気になる商品やサービス

ワイン

今年最後のマダム櫻子ワイン教室に参加、会場は西田酒店ではなく中央茶廊で大盤振る舞い

西田酒店マダム櫻子さんのワイン教室に久しぶりに参加した。今年は初参加だが今年最後のワイン教室だった。今回のワインはボルドーものが多く重量級がずらり。5500円という破格の会費なのに飲みごたえある豪華な内容のワインリストだった。
ワイン

全国酒販組合のオリジナル白ワイン甲州とマスカットベリーA、そしてえびす寿という3種の酒

全国酒販協同組合連合会がオリジナルの酒を出している。日本酒(清酒)、白ワイン、赤ワインという3種。組合員限定ルートなのでコンビニやディスカウントストアなどでは扱っていないらしい。入手するには町の酒屋さんに行くしかない。ぜひ来てほしいというこの集客商品はどんなお酒なんだろうか。
蕎麦(そば)

福井県丹南地区の蕎麦屋はレベルが高くおいしい越前そばを堪能できるエリアである

福井県といえば「越前そば」。蕎麦の産地でもあり、おろし蕎麦がうまい地域である。とくに丹南地区(越前市、鯖江市)では、自宅で蕎麦を打つ習慣があるようで、「どこの蕎麦が一番おいしいですか?」と聞くと「うちで打った蕎麦」という答えが返ってくるくらいだ。 いい蕎麦屋が地域内に多数あるので、蕎麦食べ歩きには最適なエリアである。その丹南地区の蕎麦屋3店を回ることができた。久しぶりに複数店に行けたので紹介してお...
蕎麦(そば)

福井県では収穫直前の蕎麦の実が大雨と高温で「穂発芽」してしまい大幅な減収となりそうだ

福井県の蕎麦に「穂発芽(ほはつが)」が起きているそうだ。穂発芽とは収穫前の穂に実った種子から芽が出る現象。大量の降雨や大きな温度変化などの気象条件により、小麦・米・トウモロコシなどの穀類に起きることがある。穂発芽が起きてしまうと、大幅な収穫減や品質低下の原因なり、産地は大打撃を受ける。 福井県の蕎麦は国内でも人気が高いが、昨年は大不作で品薄になっていた。今年の夏そばも不作になってしまい残念である。
蕎麦(そば)

旬の味わい、天然山菜の天ぷらを蕎麦屋でいただきました

久しぶりに近所の蕎麦屋(亀屋)で夕食を。ゴールデンウィークまっただ中なのでお昼は混んでいるようだが、今夜は少し空いていた。亀屋店主の西川さんが山で取ってきたという山菜の天ぷらが限定メニューででていたのでオーダー。田舎十割とおかわりの蕎麦を出汁なしでいただいた。ほろ苦く香ばしい季節の味、とてもおいしかった。ごちそうさま。
蕎麦鑑定士

蕎麦鑑定士1級に認定、全国に1級は73名いるということだがその1人になれた

本日、東京の全国麺類生活衛生同業組合連合会の蕎麦鑑定士1級の認定試験に臨んだ。無事に蕎麦鑑定士1級に認定された。登録番号は65番。今年の1級認定者は14名で、これで蕎麦鑑定士1級は累積73名になったようである。その1人になれたことは感無量。4年間取り組んできてひとつの節目となった。
珈琲(コーヒー)

そして我が家のコーヒーは水素焙煎珈琲になった

熱いコーヒーが好きなのでほぼ毎日欠かさず飲んでいる。真夏でもアイスコーヒーは飲まずに熱いコーヒーを飲む。珈琲豆の産地やドリップ方法などにそれほどのこだわりがあるわけではない。しいて言うなら「UCCの職人の珈琲(あまい香りのモカブレンド)」の一杯抽出型のドリップコーヒーを買うことが多い。酸味、苦味、香りのバランスがわりと気に入っている。
蕎麦鑑定士

蕎麦鑑定士2級の認定試験に臨み無事に合格、これで遠田幹雄は蕎麦鑑定士2級になった

蕎麦鑑定士は4級から始まり最上位の1級までの4段階のランクがある認定試験である。遠田幹雄は過去3年の学習で、4級、3級と取得してきた。本日、東京の全国麺類生活衛生同業組合連合会の蕎麦鑑定士2級の認定試験に臨んだ。おかげで無事に合格することができた。 蕎麦鑑定士の試験では特徴ある蕎麦を12種類食べ比べることができる。サライの蕎麦特集などで執筆している片山虎之助先生が、1つ1つの蕎麦を解説してくれる。...
スイーツ

Xmasには手作りのシュトーレンをというなら小麦粉ではなくグルテンフリーの米粉がいい、手間入らずで早くてしかもおいしいことがわかった

シュトーレンとは、ラム酒やブランディーに漬け込んだドライフルーツを入れて焼き上げるクリスマスの定番のお菓子だ。ドイツが発祥の地らしいが今ではヨーロッパだけでなく世界でも定番だ。日本でもXmasにはシュトーレンを、という家庭が増えている。「シュトーレン作り方」で検索するとクックパッドをはじめとして、レシピ情報はたくさん表示される。ちょっぴりアルコールを感じるドライフルーツが入っており、ワインにもよく...
ごはんお米玄米

実りの秋本番、お米も新米発売の時期となり石川県内の農家も新米の出荷を始めている

今年の石川県のお米は作柄がよさそうだ。北陸農政局のWEBサイトにはまだ9月の作柄は発表されていなかいが、8月末発表のデータは「やや良(作況指数102~105)」だった。県内の農家から稲の収穫情報が寄せられている。早場米のハナエチゼンやひとめぼれは8月に収穫しており、遅めの収穫となるコシヒカリも続々と新米が出荷されるようになってきた。 我が家でも9月終盤に入りお米が新米に変わった。今年のお米は作柄が...
手帳や文具

日本文具大賞グランプリに輝いた「飾り原稿用紙 碧翡翠(アオヒスイ)」は中小企業診断士佐川博樹氏の作品だった

驚いた。日本文具大賞のグランプリ(デザイン部門)に選出されたのが知人の中小企業診断士だったからである。すごい。なんといっても日本一の証なのだ。日本文具大賞とは、機能面・デザイン面それぞれにおいて、その年のもっとも優れた文具に贈られるアワードである。 ▼日本文具大賞2016受賞作品一覧 デザイン部門で堂々のグランプリなのが、「飾り原稿用紙 碧翡翠(アオヒスイ)」で、この製品を出している株式会社あた坊...
印鑑

ほめほめスタンプで褒めてあげると子供だけでなく大人もうれしいはず、ほめほめスタンプはクラウドファンディングで支援ができる

ほめほめスタンプというハンコがある。褒めることで子どもたちを健やかに育てたいという思いから生まれた商品だ。鯖江市の小林大伸堂が地元小学校や大学ともコラボで生まれているのがいい。 この「ほめほめスタンプ」がクラウドファンディングで支援開始された。 にて公開されている。支援額は3000円から。気軽に支援できるので、興味ある方はクラウドファンディングのページをご覧になってみてほしい。
気になる商品やサービス

受験生応援サポーターは合格サポーターになれるだろうか?合格サポーターは手首用ではなく足(ふくらはぎ)用の保温サポーターのようだ

以前このブログで「合格ミサンガ」を紹介したこがあるが、今度は「合格サポーター」が発表されるかもしれない。 「受験生応援サポーター」というテーマで、ゴム製のサポーターのメーカーが商品開発を進めているようだ。受験時期は真冬が多いため寒さ対策が必要になるが、合格サポーターは保温機能があり、足(ふくらはぎ)につけるニット製シームレスサポーターだ。合格サポーターには印字もできるそうなので、志望校や受験生の名...
ワイン

野菜たっぷりの料理と上質なワインに大満足、美しい夕日と里山の空気も最高のごちそうになった金沢キッチンのワイン会

金沢キッチン里山料理教室では定期的にワイン会を開いている。今回は特別にオーナー丸山氏秘蔵のお宝ワインを開栓するとあって多数の参加応募があってキャンセル待ちがでるほどだった。 用意されたワインは5本。なんといってもカリュアド・ド・ラフィット2008年が魅力的。約5万円のシャトーもの赤ワインなので、そうそう口にすることはできない。すばらしいワインだった。芳醇な香りとシルクのようななめらかな舌触り、そし...
蕎麦(そば)

「ミシュランガイド富山石川(金沢)2016特別版」は本日6月3日発売、さっそく書店で購入して掲載されている蕎麦屋をチェックした

話題の「ミシュランガイド富山石川(金沢)2016特別版」は本日6月3日発売。amazonではすでに売り切れになっていたので、近所の書店に問い合わせたところ十分に店頭在庫があるということだった。さっそく、午前のうちにその書店に行き購入した。(イオンかほく内にある書店である) 富山県石川県には1万店以上の飲食店があるが、そのうち掲載されているのはたったの290店だ。個人的に興味があるのは蕎麦屋である。...
気になる商品やサービス

お風呂で聴ける防水タイプのワイヤレススピーカーならスマホの音楽をブルートゥースで飛ばして風呂につかりながら楽しめる

手のひらに乗る無線スピーカーを購入した。SONYのワイヤレスポータブルスピーカーSRS-X1だ。このワイヤレススピーカーの大きな特徴は「防水」であることだ。お風呂にも持って入ることができるので、湯につかりながら音楽を楽しむことができる。音源はスマホ(iPhoneやiPod touchなど)で、ブルートゥースで飛ばせばよい。AndroidのスマホならNFC対応でタッチするだけでペアリングができるよう...
ワイン

689(シックス・エイト・ナイン)はナパバレー産の上質な赤ワインを手頃な価格で購入できるいいワインである

アメリカカルフォルニア州のナパバレーは上質のワインを生産する地域として有名なところである。以前ワイン教室で飲んだ2015年度ANA国際線ファーストクラス搭載ワイン「リトルシスター」には感動モノだったが、その赤ワイン産地がナパバレーだった。ナパバレー産の赤ワインは世界で人気が高く、1本1万円以上もするような高級品が多い。いいワインだが、めったに飲むことができないのがナパバレーの赤ワインだ。 そんなな...
蕎麦鑑定士

遠田幹雄は蕎麦鑑定士3級に認定された、登録番号はぎりぎり二桁(99番)だったのがなにげにラッキー

東京で蕎麦鑑定士3級の試験があり、会場の麺業会館にやってきた。試験会場は昨年受験したときと同じ。ただし、昨年は京都会場と東京会場の二箇所のどちらかを選択できたのに、今年は東京でのみ開催だった。3級となると、受験資格として4級に認定されていなければならないので、対象者が少ないのだろう。 今回の蕎麦鑑定士3級の最終合格者は13名だった。試験のしくみは4級のときとほぼ同じで、12種の蕎麦を試食し、そのあ...
スイーツ

日曜日のバレンタインデーは家族の手作りチョコケーキを食べた

今日はバレンタインデー。日曜日である。恋人同士や仲の良い友達同士ではチョコやプレゼントを手渡すシーンがあちこちであることだろう。幸い天気もよく、石川県内では20度以上のあたたかい日だった。そんなバレンタインデーに手作りチョコケーキを食べた。家族のお手製である。外出する用事のない日曜日だったので終日家にいて、好きな時間にいただくことにした。なんとも平和な一日である。
蕎麦(そば)

日本人の大晦日は「年越しそば」が定番だが、そもそも年越しそばは「苦労を断ち切る」という縁起物なので十割蕎麦が適しているはずだ

日本人の半数以上は12月31日の大晦日に年越しそばを食べるそうである。年越しそばは江戸時代からの風習らしいが、なぜ大晦日に蕎麦を食べるようになったのか? 諸説あるが「蕎麦は切れやすいことから、一年間の苦労や借金を切り捨てて翌年に持ち越さないように願った」という説が有力といわれている。だとすると、「切れやすい」という特徴が蕎麦の持ち味だったということだ。となると、やはり年越しそばは「十割そば」だろう...