蕎麦(そば)

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越前そば?越前蕎麦?自宅で生蕎麦を茹でて食べる越前そばは家族にも大好評

蕎麦匠の打った越前そばの生蕎麦を自宅に持ち帰った。蕎麦を打ってから約40時間(二晩)経過している。打ちたてがおいしいのはわかっていても通販などで取り寄せればそれくらいの時間がかかってしまう。さて味はどうか?お昼にこの越前そばの生蕎麦を茹でてみた。うまいです。家族にも大好評のおいしさ。家族全員がうまいといった越前そば、さすが蕎麦匠の打った蕎麦はすごいです。
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臥竜洞には日本一の蕎麦打ちがいた、樅山甚太郎氏が打った越前そばは絶品

越前蕎麦は「3たて」がうまいといわれている。「3たて」とは、挽きたて、打ちたて、茹でたてのこと。挽きたてのそば粉を使い、打ち立ての蕎麦麺を使い、茹でたてのお蕎麦を食べるのが一番うまいということである。 越前そばの本場福井で蕎麦打ち日本一になった蕎麦匠の名人が打ってくれた蕎麦を食べる機会があった。香る新蕎麦は出汁がなくてもうまい。
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盛安のおろし蕎麦は細麺だが噛みごたえがある越前蕎麦だ

福井県三国町に古民家風の建物で営業している越前蕎麦屋がある。そば処越前三国 盛安(もりやす)だ。4代続く老舗の蕎麦屋で、食べログでも福井県で人気上位になっている。いただいたのは「おろし蕎麦」の鰹節抜き仕様。おろし蕎麦は細麺だが越前そばらしい噛みごたえがありおいしいお蕎麦だった。 三国エリアには人気の蕎麦屋が多い。
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武生で人気の蕎麦屋「そば蔵 谷川」は上品な越前蕎麦だった

武生で人気の蕎麦屋「そば蔵 谷川」でおろし蕎麦と蕎麦がきを食べた。「そば蔵 谷川」に来たのは2回目だが、以前来たときはあいにく営業時間終了後だっため食べることができなかった。(店の写真はそのときのもの) 今日、はじめてお店に入った。日曜の昼ということもあってたくさんの人達が来ていて満席の状態だった。
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あばさけ蕎麦は強烈な個性を持つ佐野蕎麦独自の越前手打ち粗挽き蕎麦だ

佐野蕎麦は鯖江市の中心部にある越前手打ち蕎麦の蕎麦屋である。久しぶりに来店したが遠田の好み(ベジタリアン仕様)を覚えていてくれたのがうれしい。鰹節抜きの大根おろしのだしでいただいた。佐野蕎麦の蕎麦は3種のテイストを選択できるようになっていた。1つは細挽きでこれまで通りの香り立つきめ細やかな越前蕎麦。2つめは粗挽きで玄蕎麦のテイストが際立つ味わいがある蕎麦、もう1つは両方の中間的な粗混ぜ田舎蕎麦だ。...
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新そばの季節は地元の蕎麦屋で挽きたて打ち立ての蕎麦を食べたい、亀屋はかほく市の蕎麦屋

秋が深まると新そばがうまい季節になる。新そばの季節は蕎麦の香りがいい。地元の蕎麦屋で蕎麦を食べた。この蕎麦屋は、かほく市の石臼自家挽き蕎麦かめや。 玄蕎麦を使った自家製石臼挽きの蕎麦を出している。鰹節抜きというのを忘れたので、あとで鰹節を丁寧に除去したが、蕎麦はいい香りでおいしい蕎麦だった。
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越前蕎麦(越前そば)のランキングで常に上位の森六蕎麦

森六の蕎麦は越前蕎麦(越前そば)を代表するほど知名度が高い蕎麦だ。旧今立町(現在は越前市)で4代続く蕎麦屋の老舗で、おろし蕎麦の人気は今でも越前蕎麦のランキングで常に上位になっている。おろし蕎麦は、噛みごたえある太い麺と4種ブレンドしたという大根おろしの辛味があいまって、味わい深い蕎麦になっている。(写真のおろし蕎麦は、大盛りで鰹節抜きでオーダーしたもの)
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武生駅の近くにある美しい湧き水で打った蕎麦が御清水庵の蕎麦

福井県が選定した「ふくいのおいしい水」のひとつに武生駅近くの御清水(おしょうず)がある。この美しい湧き水を使って打った蕎麦が御清水庵(おしょうずあん)の蕎麦だ。御清水庵のおろし蕎麦は、越前蕎麦らしく太く腰が強い噛みごたえがある蕎麦で、大根おろしの汁をベースにしたダシを使っており、越前蕎麦ファンの中でも人気上位のおろし蕎麦だ。
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越前蕎麦でNO1はどこかと聞いたら永平寺町の「けんぞう」だという答が多かったので行ってみた

越前蕎麦の有名店が多い福井で、地元の人に「越前蕎麦でNO1はどこか?」と聞いてみたら答は千差万別。やはりたくさんの蕎麦屋があるので1つに絞り切ることはできないようだ。しかし、そんな中で、かなり多くの蕎麦好きの人達が「けんぞう」の名前を挙げていた。一度は行って食べてみたい名店の蕎麦、そのけんぞう蕎麦に行ってみた。
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福井に二泊して食べた越前蕎麦で一番うまかったのは亀蔵のおろし蕎麦

福井に二泊三日の滞在で何杯かの蕎麦を食べた。今回、一番印象に残った蕎麦は「亀蔵」の蕎麦。亀蔵は鯖江市に今年開店したばかりで「お酒とお蕎麦を楽しむ」というコンセプトの蕎麦屋だ。店に入ったのは昼なのでさすがにお酒は飲めなかったが店内の雰囲気もすごくおしゃれでいい感じ。 蕎麦・旨酒「亀蔵」(かめぞう)福井県鯖江市東鯖江1丁目1-3 1F営業時間:昼11時~14時30分 夜17時30分~22時定休日:火曜
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蕎麦屋なう、今週のお昼は蕎麦ばかり食べてました

今週はマイ蕎麦週間。月曜日の小浜市のからみ蕎麦(越前そば)から始まり、昼は蕎麦を食べました。福井県の越前そばは有名ですが、石川県と富山県の蕎麦もなかなかうまいです。
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鶴来の高田醤油は奥の部屋で手打蕎麦を食べさせてくれる、江戸時代から続く老舗の醤油屋さんの手打ち蕎麦

白山市鶴来町の高田醤油は創業が江戸時代。約300年の歴史を持つ醤油屋さんだ。店主が手打ち蕎麦を打って店内で食べさせてくれる。場所は、IWC(インターナショナルワインコンクール)で清酒世界一になった菊姫のすぐ近く。ここは水がいい。霊峰白山の伏流水が食べ物をうまくする地域だ。今日は寒い日だったので、囲炉裏端で食べた冷たい蕎麦がうまかった。手打ち蕎麦:700円。
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金沢でも越前蕎麦を食べられる蕎麦屋があった、越前五福そばという蕎麦屋は金沢市立工業高校の横

金沢に越前蕎麦を食べられる蕎麦屋があった。「越前五福そば」という蕎麦屋で場所は金沢市立工業高校の横。福井県産の蕎麦粉を使用している。おろし蕎麦を注文すると、大根おろしの辛さの好みを聞いてくれる。ちょっと辛い程度、というリクエストをすると応えてくれた。また、だし汁は魚系とのことだったので、お醤油と大根おろしだけのベジタリアン仕様にしてもらった。
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旧料亭「春駒」でいただく越前蕎麦は北陸NO1ブロガーのたつやさんがプロデュースした蕎麦会

そば打ち手福井そば打ち愛好会第9代名人岡本幸廣氏などがその場で打ったうちたてのおろし蕎麦をいただいた。場所は越前市武生駅前に近い旧料亭「春駒」。会の名称は、第9回美味しいそばと地酒と地肴でふくいを語る会。主催者は北陸NO1ブロガーのたつやさんです。
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蕎麦も価格破壊か?越前蕎麦の本場蕎麦どころで手打ちおろし蕎麦250円その名も「修行中」

鯖江駅近くの蕎麦屋で手打ち蕎麦を食べた。「修行中」という名の蕎麦は並400円、小250円。遠田は左の写真の修行中の小を食べたが蕎麦の香りが立ってとてもおいしい蕎麦だった。これがたったの250円とは恐るべし。越前蕎麦本場で蕎麦も価格破壊か…。安くておいしい蕎麦がたくさん食べられて丹南地区の人は幸せだ。
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永平寺蕎麦というメニューは福井の蕎麦屋ならわりと定番なのだろうか、福井での夕食には蕎麦を食べる

福井市内で夕食を採った。初めて入る蕎麦屋でメニューを見ると「永平寺蕎麦」がある。他の蕎麦屋でも同じメニューがあったが同じものなのか興味がわいて注文してみた。すると思ったとおりの蕎麦がでてきた。冷たく太い蕎麦に野菜てんぷらが盛ってあり、だしは別の椀で味噌仕立ての味だ。甘味噌の味が印象に残る。永平寺蕎麦とは福井の蕎麦屋ならわりと定番なのだろうか、これまで食べたものはほとんど同じような印象。
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越前蕎麦の御清水庵(おしょうずあん)は武生駅のすぐ近く

福井には越前蕎麦の店はたくさんあるが、どの蕎麦屋に入ってもほとんどはずれがないのがいい。御清水庵(おしょうずあん)は武生駅のすぐ近くにある蕎麦屋。趣味の蕎麦打ちが嵩じて蕎麦屋を開店するに至ったといういわれがある蕎麦屋だ。かなりの人気店で今でも昼時はかなり待たないと入れない。
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野々市で聞くと蕎麦屋は敬蔵だということで4日続けてのランチ蕎麦は「そば処敬蔵」で食べました

昼食におろし蕎麦を食べるのはこれで4日連続となった。今日は金沢南部の野々市市にある「そば処敬蔵」という蕎麦屋。地元では評判らしい。おろし蕎麦のだしを無しというリクエストをしたら、大根おろしを2皿つけてくれた親切な蕎麦屋さんだった。 手前の大根おろしは普通の大根おろし、もう1つの向こう側の大根おろしは辛味大根と、2つの味を楽しませてくれた。
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能登にもうまい蕎麦がある、能登中島(七尾市)で自家製粉石臼挽き手打ち蕎麦で有名な蕎麦処くき

蕎麦処くきのおろし蕎麦を食べた。今日の昼すぎにくきに入ったが県外ナンバーの車が数台あった。蕎麦処くきは能登有料道路の横田インターから車で10分弱くらいのところにある。蕎麦処くきは古民家を改造した蕎麦屋で能登では有名な観光スポットにもなっているようだ。
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鯖江のお昼も越前そば、鯖江商工会議所近くのだいこん舎の「おしぼり」という蕎麦がうまい

鯖江に来ると寄りたくなるのがだいこん舎(だいこんや)。越前蕎麦の店で、「おしぼり」という蕎麦がうまい。「おしぼり」のだし汁は大根おろし。大根おろしの絞り汁に醤油で作ったかえしを入れただけのシンプルな味。だからこそ素材のうまみが生きる。