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参加できなかったワイン会で酸化させてしまったワインのゆくえは酸化費を払うとわかった

先週の土曜日(9/14)に魚津のエスポアおおさきでワイン会があった。解釈の行き違いで遠田は不参加のつもりだったが、主催者の舟崎氏は参加のつもりで席を用意してくれていた。いつまでも来ない遠田のために当日ティスティングする数種のワインを1杯づつ残してくれたそうだ。 結果的に不参加になってしまった恐縮さと、参加者のみなさんのホスピタリティに感動した。そこで「不参加になってしまいワインを酸化させてしまった...
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「残念ですが参加します」という書き間違いコメントで参加を待っていてくれたワイン会は幻の参加者になった

魚津のエスポアおおさきという酒店では毎月第二土曜日にワイン会を開催している。主催者はエスポアおおさき店主の舟崎さんでワインアドバイザー(ワインのソムリエ)としても著名な方である。遠田は7月のワイン会に参加しとても感銘を受けまた参加したいと思っていた。 フェイスブックでもオヤジギャグ混じりの交流をさせていただくようになった。1ヶ月以上も前になるがやりとりの中で「9/14ですか、残念ですが参加します」...
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能登半島に3つめのワイン醸造所ができた、奥能登のハイディワイナリーは来月からワイン醸造を開始する

能登半島にはワイナリー(ワイン醸造所)が3つある。 1つは石川県穴水町の能登ワイン。 2つめは富山県氷見市のセイズファーム。(氷見市は富山県だが地形的には能登半島と見ることもできる) そして3つめのワイナリーが来月(2013年9月)から醸造を開始する。 その醸造所は輪島市門前町にあるハイディワイナリーである。葡萄の栽培からワイン醸造までを一貫して行なう。栽培する葡萄の品種は、ソーヴィニョンブラン、...
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オーガニックワインのサヴィア・ヴィヴァはスペイン産で4つの血液型にあわせた個性、B型ワインはガルナッチャだった

サヴィア・ヴィヴァはスペインの有機ワイン。サヴィア・ヴィヴァには「イキイキとした樹液」という意味がある。バルセロナから50キロほど離れた自然公園の敷地内にある葡萄畑でオーガニック栽培をしているワイナリーが作っている。 環境と伝統的な農法に重きを置き、科学物質を使用しないで作られているピュアなワインである。そのサヴィア・ヴィヴァは血液型による4つのテイストというユニークな展開をしている。写真のサヴィ...
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エスポアおおさきのワイン会はワインアドバイザ舟崎さんが主催する楽しくおいしいワイン教室だった

魚津駅前の「エスポアおおさき」という酒屋では毎月ワイン会が開かれている。主催は当店店主のワインアドバイザ(ワインソムリエ)舟崎文雄さん。毎回テーマがあり楽しく学べておいしくワインや料理をいただけるとてもいいワイン教室だった。 遠田が参加したのは7月13日(土)夜のワイン会。テーマはフランス・ロワール地方のトゥレーヌ、ジャッキープレス社のワインを楽しむこと。ジャッキープレス社の葡萄畑にも訪れたことが...
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日本人が作ったワインの歴史を学び日本人が作ったワインを味わったマダム櫻子の6月のワイン教室

今月のマダム櫻子のワイン教室は日本のワイン。日本のワインというよりは日本人が作ったワインといったほうが正確だろう。今日用意された7本のワインは日本産のワインだけでない。ドイツワインとフランスワイン(ボルドー)もあった。これらのワインの共通点は、「日本人が作ったワイン」であることだ。 とくに最後に出された「クロ・レオ」はフランスでも評価が高い赤ワインで、そのワイナリーの経営者は篠原さんという日本人で...
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ポルトガルワインは底知れぬ魅力にあふれている、DOCドゥロの赤 「キンタ・ドス・アヴィダゴス」は1290円という価格の世界観を超えていた

ゴールデンウィーク初日の夜、ポルトガルワインを飲んだ。DOCドゥロの赤 「キンタ・ドス・アヴィダゴス」。先月、魚津の鮨蒲本舗河内屋に見学に行ったさい、そのすぐ近くにあった「エスポアおおさき」という酒屋で買った赤ワインである。ワインアドバイザー舟崎文雄氏が超おすすめというメッセージをフェイスブックで書いているの見たからだ。なんと1290円でこのパフォーマンス。1000円台の価格の赤ワインの世界観を超...
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ボルドーワインはニューワールドのワインが台頭したことで、旨くて手ごろな価格のいいワインが増えた

七尾の西田酒店では毎月ワイン教室(ワイン会)を開催している。今月のワイン教室は「ボルドーワイン」がテーマ。ワインでボルドーといえばまさに本家本流だから直球勝負だ。 ワイン教室ではワインを楽しむために料理のプレートを用意してくれている。今日の料理プレートは、七尾市和倉温泉の人気イタリアンレストラン「エピス」さんの料理をチョイスしてあった。(写真左がエピスさんのオーナシェフ、写真右がワインソムリエとし...
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一夜で飲んだ14種類のワインでもっとも買いたいと思ったのは3番めに飲んだクラレンドルブラン2010の白だった

9月15日のワイン教室(ワイン会)、一夜で飲んだワインは14種類だった。さすがにこれだけの種類を飲むとどれがどんな味だったかわかりにくくなる。(飲むほどに酔いが回ってくることもあるし...)それでもひときわ印象に残ったワインがあった。 クラレンドルブラン2010の白だ。クラレンドルブランは「シャトー・オー・ブリオン」という世界トップクラスのボルドーのワイナリー(シャトー)のサードラベル。セカンドラ...
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北陸三国志ネット交流会の石川県勉強会はマダム櫻子のワイン教室を奥能登の四季の丘で行なった

北陸三国志ネット交流会は富山県福井県石川県のネットビジネスを行なっている参加者同士のオープンな交流を図るための勉強会。石川県チームの担当として企画したのは、能登ワイン工場およびぶどう畑を見学し、その後に体験宿泊施設「四季の丘」にて合宿型の勉強会として「マダム櫻子のワイン教室(ワイン会)」を開催した。マダム櫻子さんは西田酒店の有名ソムリエで今回の勉強会のために出張ワイン教室のコーディネートをしてくれ...
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ワイン醸造所でしか飲めない「ペルレ」は葡萄がワインに変わるまでの赤ちゃんワイン、能登ワインで飲むペルレはおいしかった

能登ワインの工場とぶどう畑を見学した。ワイン工場では、ぶどうを作る工程を見学させていただいた。ワイン醸造所でしかのめない「ペルレ」も飲んだ。ペルレはシュワシュッと泡だっていて、甘い炭酸ぶどうジュースのようだが、アルコール分はしっかりのっている。初めて飲んだペルレは、微炭酸のぶどうジュースのような、甘いジューシーな低アルコールのワインだった。ブドウ畑を見学し、ペルレを飲み、ワイン工場を見学した。
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ニュージーランドのワインを知るマダム櫻子のワイン教室はプロヴィダンスの2003と2007が両横綱

七尾市の西田酒店では毎月ワイン教室を開催している。まずはウエルカムドリンクとしてスパークリングワインを。甘いスパークリングワインだが、ミントの葉を一枚両手でパンと叩いてからグラスに入れると、ミントの香りと色がなんとも涼しげなスパークリングワインに変身した。このウェルカムワインを飲みながら今日のメインテーマであるニュージーランドのワインについて、マダム櫻子のワイン教室がスタート。
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能登ワインのぶどう畑と工場見学をお願いするため西田酒店のマダム櫻子は能登ワインの村山社長に会った

ネット交流会北陸三国志という勉強会は今年のテーマを「食品工場見学」にした。今年6月には福井県のマルカワみそさんを工場見学、そして9月には能登ワインさんの工場見学を企画していたので、8月7日に能登ワインさんを訪問し、村山社長に勉強会の趣旨を説明し工場見学をさせていただくための了解をいただいた。今回の勉強会は「ワイン製造とぶどう」をテーマにしており、勉強会のアテンダーとして西田酒店のワインアドバイザー...
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フランスワイン第三のワイン産地はロワール地区、白ワインの宝庫になっているロワールを味わうロワールワインセミナ

ワインソムリエのマダム櫻子は西田酒店店内で毎月ワイン教室を開いている。この人気ワイン教室は毎回キャンセル待ち行列だが、今日は参加者を増員して30名近いワイン好きな参加者が集まった。2年前の金沢ワイン教室に参加したことはあるが、七尾市の西田酒店で行われるワイン教室には初参加。さすが地元開催、期待を超える楽しくおいしいワイン教室だった。ワイン教室のくわしい状況は「マダム櫻子のワイン教室」にて紹介されて...
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クリスマス用の赤ワインにあうチーズはヴァシュラン・モンドールチーズ、とろとろで濃厚な味でした

ヴァシュラン・モンドールチーズはスイスとの国境近く、ジェラ山脈のモンドール渓谷で造られたフランス製のチーズ。10月の後半から翌年の2月までの冬季限定販売である。中身はトロトロになっていて、ナイフでカットして食べるのではなく、スプーンですくって食べる。フレッシュさと濃厚さを併せ持ったとろとろなウォッシュタイプのチーズがヴァシュラン・モンドールチーズ。これが赤ワインにすごくあう。
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つい金沢ワイン部は1人1本のワインを持参して楽しむ会

つい金沢というツイッター地域交流会では金沢を中心とした北陸のソーシャルな集まりである。今日はつい金沢ワイン部の部活で、つい金沢ワイン部は1人1本のワインを持参して楽しむ会を実施した。いわゆるワイン会だが初対面の人も多く参加するソーシャルなワイン会である。遠田はカラバスの赤を持参することにした。カラバスのキャップ部分には5本の矢が記されている。
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フランスワインはカラバスの赤と白をチョイス

先日のマダム櫻子ワイン教室ではフランスワインのカラバス赤と白をチョイスした。その2本を受け取りに七尾市の西田酒店へ。笑顔で迎えてくれるマダム櫻子さんにはオーラが漂っている。小さなしぐさひとつひとつが「この人はプロフェッショナルだなぁ」と思わせる魅力の人だ。
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マダム櫻子のワイン教室は世界史を学ぶカルチャーだった

金沢駅近くのアート薬局2階で七尾の西田酒店が企画したワイン教室(ワイン会)が開かれたので参加してきた。講師は最近テレビ出演が多く人気のワインソムリエであるマダム櫻子さん。ワインについての基礎知識から入り、ワインのティスティングの実践もある楽しい教室だった。この日に出されたワインは、なんと先日の市川海老蔵さん麻央さんの結婚披露宴で使用されたバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドのワイン全て+1本の合...