古いノートPCのOSをウインドウズ7から10にアップデート、低スペックマシンでも問題なくWindows10にできた

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ウインドウズ10にアップデートウインドウズ7のサポート期限が来月(2020年1月14日)までと迫ってきている。当社ではすでに必要なPCはウインドウズ10のPCに買い替えている。しかし、残ったウインドウズ7のPCはこのままおいても使えないし処分するしかない。
そこで、ウインドウズ10にアップデートすることにした。すでに今年5月に一度アップデートを体験しているので、同じ方法でやってみた。今回のPCはHPのもので、CPUはAMDの廉価版だから、だめもと。とりあえず動くようにしておけば、なにかのときの予備機として使えればラッキー…ぐらいの感覚である。

前回の手法は
https://dm2.co.jp/2019/05/windows7update10.html
にて紹介している。

まったく同じやり方でやってみた。

基本的な手順は以下の3つのステップを実施しただけである。

1.マイクロソフトのサイトから「MediaCreationTool1809.exe」をダウンロードする

2.「MediaCreationTool1809.exe」を実行する

3.画面の指示に従い設定を続ける

ウインドウズ10にアップデート

思ったよりスムーズにアップデートできた。

pcwin10seikou.jpg

何度か指示通り再起動を行ったが、あとは難しい処理は必要なかった。前回のパナソニックのノートPCのときに比べると格段にラクだった。