クラウドコンピューティング

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インボイス対応だけでなく電帳法対応も進めましょう、当社はマネーフォワードのクラウド会計を利用しています

来月(10月)からインボイス制度が導入になります。もうあと10日ほどですね、早いものです。すでに対応を終えたという企業さんが大半だと思いますが、未着手だという事業者さんもちらほらお見受けします。インボイス制度はほぼすべての事業者が関係しますので、しっかりと対応しましょう。 さて、そのうえで来年(2024年)1月からは電帳法(電子帳簿保存法)の本格運用が始まりますので、その準備も進めていきましょう。
GAS:GoogleAppsScript / GoogleAppSheet

グーグルアナリティクスGA4のレポートを、スプレッドシートで自動作成できる拡張機能「GA4 Reports Builder for Google Analytics」

グーグルアナリティクスのGA4に、グーグルスプレッドシートの拡張機能レポートが新規公開されました。「GA4 Reports Builder for Google Analytics」という名称の機能拡張です。 つまり、グーグルのスプレッドシートという表計算からボタンひとつでGA4のレポートを作成できます。うまく応用すれば自分のみたい形式で表やグラフを作成することもできそうです。試しに使ってみました...
GAS:GoogleAppsScript / GoogleAppSheet

GASを使ってGoogleフォームの自動返信メールをカスタマイズしてみました

Googleフォームは便利ですが、自動返信の送信元が独自ドメインではなくGmailになってしまうのがいやであまり利用していませんでした。 しかし、GAS(GoogleAppsScript)を使えば送信元を変更できることがわかりました。さらに、自動返信の内容も自由にカスタマイズすることもできます。このことはUdemyのGASについての学習ビデオで知りました。 GASを使うことでかなり便利になりそうで...
GAS:GoogleAppsScript / GoogleAppSheet

Google Apps Script(GAS)を試用してみましょう

Google Apps Script(以下、GASと略します)を試用してもようと思い、ちょっとふれてみました。 Udemy(ユーデミー)というWEBラーニングには多数のオンライン講座がありますがGASに関する講座も相当多数ありました。ブラックフライデー割引もあったようなのでいくつかの講座を購入しちょいと触れてみました。 GASとはGoogleが提供してくれているノーコードで管理できるオンラインのデ...
GAS:GoogleAppsScript / GoogleAppSheet

GoogleAppSheet(GAS)を使うとノーコードでシステムを作成することができる

GoogleAppSheet(グーグル・アップシート)を使うと、難しいプログラム言語を使わなくてもシステム構築ができるといいます。いわゆる、「ノーコード」とか「ローコード」という開発手法のひとつですが、具体的にはどんなやり方なんでしょうか。 基本的には、グーグルのクラウドサービスであるグーグルシート(エクセルのような表計算シート)をベースにしていますが、動的に処理する部分をGoogleAppShe...
オンラインストレージ

ドロップボックス(Dropbox)の新機能で保存済みファイルの名称一括変更など便利になってました

ドロップボックスで共有フォルダを整理していたら、新機能がかなり追加されていることがわかりました。 画像や動画ファイルを自動的に効率のよい形式のMP4やjpgに変換してくれたり、ファイル名を整理しやすい日付入り名称に変更してくれたりするサービスが追加されていました。PDFの編集というのも追加されていましたが、PDFの中身を編集できるわけではなく回転させる程度だったのでこれには肩透かしでした(笑) し...
クラウドコンピューティング

「zaico」は在庫管理に特化したクラウドサービスでスマホだけでも操作可能なのがいいですね

在庫管理に特化したクラウドサービスはいくつかありますが、「zaico」がなかなか秀逸そうなので試用してみました。 200アイテム以下なら無料でも利用できます。月額980円にすれば管理するアイテム数が実質無制限になるというのもすごいですね。クラウドだから自社のサーバを使わないのでローコスト運営が可能です。 クラウド会計のfreeeなどとのデータ連携もできるそうなので、在庫管理システムの中核部分として...
オンラインストレージ

ドロップボックス(Dropbox)のスマートシンクを使うと自動的にクラウド保存ができてPCの容量をあまり消費しません

ドロップボックス(Dropbox)をずっと使っていますがスマートシンクは使わず、ローカルとクラウドでファイルを同期させていました。 しかし、PC内のディスク容量がだんだん少なくなってきているため、動画などファイルサイズの大きいものだけを特定のフォルダに入れ、そのフォルダのみスマートシンク設定をしました。 フォルダ名は自分が間違えないように「クラウド上だけのフォルダ(スマートシンク)」という名称にし...
クラウドコンピューティング

中小企業でもキントーン(kintone)を使った案件が増えてきたので開発者ライセンスを取得しました

サイボウズのキントーン(kintone)を使っている中小企業者が増えています。そのキントーンの使い方をもっとよくしたいとか、カスタマイズをしたいといかいうリクエストも目に見えて増えてきています。 しかし、当社はキントーンを使っていないので、いまいち要領がつかめません。客先でのキントーン画面を見たり、マニュアルを見たりしていますが、なかなかピンとこないのです。 そこで、無料で登録できるという開発者ラ...
クラウドコンピューティング

GooglePhotoの画像データをPCにまとめてダウンロードするには「takeout.google」を使います

GooglePhoto(グーグルフォト)はスマホで撮影した写真画像を自動的にクラウドにアップロードしてくれて、その後はPCでも編集や操作ができる便利なWEBサービスです。利用している人も多いと思います。 遠田もかなり前から利用していますが、すでに利用しているデータ量が相当おおきくなっています。今後、GooglePhotoの利用はデータ量によっては有料化されることもあるし、一度このあたりでバックアッ...
オンラインストレージ

Gmailで添付できるファイルの容量は25MBが上限、25MBを超えるファイルサイズの送信はグーグルドライブにアップしリンク作成するのが推奨

Gmailあてに送信するメールに添付できるファイルのサイズには上限がある。25MBを超えるとメールがエラーとなりリターンされてくる。そのさいのエラーメール内には というリンクがあり、開くと「添付ファイルのサイズ制限」について書かれている。 内容は、「最大 25 MB の添付ファイルを送信できます。複数のファイルを添付する場合は、合計 25 MB まで追加できます。サイズが 25 MB を超えるファ...
オンラインストレージ

100MBまでのファイルはドロップボックスのトランスファー機能を使って送ることができる(ドロップボックスの新機能)

ドロップボックスにTransfer(トランスファー)という新機能が登場した。重いファイルを共有するさいに、ダウンロードできるURLを作成してくれるというものだ。 ドロップボックスの無料プランなら上限100MB、有料プランのプラスプランなら上限2GB、プロフェッショナルプラン以上なら上限100GBのファイル共有が可能。ダウンロードする有効期限は7日までだが、プロフェッショナルプランなら90日まで延長...
オンラインストレージ

記憶容量が32GBのSSDしかない非力なPCだが512GBのマイクロSDカードを挿してドロップボックス用の領域としてマウント

サブマシンとして使っているキーボードPCはSSD容量が32GBしかない。マイクロSDカードのソケットがあるので拡張していた。これまでは32GBのカードだったが容量不足が心配になってきた。512GBのマイクロSDカードが2500円という安さで購入できたので拡張することにした。 本来は抜き差しできるSDカードのようなストレージはドロップボックスの保存領域に指定することはできない。そこで、このSDカード...
オンラインストレージ

GoogleOneは高機能なクラウドストレージで、グーグルドライブなどを有料利用していれば自動的にアップグレードされる

グーグルが提供しているクラウドストレージは、グーグルドライブやGmail、グーグルフォトなどがある。無料でも使えるが、総容量が15GBまでという制限がある。遠田は100GBまで使える有料版で利用しているが、もうすぐGoogleOneという新サービスにアップグレードするらしい。 GoogleOneは高機能なクラウドストレージで、容量をメンバーで共有するなどの新サービスも提供されるとのこと。
オンラインストレージ

マイクロソフトのストレージ「OneDrive」の容量を無料で15GBにする手続きは1月31日で終了、手続きしないと容量は5GBに減量される

マイクロソフトのオンラインストレージ「OneDrive」は無料で使える容量が以前は15GBあった。しかし、容量削減が昨年発表されて無料版は5GBに減量されてしまうことになった。その後のユーザーからのクレームに対応してか、申請すれば容量を無料で15GBのまま使えるようだ。「容量縮小を拒否する手続き」ということになる。この手続きの期限は2016年1月31日、今日で終了する。5GBと15GBの差は10G...
オンラインストレージ

ドロップボックスの無料利用は容量上限が約20GBなので容量を増やしたい場合はドロップボックスプロにアップグレードする

ドロップボックスを利用しているビジネスユーザーはかなり多い。無料で使えるクラウドストレージとしてもっとも普及しているのではないだろうか。ドロップボックスの無料版は2GBまで無料で使え、その後のオプション達成などで約20GBまでは容量追加できる。しかし、それ以上の容量を使うには有料版のドロップボックスプロにアップグレードが必要になる。ドロップボックスプロだと容量上限が一気に1TB(1000GB)まで...
オンラインストレージ

owncloudを使えばドロップボックスのようなオンラインストレージ環境をオリジナルで作成することができる

owncloudというオンラインストレージのフリーウェアがある。owncloudを使えばドロップボックスやGoogleドライブのようなオンラインストレージ環境をオリジナルで作成することができるらしい。ドロップボックスは便利だが容量の上限があるので追加分は有料契約が必要になる。このowncloudのようなオンラインストレージのフリーウェアはありがたい。ただし、オリジナルといってもレンタルサーバ契約は...
オンラインストレージ

パソコンの重要なデータはクラウドのデータストレージに同期化したうえで、毎日定時に外付けHDDにもバックアップする【BunBackupを活用】

データのバックアップを毎日定時に自動で行うソフトではBunBackupが便利だ。フリーソフトなのに高機能で安定して稼働してくれているのがいい。 もちろん、パソコンの重要なデータはクラウドのデータストレージに同期化してバックアップしておくのがいい。ドロップボックスやワンドライブ(マイクロソフト)などを使うのがいいだろう。 パソコンの重要なデータをバックアップする方法 まずはクラウドでバックアップ 遠...
オンラインストレージ

Dropboxは2.6.2になってよりいっそう安定稼働するようになったようだ

ドロップボックス(Dropbox)を利用している人は全世界で2億人といわれている。ドロップボックスはクラウドコンピューティング時代のオンラインストレージとして安定している筆頭、とても便利なWEBサービスである。これまでのドロップボックスのバージョンは2.4.xであったが、2014年に入り安定版の2.6.xが発表になった。1月10日現在のドロップボックスのバージョンは2.6.2である。ドロップボック...
オンラインストレージ

グーグルドライブはグーグルが提供する無料のWEBストレージ、ドロップボックスとどちらが使いやすいか

グーグルドライブはグーグルが提供する無料のWEBストレージ。誰でも5GBが無料で使えるネット上の記憶領域(ストレージ)である。4月26から、いよいよ使用開始となった。しかし、クラウドサービスも多数あり、先行している同様のWEBサービスも多い。昨年スタートしたヤフーボックスの使い勝手が悪かっただけに、無料のドロップボックスと、どちらが使いやすいか、興味深いところである。
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