毎年、1月3日は「断食」をしている。2001年1月3日からスタートしたので今年が20回目となる。よくも毎年続いているものだ。
断食をする理由は、脳を活性化させたいからである。年末年始は忘年会や新年会などがあり、ついつい飲みすぎ食べすぎをしてしまう。すると胃腸内には食べたものが常に入っている状態になり、消化のために胃腸に大量の血液が回ることになる。すると、脳に血液が回りにくくなる。飲みすぎ食べすぎのあと、頭がぼ~っとする原因のひとつである。
そこで断食をする。すると胃腸内の消化物が片付けられ、胃腸内は空になり、胃腸に回っていた血液は脳に回っていく。
断食(ファスティング)
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地元の小学校時代からの同級生とは毎年1月2日に近所の寿司屋で新年会をしていた。還暦を迎える年回りとなり2019年からは行わないことにした。その寿司屋も昨年閉店した。今年は平成最後の年。昭和で30年、平成で30年というのが今年還暦を迎える人の人生である。5月からは新元号となる。これからの30年をスタートする大きな節目を感じる。
毎年1月3日は断食の日と決めたのが独立して初めて迎えた正月だった。2001年1月3日から断食をしているので今年は19回目の断食となる。これはこれからも実施していきたい。
元旦から雪模様が続き今朝もよく積もっている。玄関先の積雪には昨夜の足あとの上に新雪が積もっている。その上を近所の猫が歩いたような足あとがある。最近、よく我が家の敷地に猫がくるようになったが、この足あとの様子だと今朝方訪れたようだ。
さて、本日(1月3日)は断食の日である。体と脳のリセットのため、水だけで過ごす断食を行なっている。初めて1月3日に断食をしたのは独立直後の2001年なので、これで14回めの断食。断食すると翌日以降すっきりする。一日食べないと胃袋の中はからっぽになり、消化するものがなくなるため胃腸に血液が回らなくなる。その結果、一番血液を欲しがる脳のほうに血液が回るようになり、頭がすっきりした感じになるのだろう。
2001年から1月3日は断食の日にしている。今日は水だけで過ごす。断食を始めた目的は「脳の疲労をとること」である。
食物を摂ると食物を消化するため体内の血液は内蔵に集まり、脳に回る血液が減少する。年末年始は過度の飲食で内蔵も疲れているし、脳に回る血液量が減少することで脳がフル回転してくれない。断食をすることで、内臓の負担を軽くすると同時に、脳に血液を回し活性化することができる。
毎年1月3日は断食をすることにしている。2001年から始めたので今年で5年目。ダイエットファスティング(体重を減らすための断食)を目的としたプチ断食ではない。遠田が断食を行う目的は脳の活性化だ。
食物を摂ると体内の血液は内蔵に集まる。内蔵の活動が活発になるからだ。必然的に脳に回る血液量が減る。昼食後眠くなる理由のひとつがこれだ。過度の食事は、この状態が慢性的になっている状態だ。
断食により内蔵への血液供給量は減る。そして脳への血液供給量が増える。断食をした翌日は脳がシャキッとする感じがある。なお、完全断食ではないので、一日に水とみかん1個程度を口にすることもある。
さて、断食の効果は5点あるといわれているが、それは...
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この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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