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「利益なき繁忙からの脱却」。クスリのリスクを薬剤師の使命感(ミッション)を発揮して乗り越えて欲しい!

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yakuzaisinokatudou2/5日曜日、石川県の薬剤師さんたちの集まりがあった。午前は保険業務研修会(非公開)、午後は公開講座でバルセロナオリンピック金メダリストの古賀稔彦さんの講演もあった。
遠田は午前中に登場させていただいた。立春寒波の余波で県内が凍りつく中、300人以上の席が満席となる盛況ぶり。来場に感謝。
石川県薬剤師会のホームページを見ると
 石川県保険薬局協同組合が行ったアンケート集計と解析
 「利益なき繁忙」 中小企業診断士 遠田幹雄
と紹介されていた。
遠田としては「利益なき繁忙からの脱却」というタイトルを提案したのですが、ちょっとニュアンスが違っていましたね…。

さて、昨日は5位。今日は何位かな?⇒

「利益なき繁忙」とは、売上は増加しているのに利益が減少傾向であることを表している。理由は、医薬品の多種化対応のための医薬品備蓄の過剰在庫化と緊急調達の増加。とくに過剰在庫は期限切れ医薬品の増加につながり、収益性を直撃する。
「利益なき繁忙からの脱却」のためにはどうするか?
医薬品の安全管理(クスリのリスク)を、今一度検討する時期にきたのではないか…。
とにかく…
参加された薬剤師のみなさまには、ご清聴ありがとうございました。
感謝です。ペコリ m(__)m