グーグルアナリティクス(Analytics) グーグルアナリティクスGA4ではクロスドメイントラッキング設定が簡単になっています Google Analytics(グーグルアナリティクス)GA4ではクロスドメイントラッキングの設定が簡単になっています。クロスドメイントラッキングとは、2つ以上のドメインにまたがってアクセス解析ができるようにすることです。よくあるパターンは、会社案内などの公式サイトと通販サイトでドメイン名が違うけれど、ユーザーの行動は2つのドメインをまたがっていることが多いため、1つの測定IDでアクセス解析をす... 2023.08.25 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) GA4で異常数値を発見、集客サマリーで新規ユーザー数がユーザー数より多いのは設定不具合の可能性が高いです Google Analytics(グーグルアナリティクス)GA4で、集客サマリーをみると「ユーザー」の数が表示されます。ユーザー数の隣には「新規ユーザー数」が表示されており、ユーザー数のうち、新規訪問がどれくらいだったかを表します。ですから、新規ユーザー数はユーザー数より少なくないとおかしいです。あるサイトでこの集客サマリーの新規ユーザー数の異常値を発見しました。新規ユーザー数がユーザー数よりも多... 2023.08.24 グーグルアナリティクス(Analytics)
GAS:GoogleAppsScript / GoogleAppSheet グーグルアナリティクスGA4のレポートを、スプレッドシートで自動作成できる拡張機能「GA4 Reports Builder for Google Analytics」 グーグルアナリティクスのGA4に、グーグルスプレッドシートの拡張機能レポートが新規公開されました。「GA4 Reports Builder for Google Analytics」という名称の機能拡張です。つまり、グーグルのスプレッドシートという表計算からボタンひとつでGA4のレポートを作成できます。うまく応用すれば自分のみたい形式で表やグラフを作成することもできそうです。試しに使ってみました。 2023.08.16 GAS:GoogleAppsScript / GoogleAppSheetグーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) グーグルアナリティクスのGA4で重要な指標「エンゲージメント」が画面にない場合は、非公開になっているので公開に変えましょう グーグルアナリティクスのUA(GA3)が測定停止になってから1ヶ月以上経過しました。一部のサイトでは、まだGA3でも測定が継続されていましたが、先月末までに測定中止になったという情報が増えています。いよいよGA4でのアクセス解析が中心になっていきますね。ところで、あるサイトのGA4をチェックしたら重要指標である「エンゲージメント」という項目のところがすっぽりと表示されていませんでした。調べてみたら... 2023.08.07 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) グーグルアナリティクスGA3(UA)は徐々に測定停止になっているようです、GA4を使いましょう グーグルアナリティクスのGA3(UA)は7月1日に測定を停止するという発表がありましたが、その後もデータが取れているサイトがあります。当社のGA3はデータが取得できています。しかし、すでに測定停止しているサイトもでてきました。現在はGA4への移行経過途中ということで、GA3は徐々に測定停止しているのかもしれません。まだGA3が見ることができたとしても一時的な措置の可能性が高いです。すみやかにGA4... 2023.07.27 グーグルアナリティクス(Analytics)
マイクロソフトBING スマホのBingアプリを使い続けるとポイントがたまります、ついにAmazonの600円分ギフトカードになりました スマホではマイクロソフトの「Bingアプリ」を使い続けています。Bingアプリは、Googleと同じような検索エンジンなのですが、むしろChatGPT内蔵の生成系AIとして使っています。このBingアプリですが、使い続けていると自然にポイントが貯まるしくみになっています。ポイントが5250まで貯まるとAmazonギフト券と交換ができますが、ついに本日たまりました。Bingは無料で使っているのになん... 2023.07.22 マイクロソフトBING
グーグルアナリティクス(Analytics) グーグルアナリティクスUA(GA3)最後の日です、他のアクセス解析の整備を確認しましょう これまでアクセス解析といえば、グーグルアナリティクスのGA3(UA:ユニバーサルアナリティクス)でした。そのGA3は本日2023年7月1日で測定を停止する予定です。後継サービスはグーグルアナリティクスのGA4になりますが、GA3に比較すると「使いにくい」「わかりにくい」とあまり評判がよろしくありません。それでもGA3の代替手段は絶対に必要です。みなさんは「アフターGA3」の準備はできていますか? 2023.07.01 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) GA4でもリンクのURLをパラメータで測定できます、GA3までの設定をそのまま活かしてGA4で分析する方法 これまでグーグルアナリティクスGA3(UA)では、特定のURLリンクをどのように測定していましたか?私は、URL名に「?」というパラメータをつけて測定していました。例えば、QRコード画像を読み込んで閲覧開始した場合や、メルマガのリンククリックしての閲覧開始した場合、「?」というパラメータ「?maga」をつけたリンクのURLが記録に残っていたので分析が簡単にできました。少し早々方法が複雑になり勝手が... 2023.06.29 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) ワードプレスのGoogleプラグインSiteKitで表示するアナリティクスデータがUAからGA4に変わりました Googleが提供している「SiteKit」は、Googleアナリティクスやサーチコンソールのデータ概要をわかりやすく表示してくれるワードプレスの優秀なプラグインです。この「SiteKit」で表示するアナリティクスデータがUAからGA4に変わりました。UAは7月1日までしか使えないということで終了カウントダウンが始まっていますが、ついにGA4がメインになりますね。 2023.06.07 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) カラーミーショップがGA4とGA3(UA)とのEコマース並行計測に対応しました 2023年5月19日にカラーミーショップから「GA4とGA3(UA)とのEコマース並行計測に対応した」という発表がありました。カラーミーショップではGA3(UA)でEコマース設定をしていると、GA4ではEコマース設定ができないという問題があり、どちらかの二択に迫られていました。今回の並行計測の実装のおかげで、GA3(UA)とGA4の両方で売上分析ができるようになります。 2023.05.19 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) グーグルアナリティクス(GA4)の簡易な分析なら「グーグルSiteKit」というワードプレスのプラグインを使いましょう 「SiteKit(サイトキット)」は、グーグルが提供しているワードプレスのプラグインです。ワードプレスの管理画面(ダッシュボード)から、グーグルアナリティクス(GA4)の解析データを見ることができます。さらに、サーチコンソールやサイトスピードインサイトなどのデータも閲覧できるというワンストップ性も便利です。まだワードプレスに入れてない場合は設定しておくことをおすすめします。 2023.05.09 グーグルアナリティクス(Analytics)ワードプレス(WordPress)
グーグルアナリティクス(Analytics) 通販サイトのBASEではグーグルアナリティクスのGA3とGA4の設定方法が違うので要注意 無料で運用できる通販サイト「BASE」は、アクセス解析としてグーグルアナリティクスの計測が可能です。そのタグ設定のためのアプリ(APP)がありますが、これまでのGA3(UA)用のアプリではGA4の設定ができません。あらたにGA4用のアプリとして「HTMLタグ管理」を設定する必要があります。まだBASEでGA4の設定をしていない場合は「HTMLタグ管理」を使って設定しておきましょう。GA3との併用設... 2023.05.08 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) グーグルアナリティクス(Google Analytics)はUA利用停止までのカウントダウンが表示されました グーグルアナリティクス(Google Analytics)が大きな転換点を迎えています。長らく使われてきたUA(ユニーバーサルアナリティクス/GA3とも言われている)の利用期限が迫っています。UAは7月1日に計測停止となることが予告されていましたが、本日の管理画面には「あと60日」というカウントダウンメッセージが表示されました。 2023.05.02 グーグルアナリティクス(Analytics)
検索エンジンマーケティング(seo) お米農家が集客コンテンツを作るとしたらどんな内容がいいか?AIを活用して文章を書いてみました お米農家がSEO対策として集客コンテンツ(いわゆるオウンドメディア)を作成するとしたらどのような内容がいいでしょうか?このようにアイデア出しをするときには、複数の人が集まってグループでブレインストーミング的に意見交換をするるのが有効です。しかし1人でアイデア出しをするときはアイデアに詰まることがあります。マインドマップなどを使っての作業も有効ですが、今回はBINGのChatGPTを使うとどうなるか... 2023.04.07 検索エンジンマーケティング(seo)
マイクロソフトBING BINGウェブマスターツールの設定をみなおしましょう、SEOだけでなくChatGPTのAI対策にも有効 マイクロソフトBINGの利用者が急増しているようです。その原因は新BINGにChatGPT4の機能がつくようになったことでBINGの利便性が劇的によくなり人気急上昇したためです。今後もその傾向が続きそうです。そこで、BINGのSEO対策としては「BINGウェブマスターツール」が最重要で必須級ですので、ここであらためて設定内容を確認しておきましょう。 2023.03.31 マイクロソフトBING
マイクロソフトBING SEO(検索エンジン対策)とAI対策の肝は「BING対策」になっていくかもしれません(AI検索エンジン) OpenAIのChatGPT4はすごい勢いで利用者が増えているようです。さて、このAIチャットの隆盛につれて、SEO(検索エンジン対策)の存在意義が変化していく思いませんか。これまではなにか調べたいことがあれば検索エンジンにキーワードを入れて、表示された検索結果一覧から選んだページを見るということを繰り返しながら調べていました。しかし、AIチャットはそのような一連の行為をワンストップで処理してくれ... 2023.03.29 AI検索マイクロソフトBING
マイクロソフトBING 新BINGの検索結果にAIチャットを自動表示させるには、設定のラボでチャット応答を「より頻繁に」にすること 新BINGが優秀なのでGoogle検索をだんだん使わなくなってきている今日このごろの私です。新BINGを使うのは主にAI自動生成の「チャット」なのですが、検索画面でも連動してチャットが稼働します。このチャット稼働頻度を「より頻繁に」に変更すると、ほとんどの検索結果画面でチャットが応答してくれるので検索が楽しくなります。まだ設定していない方にはおすすめの機能です。 2023.03.23 マイクロソフトBING
マイクロソフトBING 新BINGに画像生成の機能が追加されました、びっくりするほど高精度です マイクロソフトから発表があり、AIによる画像生成の機能がBINGに追加されたことがわかりました。「Image Creator(イメージクリエーター)」という名称です。新BINGの文章生成AIチャットと違い、順番待ちしなくてもマイクロソフトIDでログインすれば誰でも使えます。この「Image Creator」の生成画像のクオリティがなかなかすごいです。商用利用もOKということなので今後の利用も増加す... 2023.03.22 AI(人工知能/ディープラーニング)マイクロソフトBING
マイクロソフトBING AI俳句で金沢の早春を詠むとどうなるか、新BINGで試してみました 「AIで俳句を詠む」ということを目標としてディープラーニングを学んでいた中小企業診断士の仲間がいます。「AI山頭火」と名付け俳句のAI生成の取り組みについて、KAIsの定例会で発表してくれたのが2020年5月です。狙い通りの俳句をテイストで生成させるためにかなりのデータを学習させたという苦労話でした。しかしなかなかいい俳句ができないということで道半ば...というような内容でした。あれから約3年経過... 2023.03.10 AI(人工知能/ディープラーニング)マイクロソフトBING
マイクロソフトBING 新BINGのチャットAIは「独創性」「厳密」「バランス」という3つのテイストで回答してくれるようになりました 新BINGのチャットAIは日々進化しているようです。本日、使ってみると「独創性」「厳密」「バランス」という3つの回答モードというかテイストの違いが用意されていました。初期設定では「バランス」が選択されていますので、これまでのような使い方ならそのまま「バランス」を選んで入力欄に質問を書き込めばよいです。 2023.03.08 マイクロソフトBING