コンサルティング

無料の経営相談

企業ドック講習会は企業ドック制度を広め中小企業者の利用促進を図るために!という目的もある

輪島商工会議所で企業ドック講習会をさせていただくことになった。企業ドックとは、石川県内の中小企業者が専門家のアドバイスを無料で受けることができる制度である。これまで商工会や商工会議所にはエキスパートバンク制度という、3分の1負担で専門家を派遣できるという制度があった。無料で専門家を派遣できる企業ドック制度により中小企業者には、より厚く便利な支援サービスが提供できる。石川県内の中小企業者は積極的に活...
成功事例や繁盛店

エス・コヤマの小山ロールを買うためには1時間は行列に並ばなければならないようだ

兵庫県三田市の「パティシエ・エス・コヤマ」は超人気スイーツ店。TVチャンピオンで優勝したことで有名になった小山氏が2003年にオープンした。今でも人気は絶大だ。開店時間の10時より30分前に店に行くとすでに駐車場はほぼ満杯、店頭には50人以上が行列を作っていた。買うまでに1時間は待つことになりそうだ。お目当ての商品は「小山ロール」だろう。人気商品の小山ロールは賞味期限が当日限りなので、買ったその日...
接客・おもてなし

変えていくものと変えてはいけないもの…8年前訪問したサント・アンというケーキ屋さんにその答えはあった

兵庫県三田市にサント・アンというケーキ店がある。単独の路面店としてはとても大きなケーキ屋さんだ。元気で親切な接客、どんな要望にも徹底して応えようとする姿勢。ご要望にはNOを言わず可能な限り応える。小さなクレームにも全力で対応するなど、販売を中心に製造スタッフまでもが全てお客様本位に動くのがこの店の強さだ。
経営戦略

経営課題を事前に認識しておくことで経営戦略が立てやすくなる、経営課題の事前認識シートの記入例説明

経営戦略立案の前に経営課題を事前に認識しておくこと必要がある。自社の現状を把握しておかないと経営戦略が立案できないからだ。経営課題の事前認識シートの記入例をA3で2枚のシートで説明するPDFはドモドモコーポレーションの経営戦略立案のコーナーで無料ダウンロードできる。また記入説明はプレジーで説明している。
無料の経営相談

公的な支援機関では無料で経営相談できる機会が増えている、中小機構の窓口相談は平日毎日対応

公的機関の経営支援メニューがこの年度末でいくつか変更がある。商工会や商工会議所で伝統的に行なわれてきたエキスパートバンク事業が廃止になった。代替措置としてはネットワークアドバイザ事業や専門家派遣の事業があり、石川県では無料で派遣を受けられる企業ドック制度が中心になっていくだろう。そのような中で、国(中小機構)の無料で経営相談ができる窓口相談事業は来年度も続く。中小機構の窓口相談は平日毎日行なってい...
無料の経営相談

無料の経営相談ができるのは中小企業基盤整備機構の窓口相談

無料の経営相談サービスを国および公的機関が運営している。そのひとつが独立行政法人の中小企業基盤整備機構が行なっている経営窓口相談である。全国9箇所にある支部では、無料の経営相談を専門家と直に対面して行なうことができる。遠田は北陸支部にて経営相談の担当をしているが、遠田以外にも多数のアドバイザがいて、平日なら毎日午後に面談時間が設けられている。
無料の経営相談

無料の経営相談として企業ドックなどの事業が中小企業経営者のために用意されている

無料の経営相談として、企業ドックやネットワークアドバイザ事業や中小企業基盤整備機構の窓口相談事業などが、中小企業経営者のために用意されている。運営主体が若干違うが、いずれも国県地域が中小企業者の経営改善のために専門家に無料で相談できるしくみとして提供されているものである。経営環境の変化で苦しんでいる経営者や新たな機会をとらえて積極的に事業展開しようという経営者にとっても有効なアドバイスがもらえる可...
無料の経営相談

企業ドックは石川県内の中小企業経営者のための無料相談の制度

企業ドックは石川県内の中小企業経営者のための無料相談の制度である。昨年創設され今年はかなりの制度利用があるという。環境変化が激しい昨今、自社の強みと弱みを見つめ直し、新たな機会にチャレンジしていくためにも、外部専門家と相談するのは有効である。相談内容は経営全般が対象で、財務でも人事でも生産でも販売でもなんでもOK。WEBマーケティングやホームページを使った販路開拓というテーマでもOKなので、中小企...
成功事例や繁盛店

メープルハウス高柳店は野菜工場を店内に持つカフェベーカーリーレストラン

店舗併設型植物工場が増えている。サンドイッチチェーンのサブウェイの導入で話題になった野菜工場だが、今年4月にオープンした金沢高柳のメープルハウスにも水耕栽培の野菜工場が設置されている。メープルハウスの植物工場はレタスやルッコラなど葉物野菜を栽培している。種まきから収穫までの期間は約30日なので、年間2万株程度を収穫できそうだ。
無料の経営相談

月に二度は金沢駅西口パークビル10階で経営相談の窓口対応

中小企業基盤整備機構北陸支部の窓口相談には月に2回ペースで対応している。今日は窓口相談対応日で、WEBマーケティングに関する相談に対応した。中小企業基盤整備機構北陸支部は金沢駅西口からすぐの全面ガラスのように反射するパークビルの10階にあり、この中小企業基盤整備機構の窓口相談は無料である。希望者は予約を入れてから来訪してほしい。
バランススコアカード

戦略立案で事業ドメインを検討する、これまでの顧客は誰だったか?そして未来の顧客は誰なのか?

戦略立案のグループワークで、事業ドメインを検討する。事業ドメインが示すものは「顧客は誰なのか?」ということである。これまでの経営の状況はSWOT分析などを行なうことで冷静に見えてくる。これまでの当社の顧客は誰だったのか?そしてこれからも変化は起こり経営環境はどんどん変化していく。未来の顧客は誰になるのか?つまり、現在の顧客と未来の顧客の両方を検討することが事業ドメイン設定で重要なポイントになる。
成功事例や繁盛店

夫婦仲のよいネットショップは繁盛するという事例の代表格は鯖江市の小林大伸堂ローズストーン小林夫妻

小林大伸堂はネットショップで有名だがローズストーンという実店舗も運営している。店舗オーナーの小林照明さんは、 印鑑に対して絶対のこだわりを持つ職人さんだ。開運印鑑など多様なハンコ類を販売しているが、最後は必ず納得いくまで手彫りで仕上げている。ネットショップとしての成功事例でよく取り上げられているが、実店舗もおしゃれで素晴らしい。そして、実店舗では奥様の美輪さんの存在がキラリと光る。そこにいるだけで...
経営合宿

スプリングキャンプのテーマはプレゼン強化

中小企業者には、年に一度くらい定期的な経営合宿を行うことを勧めている。SWOT分析や戦略立案のための経営合宿でもよいが、今回は「プレゼン強化」をテーマにした。このプレゼン合宿は社員のプレゼンテーション能力向上を目的として、二人で一チームとしたチームごとのプレゼンを行う。前日の夜に1回目の発表、翌日の昼前に2回目の発表を行なった。
講演会やセミナー講師の実績

奇跡の一夜漬け合宿はビジネスプレゼンの伝えるチカラを強化するスプリングキャンプ

石川県商工会連合会青年部の調査研究委員会は「ビジネスプレゼン合宿」を昨日と今日の二日にかけて行った。参加したのは事前に5分のプレゼンを用意してきた約20名。初日に発表したあと、講師からの講評をうけ、グループディスカッションで仲間同士で意見交換し、自分のプレゼンをブラッシュアップする案を固める。その夜および翌朝までにプレゼン内容を磨き上げる。そして翌朝午前9時からプレゼン本番の開始。奇跡の一夜漬けで...
無料の経営相談

販路開拓相談会はすべてのブースが満席

石川県地場産業振興センター新館1Fのコンベンションホール特設会場にて石川県産の食材を使った商品の販路開拓相談会を2月23日(水)に行った。会場内は、8つ程度のブース(小間)に区切られ、テーマごとの相談に相談者と相談員が1対1で対応する。すべてのブースが予約でいっぱいで満席で回っていた。
経営戦略

一泊二日の経営合宿で全員が3分間スピーチで意見を発表する

スプリングキャンプは一泊二日の経営合宿。経営戦略を磨き実効性を高めるためには年に一度は行うと有効だ。今回、この中小企業では「ホスピタリティ」をテーマにした経営合宿を行なった。異業種のサービス業事例ビデオを見てグループで意見交換して発表したり、自分の思いを3分間スピーチで発表したり、全員参加の経営合宿だった。
無料の経営相談

企業ドック制度は石川県オリジナルの無料コンサルティング制度

石川県では中小企業を対象とした「企業ドック」を実施している。国の中小企業施策情報を発信している「J-net21」では支援情報ヘッドラインで石川県の企業ドック制度を「専門家等の派遣・募集」する制度として紹介している。内容は、石川県内中小企業の様々な経営課題に対応し、経営悪化を未然に防ぐため、企業に外部専門家を無料で派遣します。...というものだ。
無料の経営相談

無料の経営相談なら中小企業基盤整備機構の窓口相談へ

中小企業基盤整備機構の窓口相談は無料である。金沢駅西口のパークビル10Fにある北陸支部では、平日の午後1時から5時まで窓口による経営相談を行っている。相談の応対は中小企業診断士や弁護士や税理士などの専門員が担当し、相談者おひとり(一組)あたり1時間程度の相談に応じている。遠田の経営相談の担当日はドモドモコーポレーションのWEBサイトにて公開している。
SWOT分析

SWOT分析は初めて体験した人もあらためて実施した人も意義深いと感じる体験ワークになる

先日の農商工連携セミナでSWOT分析の演習(グループワーク)を行ったときのアンケートが届いた。初めてSWOT分析をやった人と、すでにSWOT分析の体験があった人と、ほぼ半数であったが、アンケート結果では総じて満足度は高かった。SWOT分析は初めて体験した人もあらためて実施した人も意義深いと感じる体験ワークだということがわかる。
農業アグリビジネス

西辻一真氏が始めたマイファームは農産物を販売しないアグリビジネスモデルだ

地産地消ではなく自産自消をとなえるのが西辻一真氏(写真)の経営する株式会社マイファーム。自分で作った野菜を自分で食べたいという都市生活者のニーズをつかみビジネスにした。マイファームは貸し農園を運営しており、会員に月額5000円程度で約4坪の畑をレンタルする。この「体験農園サービス」で都市部(東名阪)にビジネス展開し、すでに50以上の貸し農園があり、今年も20以上の貸し農園を新規オープンさせている。...