決算報告と経営方針発表会を定期的に開催している中小企業は確実に成長する

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keieihousinhappyoukaibudounokimayu.jpg毎年決算後に、決算報告と今後の経営方針の発表を定期的に行っている中小企業者がある。発表するのは、社長と社員のリーダーたちで、招待されているのは取引先や銀行など金融機関など外部の方々である。
このような取り組みをきちんと続けていると、計画と実際の行動がリンクしてきてだんだんと成果が現れてくるものだ。この企業も10年前に比較すると売上規模で数倍、利益では相当改善している。

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今回はいつも使っている研修施設の会議室がタイミング悪く取れなかったそうで、気分をかえて金沢市北部にある「ぶどうの木」の会場を使った。
budounokiparking.jpg ぶどうの木は、文字通り「ぶどう」を生産する農業法人であり、加工やサービスにも事業を拡大している6次産業化で大成功している企業である。駐車場としているところもぶどうが実っている。
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今回の会場は、ぶどうの木にある「シノア」という施設で行った。

このような取り組みを継続できることは素晴らしい。今後ますますの成長を期待したい。