピングは、以下の2つの方法で購入できます。
【povo2.0アプリで購入する方法】
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アプリを起動し、ホーム画面で希望するトッピングを選択。
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内容を確認し、「スワイプして購入を確定する」ボタンを左から右にスライド。
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購入完了のメッセージが出たら「OK」をタップ。
【povo公式サイト(povo shop)で購入する方法】
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povo公式サイトにアクセスしてログイン。
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購入したいトッピングを選び、内容を確認。
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チェックを入れてスワイプ操作で購入を確定します。
ステップ2:メールで届く発券情報を確認する
トッピングを購入すると、登録しているメールアドレス宛に「発券コード」と「発券キー」が届きます。これを使ってローソン店舗でお買い物券を発券します。
ステップ3:ローソン店頭のLoppiで発券する
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ローソン店内にあるLoppi端末へ。
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「各種サービス」や「コード入力」などの画面から、メールの「発券コード」と「発券キー」を入力。
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画面の案内に従って操作すれば、お買い物券が印刷されます。
ステップ4:レジでお買い物券を使う
印刷したお買い物券を商品と一緒にレジに持っていき、支払い時に提示してください。
ローソンお買い物券はローソンで
お買い物券の発行は実店舗に行きます。近所のローソンに行ってきました。
ロッピーで発券します。
レシートのようなお買い物券を発券したら、その券を買い物したさいの金券として使えます。
500円なので、ちょっとした買い物ですぐに使い切りますね。この日は商品を2点購入して500円以上の支払いになりました。この500円券と不足分は現金で払いました。

この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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