独自ドメイン

独自ドメイン

月末にドメイン失効して月初めにホームページが見えなくなったという事故が増えていますのでご注意ください

自社の独自ドメインを保有し続けるためにはドメイン管理料金がかかります。ドメイン管理料金は通常1年更新で、契約しているドメイン管理会社(お名前ドットコムやエックスサーバーなど)で自動更新していることが多いと思います。 これがうまくいかないときにドメインが失効してしまいます。原因は、自動更新にしてなかったとか、自動更新にしてあったが登録していたクレジットカードの有効期限が切れていたとか、というようなう...
エックスサーバー

サーバー移転する場合に事前に独自ドメインのSSL設定を準備しておくと移転がスムーズです

サーバー移転する場合に、独自ドメインのSSL設定をしなおす必要があり、その待ち時間などで移転の作業時間が長くかかっていました。サーバー移転する場合に事前に独自ドメインのSSL設定を準備しておくと、その待ち時間を最小化することができそうです。 エックスサーバーには、SSL証明書を事前準備する機能がありましたので試してみました。
エックスサーバー

ドメイン移管手続きするタイミングはレンタルサーバーによって違いがあります

独自ドメインを移転する手続きをするタイミングを急ぎすぎて失敗してしまいました。さくらインターネットで利用していた独自ドメインを、エックスサーバーに変更することになったホームページの事例です。 エックスサーバー側でホームページ制作が完了し、もうドメインを移転してよいタイミングとなりました。このときにすべきことは「ネームサーバーの変更」が先です。ドメイン移管の手続きを先にしてしまうと「ドメインロック」...
独自ドメイン

JIMDOから他のサーバーにドメインを移転する場合は、解約と同時にオースコード(AuthCode)をもらうこと

オースコード(AuthCode)とは、独自ドメインを所有していることを証明する認証コードです。利用している「.com」ドメインを別のサーバーに移転するさいに必要です。 今週は、有料版のジンドゥ(JIMDO)を解約してワードプレスに移転するという支援案件が2件ありました。JIMDOから他のサーバーにドメインを移転するさいには、オースコード(AuthCode)が必須になります。
IPアドレス

BASEで使うドメインは、自社公式サイトの独自ドメインのサブドメインを作成して使うのがベターです

無料ネットショップの「BASE」では、独自ドメインを使うことができます。 そのさいにあえて新規のドメインを取得しなくても、自社がすでに利用している独自ドメインがあればそのサブドメインを使うほうがメリットが大きいです。その理由は、同じ企業が運営主体であることがドメイン表示だけでわかるからです。 例えば、自社サイトの独自ドメイン(公式サイト)が「dm2.co.jp」だとしたら、ショップの方で表示する独...
独自ドメイン

ビジネスで利用する独自ドメインの選び方、日本では「co.jp」がベストですが法人でないのなら「.com」から選ぶのがおすすめです

独自ドメインとは、URL名で使われる半角英数文字で、世界でひとつだけの自分だけの名前です。「******.com」や「******.jp」などと表示されます。インターネット上で自分の場所を示す住所になりますのでとっても重要です。 当社が利用している独自ドメインは複数ありますが、主にビジネスで使うメインのドメイン名は「dm2.co.jp」です。それ以外には、「domo-domo.com」、「tohd...
独自ドメイン

レンタルサーバで独自ドメインを契約したらメールアドレスも独自ドメインで、メールソフトも独自ドメインで設定しましょう

独自ドメインを取得したら、ホームページの表示を独自ドメインにすることができます。そして、メールアドレスも独自ドメインを利用することができます。メールアドレスを自社独自のものにすると信用度がぐっと向上するのでぜひ使いましょう。 さて、独自ドメインのメールアドレスを使うためには、メールソフトの設定が必要ですね。 これまで、ocnやniftyなどのインターネット接続業者が提供しているアドレスを使っていた...
独自ドメイン

WHOISの連絡先メールアドレス有効性確認をしておかないとドメイン表示ができなくなる(VALUE-DOMAIN/お名前ドットコム)

突然、使用していたドメインが表示できなくなった。そのドメイン名は「isikawaken.com」で、このドメインはVALUE-DOMAIN(お名前ドットコム)で管理し、さくらインターネットのサーバで表示させていた。 原因は、WHOISの連絡先メールアドレス有効性確認をしておかなかったため、ドメインが利用停止になったという現象だった。同じような問題で困っている方や、自身の再発防止のために顛末を記録し...
バリュードメイン/コアサーバー

1年めのドメイン料金はお名前ドットコムが安いが、複数年使い続けるならバリュードメインの方が安くなる

WEBサイトで表示する独自ドメインを取得し維持するためにはドメインネーム管理をしてくれるサービス会社と契約する必要がある。レンタルサーバ会社でもドメインの取得や管理ができる場合が多いが、ドメインネーム管理会社と直接契約したほうが安くて一元管理できるというメリットがある。業界最大手は「お名前ドットコム」で、他には「ムームードメイン」や「バリュードメイン」などがある。年度末で消費税率変更直前の今、「お...
独自ドメイン

さくらインターネットのゾーン設定を使えば独自ドメインのサブドメインをBASEなど他サーバで表示できる

さくらインターネットで利用している独自ドメインは、ゾーン設定を使えば他のサーバで表示することも可能である。この機能を使って、独自ドメインのサブドメインをBASEで表示するという設定を実施した。この組み合わせならば、追加費用がかからず0円で設定できるうえ、元の独自ドメインが持っているSEO効果も少なからず活用できるのでメリットも大きい。 対象ドメインは「semm.jp」で、この独自ドメインはさくらイ...
IPアドレス

メールがエラーで届かない理由として自分が使っているメールアドレスのIPがブラックリストに入っている可能性がある

ある日突然メールが届かなくなってしまい困ったという事例が増えてきた。他の宛先では届くのに特定の宛先では届かないということなので、メールソフトの設定が間違っているわけではない。届かないというメールアドレスの宛先からはエラーメッセージが返信されている。その中身を調べてみると「送信元のメールアドレスのドメインのIPアドレスがブラックリストに登録されている」という意味のメッセージが記されていた。 ちなみに...
独自ドメイン

Accept Transferの画面でオースコードを入力しないとドメイン移転が進まない

独自ドメインは新規取得よりも移転のほうがはるかに手間がかかる。すでに利用している独自ドメインを他のレンタルサーバに移転して利用する場合は「ドメイン移管」を行なう必要があるが、ドメイン移管の際にレジストリの承認を得るまでがとても大変なのである。 レジストリとは、インターネット上の住所を表す「独自ドメイン(***.jpや***..comなど)」を管理している組織団体であり、ドメイン名が重複登録されない...
独自ドメイン

ドメイン移管には「AuthCode(オースコード)」が必要な場合がある

独自ドメインを運用してるサーバから、別のサーバ会社にドメイン移管するときは、受け入れ予定のサーバ会社が「AuthCode」を求めることがある。この画面は「さくらインターネット」のドメイン移管を受け入れる管理画面。ドメイン受け入れの料金は1800円と表示されていたが、「AuthCode」がわからず入力できないことから今日は作業を断念した。「.jp」と違い「.com」ドメインの移管にはオースコードの入...
独自ドメイン

niftyで取得したドメインを他のレンタルサーバで表示させるためにはネームサーバの変更が必要

ココログで表示していた「tohdamikio.com」をさくらインターネットで表示させるための手順として、niftyでネームサーバの変更を行った。 現在「tohdamikio.com」はniftyで管理しているので、さくらインターネットのサーバで表示させるには、いくつかの手順をふまなければならない。 1.まず、ドメインマッピングでココログを表示している「tohdamikio.com」の設定を変更す...
独自ドメイン

独自ドメインとサブドメインの違いは、ドメイン名の前に表示されているドット「.」の数をチェックすればわかる

企業のWEBマーケティングには独自ドメインが必須である。しかし、独自ドメインを運営し始めた担当者にとって「独自ドメイン」と「サブドメイン」の違いがわからず、整理がつかないまま混乱していることがよく見受けられる。 独自ドメインとサブドメインの違いは独自ドメイン名の前のドット「.」の数をチェックすればわかる。例えば、ヤフージャパンの例では、「yahoo.co.jp」が独自ドメインで、「blogs.ya...
バリュードメイン/コアサーバー

独自ドメインをレンタルサーバと別に取得したいのなら、お名前ドットコム、ムームードメイン、バリュードメインの3択

独自ドメインを取得するサービスは、通常だとレンタルサーバとセットになっている。レンタルサーバごtの仕様ににもよるが、一般的にはレンタルサーバと別途に独自ドメインサービスを利用することもできる。そのさいに独自ドメインを取得し利用するなら「お名前ドットコム」、「ムームードメイン」、「バリュードメイン」の3択になりそうだ。それぞれに特徴があり、長所も短所もあるが、この3つのWEBサービスならだいたい安心...
IPアドレス

IPv4の中央在庫がついに枯渇、日本でもIPv4は夏までに枯渇する

世界のIPアドレスを管理している「IANA」のIPv4アドレスの在庫が2月3日で、ついに枯渇した。日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は、日本におけるIPv4の枯渇は3ヶ月から6ヶ月後と予測しており、遅くとも夏ごろまでに枯渇するだろう。それ以降、日本で新規「IPv4」取得はできなくなる。インターネットのアドレス管理はIPアドレスで行っており、現行の「IPv4」の在庫がなくなるこ...
IPアドレス

SEM(検索エンジンマーケティング)は地域集客がますます重要になった、グーグルの検索結果にエリアを自動判別され近隣の実店舗の地図が表示される

グーグルの検索結果の画面が4月から変わっている。検索結果の3位と4位の間にグーグルマップが自動判別され表示されるケースが増えた。検索キーワードが「野菜」「魚」「うどん」「寿し」などの場合、3位の下に金沢駅近辺でその商材を扱う店舗のグーグルマップが表示される。この現象は私:遠田幹雄が金沢商圏に住んでいるからだろう。 今回の機能追加でもっとも重要な点は「エリア判定」だ。グーグルは検索するユーザーのIP...
独自ドメイン

コアサーバの共有SSL設定は「https://ss1.coressl.jp/」+「自分の運用URL」でOK

コアサーバはコストパフォーマンスの高いレンタルサーバである。年間5000円でWEBサイトやメールで15GBの大容量が使える。MYSQLの使用も複数OKなので、xoops(ズープス)やMT(ムーバブルタイプ)を複数インストールして運用できる。バリュードメインと連携した独自ドメインの運用も可能で日本語ドメインなど多数のドメイン取得ができる。長らく使用していたが、コアサーバで共有SSLも使えるということ...
独自ドメイン

ドメイン名を複数使えるメール活用法、さくらインターネットは複数のドメイン名を同じように表示するという特徴がある

レンタルサーバのさくらインターネットなら複数のドメイン名を同じように使うことができる。さくらの会員(有料)になると、さくらのドメインと取得した「***.com」や「***.jp」などの独自ドメインを同じように使える。たとえば遠田の場合は、さくらのドメイン(tohda.sakura.ne.jp)と取得した独自ドメイン(例:domo-domo.comやtohda.com)を同じように使うことが可能だ。...
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