めがねにマジックで点がついていますね。なんだかイラストみたいでかわいいです(笑)
実はこれは本物のめがねですが、これからレンズを入れてもらうために、黒目の位置のあたりに印としてマジックペンで点をつけたのです。もう何十年もめがねを買ってましたが、過去にもこんなことしてたかどうか記憶がありません。
たぶん、近視と乱視と老眼が進んで調整が難しくなってきているので精度をだすために調整してくれているのだと思います。なにげない動作ですが、めがね店のプロフェッショナル魂を感じました。
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金沢市鳴和にある太陽めがねさんは地元のメガネ店ですが、いろいろとユニークな取組をしています。以前はオンライン周年祭でオンラインマジックショーをされていることを紹介しましたが、今回はメガネの国際貢献の話を紹介します。
不要になったメガネを、外国(とくに東南アジアの国々)でメガネが必要だけれど自分では購入ができないという人々に寄付する活動をしています。この取り組みは太陽めがねさんが参加しているウインクチェーンが実施している「メガネ寄贈キャンペーン」の一環で、不要なめがねを太陽めがねさんに持ち込めば受付してくれます。処分料や手数料はかかりません。
2014年はC2C元年と言われている。その背景としては「ネットショップ無料化」や「電子マネーやクレジットの利用が急増」などが挙げられる。とくに昨年からクレジット支払いのシーンが変化している。小売店の店内で、タブレットやスマフォを使うことが増えてきた。先日はファッション関係の小売店でタブレットで会員登録をしたが、今日はメガネ店での支払いをスマフォで決済した。金沢市のメガネ店で購入したメガネの代金を楽天スマートペイで支払った。支払い方法はiPhoneに挿した端末(リーダー)に自分のクレジットカードをスキャンしてから表示された署名画面に指でサインして終了という手軽さだった。
メガネのハートランドは福井で3店舗運営している人気のメガネ店だ。北陸ブログランキング福井県では常に上位なので、よくブログで見かける。最近はツイッターでもツイートしており、WEBでの露出が増えている。このメガネのハートランドさんの武生本店に行ってきた。
経営者の丸山さんご夫妻を写真でパチリ。快く応じてくれてありがとう。
朝一番のツイッターで「破水なう」を確認。その後のいきさつを見事にツイッターで実況中継した妊婦さんが夕方、無事に元気な男の子を出産した。その妊婦さんとは、フォロワー数3000人を超える人気のツイッター女性で太陽めがね鳴和店の店長の奥様。今日のツイッター金沢のTL(タイムライン)は、この話題でもちきり。本当におめでとう。記念に今日のツイートをまとめてみました。(部外者な私だけど...σ(^^;)
たとえば、メガネ市場は年間約5500億円といわれているので、国民ひとりあたり購買額は約4400円となる。
計算式は、5500億円÷1億2千751万人=約4400円。
これがマーケットサイズである。メガネを掛ける人も掛けない人もひっくるめて国民全体の数値で割った数値だ。この数値が使える。
たとえば、折込チラシを12000枚入れるメガネ店で、世帯の平均人数を2.5人とすれば、12000枚×2.5人=3万人が対象となる。ということは、この折込チラシの商圏の市場規模は、1億3200万円(3万人×4400円)という試算ができる。自店がこの商圏から売上しているのが1320万円であれば、シェア10%、2640万円ならシェア20%、ということがわかるのだ。
鯖江はめがね産地として日本一でめがねフレームを作っているたくさんの工場がある地域だ。鯖江でおもしろいメガネ(サングラス?)を発見した。ボタン一発でサングラスがメガネに変わるというメガネフレームだ。メガネの真ん中にあるボタンを押すとサングラスのレンズが左右に別れガシャっと音を立てて左右に収納できる。このアクションは面白い。
8月20日の一日のページビューが11182と過去最高を記録した。(図はグーグルアナリティクスのデータ)
アクセスが集中したページは、3年前にネコメガネのことを書いたページで、文字数もそれほど多くない普通のブログ記事だ。アクセス急増の原因はヤフーニュースのヒット商品で取り上げられたからだ。
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この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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