独自ドメイン

IPアドレス

不正な海外IPとcurlというツールをブロックする「.htaccess」をメルマガCGIのフォルダに設置したら不正登録が止まりました

メルマガのCGIに海外からの不正な登録を試みるアタックが続いているWEBサイトがあります。サーバーのWAP(WEBファイヤーウォール)を強化してもまだアタックが続くため追加措置をしました。 メルマガのCGIを設置しているフォルダに海外からの不正なIPをブロックする「.htaccess」をカスタマイズしました。とりあえず不正と思われる海外IPアドレスを記述してみました。その後、curlというツールで...
独自ドメイン

海外から自社サイトがどのように見られているかを確認できる国別IPでの閲覧テストは「locabrowser.com」で

日本国内の自社サイトが海外からどのように見えているかをチェックする方法を探しました。VPNサービスを使わずにできるWEBサービスを探したところ、「locabrowser.com」が簡単に使えてわかりやすかったので紹介します。 そもそも、このようなことをチェックする必要がでてきたのは、メルマガシステムのフォルダには海外からのアクセスを禁止したかったからです。その方法として「.htaccess」をカス...
IPアドレス

海外からのスパムアタックを防ぐために対象フォルダの「.htaccess」をカスタマイズして日本国内IPアドレスのみ閲覧可能にしました

WEBサイトに設置したメルマガシステム(ACmailer)に海外からの不正なアクセスが増えています。いくつかのサイトで確認しました。オリンピック開催年は不正なアクセスが増加する傾向があるので要注意です。 エックスサーバーやさくらインターネットだと海外IPブロックというWAF機能があるのでさほどでもないのですが、バリュードメイン/コアサーバーにはWAFがないためか、かなりのアタックがあります。そこで...
独自ドメイン

独自ドメインを別の方に移管することを「ドメイン移管」といいますが、同じレンタルサーバーを使っている場合は「ドメイン譲渡」というより簡単な方法があります

通常、独自ドメインを別のユーザーに移転することを「ドメイン移管」といいます。ドメイン移管の方法はかなり手続きが面倒なのと、有料の手続きになることがあります。 一方、無料で簡単に独自ドメインを別の方に移転する方法があります。それは「ドメイン譲渡」といい、同じレンタルサーバー会社のサービスを使っている両者なら簡単な手続きでドメインを移管することができます。
独自ドメイン

月末にドメイン失効して月初めにホームページが見えなくなったという事故が増えていますのでご注意ください

自社の独自ドメインを保有し続けるためにはドメイン管理料金がかかります。ドメイン管理料金は通常1年更新で、契約しているドメイン管理会社(お名前ドットコムやエックスサーバーなど)で自動更新していることが多いと思います。 これがうまくいかないときにドメインが失効してしまいます。原因は、自動更新にしてなかったとか、自動更新にしてあったが登録していたクレジットカードの有効期限が切れていたとか、というようなう...
エックスサーバー

サーバー移転する場合に事前に独自ドメインのSSL設定を準備しておくと移転がスムーズです

サーバー移転する場合に、独自ドメインのSSL設定をしなおす必要があり、その待ち時間などで移転の作業時間が長くかかっていました。サーバー移転する場合に事前に独自ドメインのSSL設定を準備しておくと、その待ち時間を最小化することができそうです。 エックスサーバーには、SSL証明書を事前準備する機能がありましたので試してみました。
エックスサーバー

ドメイン移管手続きするタイミングはレンタルサーバーによって違いがあります

独自ドメインを移転する手続きをするタイミングを急ぎすぎて失敗してしまいました。さくらインターネットで利用していた独自ドメインを、エックスサーバーに変更することになったホームページの事例です。 エックスサーバー側でホームページ制作が完了し、もうドメインを移転してよいタイミングとなりました。このときにすべきことは「ネームサーバーの変更」が先です。ドメイン移管の手続きを先にしてしまうと「ドメインロック」...
独自ドメイン

JIMDOから他のサーバーにドメインを移転する場合は、解約と同時にオースコード(AuthCode)をもらうこと

オースコード(AuthCode)とは、独自ドメインを所有していることを証明する認証コードです。利用している「.com」ドメインを別のサーバーに移転するさいに必要です。 今週は、有料版のジンドゥ(JIMDO)を解約してワードプレスに移転するという支援案件が2件ありました。JIMDOから他のサーバーにドメインを移転するさいには、オースコード(AuthCode)が必須になります。
IPアドレス

BASEで使うドメインは、自社公式サイトの独自ドメインのサブドメインを作成して使うのがベターです

無料ネットショップの「BASE」では、独自ドメインを使うことができます。 そのさいにあえて新規のドメインを取得しなくても、自社がすでに利用している独自ドメインがあればそのサブドメインを使うほうがメリットが大きいです。その理由は、同じ企業が運営主体であることがドメイン表示だけでわかるからです。 例えば、自社サイトの独自ドメイン(公式サイト)が「dm2.co.jp」だとしたら、ショップの方で表示する独...
独自ドメイン

ビジネスで利用する独自ドメインの選び方、日本では「co.jp」がベストですが法人でないのなら「.com」から選ぶのがおすすめです

独自ドメインとは、URL名で使われる半角英数文字で、世界でひとつだけの自分だけの名前です。「******.com」や「******.jp」などと表示されます。インターネット上で自分の場所を示す住所になりますのでとっても重要です。 当社が利用している独自ドメインは複数ありますが、主にビジネスで使うメインのドメイン名は「dm2.co.jp」です。それ以外には、「domo-domo.com」、「tohd...
独自ドメイン

レンタルサーバで独自ドメインを契約したらメールアドレスも独自ドメインで、メールソフトも独自ドメインで設定しましょう

独自ドメインを取得したら、ホームページの表示を独自ドメインにすることができます。そして、メールアドレスも独自ドメインを利用することができます。メールアドレスを自社独自のものにすると信用度がぐっと向上するのでぜひ使いましょう。 さて、独自ドメインのメールアドレスを使うためには、メールソフトの設定が必要ですね。 これまで、ocnやniftyなどのインターネット接続業者が提供しているアドレスを使っていた...
独自ドメイン

WHOISの連絡先メールアドレス有効性確認をしておかないとドメイン表示ができなくなる(VALUE-DOMAIN/お名前ドットコム)

突然、使用していたドメインが表示できなくなった。そのドメイン名は「isikawaken.com」で、このドメインはVALUE-DOMAIN(お名前ドットコム)で管理し、さくらインターネットのサーバで表示させていた。 原因は、WHOISの連絡先メールアドレス有効性確認をしておかなかったため、ドメインが利用停止になったという現象だった。同じような問題で困っている方や、自身の再発防止のために顛末を記録し...
バリュードメイン/コアサーバー

1年めのドメイン料金はお名前ドットコムが安いが、複数年使い続けるならバリュードメインの方が安くなる

WEBサイトで表示する独自ドメインを取得し維持するためにはドメインネーム管理をしてくれるサービス会社と契約する必要がある。レンタルサーバ会社でもドメインの取得や管理ができる場合が多いが、ドメインネーム管理会社と直接契約したほうが安くて一元管理できるというメリットがある。業界最大手は「お名前ドットコム」で、他には「ムームードメイン」や「バリュードメイン」などがある。年度末で消費税率変更直前の今、「お...
さくらインターネット

さくらインターネットのゾーン設定を使えば独自ドメインのサブドメインをBASEなど他サーバで表示できる

さくらインターネットで利用している独自ドメインは、ゾーン設定を使えば他のサーバで表示することも可能である。この機能を使って、独自ドメインのサブドメインをBASEで表示するという設定を実施した。この組み合わせならば、追加費用がかからず0円で設定できるうえ、元の独自ドメインが持っているSEO効果も少なからず活用できるのでメリットも大きい。 対象ドメインは「semm.jp」で、この独自ドメインはさくらイ...
IPアドレス

メールがエラーで届かない理由として自分が使っているメールアドレスのIPがブラックリストに入っている可能性がある

ある日突然メールが届かなくなってしまい困ったという事例が増えてきた。他の宛先では届くのに特定の宛先では届かないということなので、メールソフトの設定が間違っているわけではない。届かないというメールアドレスの宛先からはエラーメッセージが返信されている。その中身を調べてみると「送信元のメールアドレスのドメインのIPアドレスがブラックリストに登録されている」という意味のメッセージが記されていた。 ちなみに...
独自ドメイン

Accept Transferの画面でオースコードを入力しないとドメイン移転が進まない

独自ドメインは新規取得よりも移転のほうがはるかに手間がかかる。すでに利用している独自ドメインを他のレンタルサーバに移転して利用する場合は「ドメイン移管」を行なう必要があるが、ドメイン移管の際にレジストリの承認を得るまでがとても大変なのである。 レジストリとは、インターネット上の住所を表す「独自ドメイン(***.jpや***..comなど)」を管理している組織団体であり、ドメイン名が重複登録されない...
独自ドメイン

ドメイン移管には「AuthCode(オースコード)」が必要な場合がある

独自ドメインを運用してるサーバから、別のサーバ会社にドメイン移管するときは、受け入れ予定のサーバ会社が「AuthCode」を求めることがある。この画面は「さくらインターネット」のドメイン移管を受け入れる管理画面。ドメイン受け入れの料金は1800円と表示されていたが、「AuthCode」がわからず入力できないことから今日は作業を断念した。「.jp」と違い「.com」ドメインの移管にはオースコードの入...
独自ドメイン

niftyで取得したドメインを他のレンタルサーバで表示させるためにはネームサーバの変更が必要

ココログで表示していた「tohdamikio.com」をさくらインターネットで表示させるための手順として、niftyでネームサーバの変更を行った。 現在「tohdamikio.com」はniftyで管理しているので、さくらインターネットのサーバで表示させるには、いくつかの手順をふまなければならない。 1.まず、ドメインマッピングでココログを表示している「tohdamikio.com」の設定を変更す...
独自ドメイン

独自ドメインとサブドメインの違いは、ドメイン名の前に表示されているドット「.」の数をチェックすればわかる

企業のWEBマーケティングには独自ドメインが必須である。しかし、独自ドメインを運営し始めた担当者にとって「独自ドメイン」と「サブドメイン」の違いがわからず、整理がつかないまま混乱していることがよく見受けられる。 独自ドメインとサブドメインの違いは独自ドメイン名の前のドット「.」の数をチェックすればわかる。例えば、ヤフージャパンの例では、「yahoo.co.jp」が独自ドメインで、「blogs.ya...
バリュードメイン/コアサーバー

独自ドメインをレンタルサーバと別に取得したいのなら、お名前ドットコム、ムームードメイン、バリュードメインの3択

独自ドメインを取得するサービスは、通常だとレンタルサーバとセットになっている。レンタルサーバごtの仕様ににもよるが、一般的にはレンタルサーバと別途に独自ドメインサービスを利用することもできる。そのさいに独自ドメインを取得し利用するなら「お名前ドットコム」、「ムームードメイン」、「バリュードメイン」の3択になりそうだ。それぞれに特徴があり、長所も短所もあるが、この3つのWEBサービスならだいたい安心...
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